プロが教えるわが家の防犯対策術!

スタッドレスタイヤの寿命ですが、期間ではなく、走行距離で寿命を知りたいのです。走る速度によって磨耗の程度が違いますが、たとえば時速100km、60kmでそれぞれ何kmくらい走れるか、知りたいと思います。冬場はスタッドレスが必要なのですが、年中通してスタッドレスにするか、夏場は普通タイヤにするか、決めかねています。

A 回答 (14件中1~10件)

溝が減るまで使いつぶしたことがないのでよくわかりませんが、最長で4シーズン、距離にして5~6万キロだと思いますが乗ったことがあります(当時の年間走行距離3万キロから逆算です)。

スタッドレスのスリップサイン(っていうんでしょうか、△じゃなくて↑の先のサインのこと)まで十分溝があった状態でしたが、4シーズン目は明らかにスリップしまくったため、その春まで履いて捨てました。ちなみに走行距離の約3割は高速道路で100km/h走行です(毎日高速道路で通勤なので)。

夏場に履くかどうかですが、私の車はスタッドレスとノーマルとだと1km/l以上燃費に差があるし、ロードノイズがうるさいし、そもそもカーブ走行時の安定が悪いしで、春以降にスタッドレスなど考えられません。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

使用状況が良くわかり、大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/11 20:28

通年とおしてスタッドレスにしたままで人を撥ね殺したとしても、タイヤ交換の出費を抑えたほうが嬉しいんですよね。

    • good
    • 5
この回答へのお礼

そんな馬鹿のことを考えるのは、あなただけです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/11 20:12

スタッドレスタイヤの寿命は、走行距離に関係なく時間です。


いくら溝があっても、3年以上経過したら、スタッドレスとしては役に立たないでしょう。
無雪期に、ノーマルタイヤの代用品としてとして使うことは出来ますが。
3年以内に溝がなくなるような激しい使い方なら、話は別です。
それが寿命です。
スタッドレスはゴムを柔らかくしてフリクションを高めていますから、走行距離に関してはノーマルに比べて3分の2程度の寿命でしょうね。
    • good
    • 4

費用、性能を考えると、夏は夏用、冬は冬用に履き替えた方がいいでしょうね。



トラックは、結構その考え方の会社もありますね。
置き場もいるしね。

スタッドレスタイヤは、半分ぐらい減ればスタッドレスの性能はなくなりますよね。
夏に、スタドレスタイヤを履けば、磨耗は速いですよね。
夏に、履きっぱなしにしてると、次の冬には、スタッドレスの性能はないということです。

長距離トラックは、冬前に、新品のスタッドレスにして、1年間履いてまた交換してるみたいです。

トラックぐらいの距離を走るのであればいいのでしょうね。
    • good
    • 2

夏冬で履き替えていてもスタッドレスの寿命は20000Km程度でしょう。

夏場のドライで高温の路面で使用すれば半分程度まで下がっても不思議は無いでしょう。それ以前にドライで高温な路面ではタイヤの性能としてごく当たり前のラジアルタイヤにも及ばない性能しかもっていいないことが重要でしょう。ドライな路面では制動距離も伸びますし、操縦安定性も並みのタイヤ以下です。
単に経済面だけではなく安全性(こちらを最優先すべきことは疑問の余地が無いでしょう)に付いても、不要な時期にスタッドレスを付けたままと言うのは全くお勧めできません。
    • good
    • 2

自分は、年間走行距離約3万kmから4万km位、



で、11月上旬から5月上旬までスタッドレスで、
2年に1回新品を買っている。

だから、3~4万km位が目安では無いかな。

スタッドレス、夏に履くと危ないよ。
特に、雨の日なんか、
北海道で夏場にスタッドレス履いて事故る人結構居た(昔は)
制動距離も落ちるし、何も良いことはない。

素直に、夏タイヤを装着した方が良いと思うけど
    • good
    • 5

自分の場合は、年に2万キロ程度走りますが、


夏冬それぞれ半年おきくらいに夏タイヤ、冬タイヤと交換しますので、
それで約2-3年くらいです。
だからスタッドレスタイヤの寿命的には3万キロくらい。
ということになるかな。

ちなみに夏場にスタッドレスタイヤを履いていたら
表面のゴムがどろどろになったといっていた知人がいました。
それにスタッドレスは表面の氷面に有効な部分が
なくなれば、それで冬タイヤとしては使えませんので、
無用な夏場に履くのはもったいないです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/11 20:20

私の経験で申し上げるならば、私は1ヶ月約1,000km走りますので、冬タイヤを履いている12~3月までの4ヶ月で4,000km、3シーズン履いたら溝がアウトになりますので、寿命は12,000kmということになります。


そこそこ高低差があり、カーブの多い道です。
常に雪道ではありません、冬でも路面は乾いていることの方が多いです。
しかし、夏タイヤに履き替えたらほっとします。
冬タイヤは、雨の路面は滑りやすいし、コーナリングの性能も悪いので、乾燥路面でも冬は特に慎重に運転しています。
    • good
    • 1

スタットレスの寿命は使ってみると自動車点検業ななどに交換を依頼して4本交換で


3千円程度かかりますが、1本ビニールに包まれて自動車の荷台に入れてくれます。
次の交換時にタイヤを荷台に入れて交換を依頼するまで奇麗に保管できます。

スタットレスタイヤの寿命は走行実績がないので分かりませんが、タイヤに摩耗などが
でる気配も溝に泥が入り込むなどして溝が汚れるなどありませんでした。

走行時に騒音が多少しますが走りかげんはやや装着すると車速が遅くなる程度で燃費も
多少悪くなるだけしか変わりません。秋に自動車点検時に一緒に交換を依頼しても
春の熱くなる季節のオイル点検までタイヤ交換を伸ばしても問題がありませんした。
タイヤがちびているという問題はありませんでした。

他と一緒にすることで不安もなくなると思います。ぜひ、お試しください。

参考URL:http://www.bridgestone.co.jp/sc/taiyacafe/index. …
    • good
    • 3

>期間ではなく、走行距離で寿命を知りたいのです。



無意味。

同じ1000Kmの走行でも、冬場の乾燥路と比較して夏場の乾燥路では磨耗速度は数倍も加速する。

夏シーズンもスタットレスを履き続ければ、二年目の冬にはスタットレストして通用しないレベルの残り溝しかない。
その上安全性も低下する、更には燃費性能も低下、「勿体無い」精神は大事だがそれで命をすり減らしたのでは本末転倒。

スタットレスの寿命(というか使用可否)は、コンパウンドの硬化具合とプラットフォームの露出具合
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!