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公社債利回りというときの利回りは額面額に対する利回りをゆうのでしょうか?
それとも債権価額(時価)に対する利回りをいうのでしょうか?

A 回答 (1件)

両方あります。


利回りにはいろんな種類があります。

額面金額に対する利回りを考えるのは債券の発行時ですね。
発行時には普通、額面金額で取得するからです。
発行時に額面金額で取得して満期まで保有した場合の利回りを「応募者利回り」などと呼んでいます。

時価に対する利回りを考えるのは、発行後に流通市場で取得する場合です。
取得後、満期まで保有した場合の利回りを「最終利回り」などと呼び、
途中売却する場合の利回りを「保有期間利回り」などと呼んでいます。

ごく普通に既発債の利回りというときは時価に対する最終利回りのことです。

「債券 利回り 種類」といったキーワードでWeb検索すると解説サイトがいろいろヒットします。
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この回答へのお礼

回答あいがとうございます。
とてもよく分かりました。

お礼日時:2012/08/15 19:04

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