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表題の通り「超回復」について教えて下さい。

基本的に「超回復」とは筋力トレーニングをした後、48時間乃至72時間程度その部位を休ませ、
その過程で筋繊維がより太く大きくなる事をいうのだと理解しています。
ただ私の理解では筋トレと言っても、すごく負荷の高い運動をした場合に限り「超回復」を期待し、
休ませるべきであって、それ程の負荷でなければ毎日やってもいいのかな、とも思います。
負荷の高い運動とは、つまり重いバーベル等を上げるとか、繰り返しその運動が出来る回数が
5回程度の高負荷運動の事です。

例えば私は学生時代からの習慣で、腹筋、スクワット、腕立てはほぼ毎日100回やっております。
この程度の負荷量なら2日おきではなくて毎日やっても大丈夫のような気がしますが、如何でしょう?

それとも上半身、下半身に分け、今日は上半身を集中してやり、翌日は休ませて下半身の運動を
する、という方が効果があるのでしょか?
また私の部屋にはバーベルはありませんが10キロの鉄アレイがあります。
これでしょっちゅう僧帽筋や上腕二頭、三頭筋も筋トレしていますが、これも2日おきの方が
効果が高いのでしょうか?

要は「超回復」と「負荷」の兼ね合いについてです。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

陸上やってた者です



筋トレなどによって破壊された筋繊維が
回復するときに、その強度に耐えられるようになるために
破壊される前よりも太く強くなります
骨もそうですが、折れたら前よりも太くなります
これが超回復です

筋トレの頻度は、部位と負荷によりますが、基本大きい筋肉は
回復が遅く、小さい筋肉ほど回復がはやいです。
太ももなどは大きいので、回復しきるまでに1日以上かかります
逆に腹筋は小さいので回復がはやく、毎日筋トレしても大丈夫です

負荷について
30回以上やれる負荷なら持久力
15回程できる負荷なら筋肥大(筋肉が太くなる)
5回以上できない負荷なら最大筋力(上げられる重さのMAX)があがる
というのがよくいわれます
なので、毎日腕立て100回やっても1000回やっても
腕の太さなどは、一定でとまり、持久力だけしかつかなくなります
ちなみに高負荷でやってたとしても、
同じ回数をこなし続けると、筋肉が増えなくなります
なので今やってる負荷で楽にできるようになってしまったら
負荷を上げるべきです

まとめると
重りを使わないなら毎日やっても大丈夫
重りを使うなら、やはり上半身と下半身の日で分けるべきでしょう

筋肉痛のときは意見が分かれますが
超回復中に筋肉を破壊すると、回復が追いつかないことも
あるみたいなので、やらなくても良いかもです

分かりづらかったらすみません(汗)
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この回答へのお礼

返事遅くなり申し訳ありません。
なるほど、重りを使うかどうかで分けるのも手ですね。
基本はやはり前日やった部位は避けて、上半身、下半身で分けたいと思います。
アドバイス有難うございました。

お礼日時:2012/09/08 10:43

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