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お世話になります。

前回タンク内のサビ取りの質問をして、おかげさまで無事サビをとることができました。
ところが、穴が開いてしまったみたいでタンクの補修跡(中古購入時からついてた)のところからガソリンが漏れてきました…。穴はそこまでひどくなく、最大で直径2ミリ程度、4~5個が3センチの範囲内にあるといった感じです。

ネットで調べたところ、はんだでふさぐのがよさそうだったのでチャレンジしているのですが、うまくいきません。
やったこととしては、
・まずグラインダーにワイヤーブラシをつけて穴の周辺の地肌を出す(途中にあった水色の層はパテ?)
・はんだが乗りやすくなるとのことだったので、ポンチでたたいて穴をくぼませた。
・パツクリで脱脂
・ヤニ入りはんだを使用するので、フラックスは塗っていない
・補修部分にはんだごてを当てて温め、穴をふさぐようにはんだをつける
です。

なんとか画像のようにまではできたのですが、漏れをチェックしてみるとまだ漏れています。タンクを太陽にかざして、タンク内から見ても光の点は見えないので穴は全てはんだで「被さった」ようですが、完全に「塞がれて」はいないようで、はんだの塊のフチからじわじわと漏れてきてしまいます。

フチから漏れないように形を整えたり、追加ではんだをつけたりして、手を加えては漏れチェック、を数回繰り返しましたが漏れは直らず…。
はんだのフチが地肌とツライチになるようにできればいいと思っているのですが、フチは丸まって?しまいがちです。

何かうまくふさぐコツのようなものなどあればぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

「タンクの穴をはんだでふさぐコツ」の質問画像

A 回答 (7件)

大物の金属への半田付けは有りますが、タンクの半田付けは経験ないので参考までに。


>フチは丸まって
→十分に半田が溶けてないか相手の金属が加熱されていない。または、表面処理が十分でない。
・できるだけ大きい容量のコテを使いゆっくりと動かして十分加熱する。
・フラックスで処理をする。

※ガソリンによる火災に注意
※フラックスは水洗いでよく取り除く
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

結果、はんだでうまく塞がりました。(漏れチェックOKでした)
一応詳細も報告しておきますと、
まず使っていたのが60Wの古いコテだったので100Wのものを購入。同時にポケトーチ購入。
はんだは溶けやすくなったが、間接的に(母材を熱した熱で)溶かすのは難しいし、つきにくくまだイモはんだ状態。ポケトーチ併用でも変わらず。
そこでヤニ入りはんだで板金は向いてないとの情報を見たので、ヤニなしはんだ+フラックスのセットを購入。
フラックスを塗り、ポケトーチで母材を熱しながら作業すると母材に当てただけではんだが溶けてくれた。フチも丸まらず、以前よりも母材にピッタリとついています。

結果はOKでしたが、100Wのコテでも母材を熱した熱ではんだを溶かすことはできず、コテだけで(ポケトーチなしで)可能なのか?という疑問は残りました。

お礼日時:2012/09/09 18:38

コテの容量が足りていない



タンク側の金属が充分温まっていないからハンダが丸々んです。
密着してないので衝撃を与えれば外れます。

タンクの中が完全に脱脂してあるんだったら別途ガスバーナーで焼いて暖める方法もありますが、少しでも残ってたら大爆発で危険が危ないです。

工場とかに持ち込んで電気溶接してもらったほーがいいと思うけど
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

結果、はんだでうまく塞がりました。(漏れチェックOKでした)
一応詳細も報告しておきますと、
まず使っていたのが60Wの古いコテだったので100Wのものを購入。同時にポケトーチ購入。
はんだは溶けやすくなったが、間接的に(母材を熱した熱で)溶かすのは難しいし、つきにくくまだイモはんだ状態。ポケトーチ併用でも変わらず。
そこでヤニ入りはんだで板金は向いてないとの情報を見たので、ヤニなしはんだ+フラックスのセットを購入。
フラックスを塗り、ポケトーチで母材を熱しながら作業すると母材に当てただけではんだが溶けてくれた。フチも丸まらず、以前よりも母材にピッタリとついています。

結果はOKでしたが、100Wのコテでも母材を熱した熱ではんだを溶かすことはできず、コテだけで(ポケトーチなしで)可能なのか?という疑問は残りました。

お礼日時:2012/09/09 18:39

写真を見る限りでは明らかに半田ごての熱容量が不足していますね。

半田ごてに当てて半田を溶かすのではなく、タンクのほうに半田を当てて溶ける程度まで加熱しないと。半田がただ上に乗っているだけで付いてはいないんですよ。これは電気の半田付けでも同じですが、必ず接合する相手のほうに半田を当てて溶かしてつけます。写真の状態はよく言う「芋半田」の状態で付いているのは一部だけで周辺は上に乗っているだけという状態です。板金の半田付けには電気なら少なくとも100W~150W程度のこてが必要でしょう。最近はあまり見ませんがヤキゴテのほうがこういった用途には向いているでしょう。後は物がガソリンタンクなので余りお勧めできませんが、トーチランプで炙ってやる方法ですね。タンクにたっぷり水を入れて、半田付けをする面を上にしてトーチランプで炙ってやります。もちろんその前にタンク内部は水と洗剤で十分に洗浄しておく必要があります。

半田付けはコテで半田を溶かすのではなく、こてで相手を暖めて相手に半田を当てて溶かさなければしっかりとは付きません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

結果、はんだでうまく塞がりました。(漏れチェックOKでした)
一応詳細も報告しておきますと、
まず使っていたのが60Wの古いコテだったので100Wのものを購入。同時にポケトーチ購入。
はんだは溶けやすくなったが、間接的に(母材を熱した熱で)溶かすのは難しいし、つきにくくまだイモはんだ状態。ポケトーチ併用でも変わらず。
そこでヤニ入りはんだで板金は向いてないとの情報を見たので、ヤニなしはんだ+フラックスのセットを購入。
フラックスを塗り、ポケトーチで母材を熱しながら作業すると母材に当てただけではんだが溶けてくれた。フチも丸まらず、以前よりも母材にピッタリとついています。

結果はOKでしたが、100Wのコテでも母材を熱した熱ではんだを溶かすことはできず、コテだけで(ポケトーチなしで)可能なのか?という疑問は残りました。

お礼日時:2012/09/09 18:40

フラックスを使うことで半田の流れが良くなり


ある程度地金とツライチ、きれいにできます。
空き缶やトタンを適当な形に合わせて切りふさぐのもいいです。
フラックスは、鉄用でなくてもステン用でも
できました。

当方の半田コテはGootの60Wで、半田は
ダイソーのオーディオ用1.2mm(30W用)と1.6mmも使った。
コテが20~40Wなら0.8か1.0mmでもいいです。

あと、気になるのは画像では母材がすでに黒ずんでいる?点。
窪みにたまっている半田は、乗っているだけで穴が塞がれていない
ため漏れます。きれいに地金が出るまで削りトタンで塞ぐか
きれいに取り去ってください。
ワイヤーブラシより砥石やスポンジ荒目80~100番がいいのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

結果、はんだでうまく塞がりました。(漏れチェックOKでした)
一応詳細も報告しておきますと、
まず使っていたのが60Wの古いコテだったので100Wのものを購入。同時にポケトーチ購入。
はんだは溶けやすくなったが、間接的に(母材を熱した熱で)溶かすのは難しいし、つきにくくまだイモはんだ状態。ポケトーチ併用でも変わらず。
そこでヤニ入りはんだで板金は向いてないとの情報を見たので、ヤニなしはんだ+フラックスのセットを購入。
フラックスを塗り、ポケトーチで母材を熱しながら作業すると母材に当てただけではんだが溶けてくれた。フチも丸まらず、以前よりも母材にピッタリとついています。

結果はOKでしたが、100Wのコテでも母材を熱した熱ではんだを溶かすことはできず、コテだけで(ポケトーチなしで)可能なのか?という疑問は残りました。

お礼日時:2012/09/09 18:42

よくもまあコテでココまでがんばりましたね~


情景が目に浮かぶようです。

むちゃでしょ。

私も水満タンでトーチを使っての「半田流し」が適切だと思いますし
フラックス=酸化溶剤で表面を荒らすってことも大事。

この状態では恐ろしくてガス入れられません。

また。
ハッキリ言えば
大穴あいたのがココですが、
他にもあるのは確定なんです。
実はね。

ですから。
そう言う事も一切合切含めて
樹脂による再処理をおすすめしておきます。
http://www.2stroke.jp/maintenance7.htm
こちらの方の手順が美しいですね。
完璧だと思います。

半田など要りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たしかに、写真の状態まで持っていくのは苦労しましたね。なかなかくっつかなくて…。

結果、はんだでうまく塞がりました。(漏れチェックOKでした)
一応詳細も報告しておきますと、
まず使っていたのが60Wの古いコテだったので100Wのものを購入。同時にポケトーチ購入。
はんだは溶けやすくなったが、間接的に(母材を熱した熱で)溶かすのは難しいし、つきにくくまだイモはんだ状態。ポケトーチ併用でも変わらず。
そこでヤニ入りはんだで板金は向いてないとの情報を見たので、ヤニなしはんだ+フラックスのセットを購入。
フラックスを塗り、ポケトーチで母材を熱しながら作業すると母材に当てただけではんだが溶けてくれた。フチも丸まらず、以前よりも母材にピッタリとついています。

他に穴がある可能性、完全否定はしませんが、とりあえず明らかな補修跡があるのはここだけで、他には漏れもないのでよしとしておきます…。

お礼日時:2012/09/09 18:48

ハンダがきちんと流れない=丸く水滴のように盛り上がったまま、いわゆるイモハンダは、


温度が上がっていないのとフラックスを塗らなかったために流れていかないのが原因です。
鉄に盛る板金ハンダは、フラックスを塗らないと乗りませんよ。
そりゃ、何度もやっていれば偶然上手くいくこともあるかもしれませんが、フラックスをきちんと使えば簡単に終わります。

っていうか、おれはハンダは怖い。銀ロウ付けにするな。
高いけど、鉄には確実に盛れます。
強度は段違い。
コテではなくトーチを使用。新富士の100円ライターガスを使うやつが一番使いやすい。
カセットコンロのトーチはダメ。大きすぎ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

結果、はんだでうまく塞がりました。(漏れチェックOKでした)
一応詳細も報告しておきますと、
まず使っていたのが60Wの古いコテだったので100Wのものを購入。同時にポケトーチ購入。
はんだは溶けやすくなったが、間接的に(母材を熱した熱で)溶かすのは難しいし、つきにくくまだイモはんだ状態。ポケトーチ併用でも変わらず。
そこでヤニ入りはんだで板金は向いてないとの情報を見たので、ヤニなしはんだ+フラックスのセットを購入。
フラックスを塗り、ポケトーチで母材を熱しながら作業すると母材に当てただけではんだが溶けてくれた。フチも丸まらず、以前よりも母材にピッタリとついています。

おっしゃるとおりフラックス+ポケトーチ(はんだですが)がよかったですね。

お礼日時:2012/09/09 18:55

本来、ハンダの目的は部品同士を電気的接合するものなので穴埋めには向いてないでしょう。



やってみて分かったはず。

しかしガス溶接するにも機材を揃えるのにお金がかかるし、引火する危険もある。

パテで埋めてはどうでしょうか。
乾けばセメントになる粘土のようなものですし、指先で自由自在です。

それでも小さな穴があるようならシリコンコークとかの風呂場用接着剤みたいので目止めする。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

パテも考えましたが、ガソリンということでちょっと不安でした。
あと途中からは意地でもはんだでやると決めたので(笑)

結果、はんだでうまく塞がりました。(漏れチェックOKでした)
一応詳細も報告しておきますと、
まず使っていたのが60Wの古いコテだったので100Wのものを購入。同時にポケトーチ購入。
はんだは溶けやすくなったが、間接的に(母材を熱した熱で)溶かすのは難しいし、つきにくくまだイモはんだ状態。ポケトーチ併用でも変わらず。
そこでヤニ入りはんだで板金は向いてないとの情報を見たので、ヤニなしはんだ+フラックスのセットを購入。
フラックスを塗り、ポケトーチで母材を熱しながら作業すると母材に当てただけではんだが溶けてくれた。フチも丸まらず、以前よりも母材にピッタリとついています。

お礼日時:2012/09/09 18:57

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