プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

又質問です。まだ前回の質問に何もお答えが来てない状態で、再度です。あまりのガソリン臭さに耐えかねて、今日とランク内の内張りをとり、リアシートの後ろに位置するガソリンタンクを見てみると、上部、曲がった位置に、亀裂を見つけました。ガソリンを満タンにして車を揺すってみて様子をみたら、ツツ-ッとガソリンが垂れてきました。修理にはタンクだけで5万くらい、その他工賃も入れて10万以上といわれました。ちなみに、古い84年のベンツ280SEです。そこで質問なのですが、直さずに何か似ている素材のメタルを貼り付け、(曲がった部分なのでなにか薄い物、例えば、鉄では難しいので、薄い銅素材のものなど)その周りを耐熱の強めのテープで貼り付け、3ヶ月ごとに交換するとかで、代用しようと思います。どんな素材のなにがいちばんいいでしょうか?またなにかいいアイデアがあるでしょうか?お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

リペアー剤を試してみるのも、手かもしれませんよ。

私も旧車に乗っていて、ガスタンクには泣かされていました。どうやら錆で穴が空いたらしく、トランクルームは常にカゾリン臭く、あげくのはてにトランク下がガソリン漏れで濡れるまでになってしまいました。当然、新品パーツなどは手に入らず、本国でもリビルド物が売られているだけでした(しかも、送料別で8万!)。しかたなくプロに頼み、タンク下半分を剥ぎ取り、鉄板を溶接してもらいましたが、溶接箇所にピンポールがあったらしく、しばらくしたら漏れだしてきました。(プロいわく、タンクは溶接しても漏れる場合が多いとの事でしたが、むりやり拝み倒して作業してもらいました)。そこで私は、旧車雑誌に記事が出ていたリペア剤【POR15】を試してみたところ、みごとに漏れが止まりました。もしも自分でタンクを外せる等の技術&結果に対する自己責任の覚悟がおありでしたら、試してみる価値はあるかと思います。検索エンジンで【POR15】を探せば、いろいろ参考になるページが出てきますよ。また、他メーカーでも良いリペア剤があるかもしれません。 ちなみに、あまり参考にならないと思いますが、私が仲間に報告するために作成したページがあります。お役に立てれば幸いです。

参考URL:http://nekote.m78.com/jh_maintenance/0312_gst/in …

この回答への補足

リペアー剤を買ってきました。VersaChem社製の SEAL-N-PLACE というものです。これで今から試してみようと思っています。漏れてるのは多分一度みた、タンク上部だけだと思うので、やれるだけやって又報告します。ちなみにタンクはUS400-500ドルだそうです。リビルト品も無く、ドイツ製を買うしかない、工賃込みで、10万以上との事でした。

補足日時:2004/06/28 05:28
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新車とします。

もし燃料タンクに亀裂があればどうなるか。即リコールですよ。
危険度を察知してください。

理由の一つをあげます。
衝突試験でも燃料漏れが起きてはならない。
車を横転させても燃料漏れがおきないこと、そこまでなっています。
車両火災の可能性もあります、気化ガソリンは静電気などでも即爆発ですから危険度はかなり高いと思いますが。

部品交換されるのがよろしいかと思います。

この回答への補足

補修キットを使って直してみましたが、依然臭いが取れません。補修キットはエポキシですが、効果がないのでしょうか?

補足日時:2004/07/09 11:58
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補足です。

ガソリンタンクの内圧確保のためにもおやめになった方が良いでしょう。ガソリンタンクのキャップシールが劣化しただけでもエンジン不調(もっともエンジンが悪くなるわけではないですが)になりますよ。メルセデスに限ったことではないと思いますが。

この回答への補足

ガスタンク補修キットを使って見ました、満タンに入れたときにタラ-ッと出てきた箇所にとりあえず試してみました。ただその後6時間くらいたっても、室内の相変わらずの臭い、トランクのおびただしいにおいはまだ消えません。もう少し乾燥してみてから、また報告します。

補足日時:2004/06/28 18:57
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10年くらい前に私も280SEに乗ってました。

今は友人が趣味でとても綺麗な280SEに乗ってます。肝心な質問へのお答えですが、「やめなさい」です。先ずガソリンタンクへの加工は、カスタムカー等の製作をしている工場ならやるでしょうが、良心的な工場は安全のためにも加工はしてくれないと思います。場所が場所だけにやりたがらないところもあるでしょうが。(修理中・後の問題があるため)通常はASSY交換でしょうね。新品を取ると確かに高いですが、程度の良い中古なら280SE用なら安価で入ると思います。中古部品を工場で探してもらうか、自分で手配して交換してもらうのが良いでしょう。もちろん素人加工はもってのほかです。ガソリンは気化した状態が一番危険です。素人の安易な加工では危険が大きいです。車の電気も燃料もあまり侮ってはいけないと思います。もしその費用を280SEに出すのはちょっと、とお考えなら、キッパリ諦めた方が良いと思います。
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シーカフレックスシーラー!! 


板金用コーキングです。
かなり効くはずです。

この回答への補足

シーかフレックスシーラーとはガソリンなどと反応しないのですか?なにかマフラー補修用のうすい鉄をシーラントでつけようと考えているのですが。

補足日時:2004/06/28 05:43
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安く上げたいのであれば


私なら迷わず
中古部品を探して乗せ変えますが

それは難しいのでしょうか?
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追加でアドバイスですが信頼のおける整備工場やメンテナンスの情報は、


やはりメルセデスファンに聞くのが1番かとも思います。

紹介したサイトは掲示板による部品の個人売買、メンテ情報など
参考になるのではないでしょうか?

参考URL:http://www.mercedesbenz-net.com/

この回答への補足

ご紹介されたウェブサイト早速いろいろな情報収集に役立てたいと思います。

補足日時:2004/06/28 05:37
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通常の石油製の樹脂(ラップ、ファイバーの結着剤など)は


全てガソリンに反応して溶けてきます。
ですからラップ、テープなどはもちろん、タンク全体を包み込むようにしないと
ファイバーでも亀裂は塞がりません。
リペア剤もピンホール程度は塞げますが、亀裂は難しいでしょう。

応急修理として昔は蜜蝋(みつろう)を使っていました。
(人間の体温より少し高い温度で変形するため)
しかし、現在では生産されていませんし、入手困難です。
アウトドア等での応急修理法として石鹸などを使用して
亀裂を塞ぐ方法もありますし、簡易補修キット、リペア剤なども
出まわっていますが、これも数時間ほどしかもちません。
つまり交換できる場所まで帰ってくるために使います。

ちなみにガソリンの引火点は非常に低く、-40度で引火します。
真冬の北海道でも火花があればすぐに燃えあがるんです。
沸点も約30度と低い温度でガスになりますので
これからの季節は爆発の危険もあります。
静電気でも爆発するので引火を防ぐのは困難です。
工場などで交換を勧められたのなら交換が良いと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。簡易リペア品ではあまりもたないとのことですが、ガソリンタンク内の圧力とはそんなにたかくなるのですか?

補足日時:2004/06/28 05:34
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補足を読ませて頂いたのですが、、、


ガスタンクには圧力がかかるようになっています。
(排ガス対策の関係)
ですので、布とかテープとか紐などでは、
応急処置としても厳しい感じです。

ここで質問されるくらいだから、修理などあまりやられた事は
ないのだろうとは思いましたが、一応、参考になるかと
アイデアを書かせて頂きました。
ですが、その程度の感覚で修理されるなら、非常に危険です。
修理中や、その後でも、ちょっとした事で爆発、炎上するのが
目に見えるようです。

やはり、解体屋をこまめに回り、同型車種を見つけてそのガスタンクを買い、
それを修理工場へ持ち込んで交換してもらうのが
良いように思います。

この回答への補足

なんとか少しもつような応急処置をして、その後しばらくかけて中古部品情報を探ってみます。
さっきガスタンクシーラーみたいな物を買ってきました。
いまから早速試してみます。エポキシを含んだ、グラスファイバークロスの入ったものらしいので、試してみて、又報告します。

補足日時:2004/06/28 05:18
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ガソリンタンクからガソリンが垂れるほどの亀裂があるのなら


素人修理は大変危険です。
ガソリンタンクは特殊な車種以外は中古部品は出まわりません。
それほど安全性に気を付けなければいけない部品ということです。
漏れたまま使用すると爆発炎上の危険があります。

たぶん修理といわれたのは部品としてタンクを交換するということですよね?
溶接や貼り付けでは安全が確保できない、とプロが判断したんですよね?

通常ガソリン漏れで修理といえば燃料パイプやポンプからの漏れがほとんどです。
タンクに亀裂が入った場合はガソリンを抜いて内部を有機溶剤で洗浄し、
洗剤で洗浄し、内部に窒素ガス等の不燃性ガスを充填した上で溶接修理します。
部品が存在する場合は交換の方がはるかに安上がりなんです。
グラスファイバー等は専用のコーティング剤のタンクに浸して使いますが、
タンク全体を包み込まないと効果がありません。つまり大きなタンクは不可です。

この回答への補足

早速のご回答有難うございます。たれるというのか、タンクの上部、ちょうど曲がった所に亀裂が入ってるようです。満タンにして、しばらく車を揺らしていたら、すこしづつ垂れてきました。満タンにしてなければ、多分気化したものが、充満してくるという危ない状態だったのでしょう。ただグラスファイバーのものを試してみます。他になにか方法があれば教えてください。サランラップ等をあててその後テープをつけてみて、様子をみようともかんがえていましたが、ビニールとガソリンなんて、変な反応しないですよね?

補足日時:2004/06/27 13:55
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