ギリギリ行けるお一人様のライン

昭和天皇と皇后と菊の家紋がある写真が額縁に入って飾られています。祖父母は亡くなっていますので誰も知りません。昔からあったそうです。一般国民が皇室の写真を手に入れられるとは思うません。戦中に配られたのでは?とも聞きます。
分かる方はいますか?

A 回答 (4件)

    そういう写真は、祖父母の家にあったように思います。



     僕が覚えているのは、両方の縦長の楕円形の中に二人の写真があって、その中間の上寄りに金色(もう茶色になっていましたが)菊の紋があり、下に二重橋の写真が入ったもので、煤けた額縁に入っていました。

    多分どこかで大量生産されたものでしょう。昭和天皇は軍服を着ていないし、皇后様はローブデコルテかなにかの洋装でしたから、多分戦時になる前に出来たものでしょう。
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それは御真影ですね。

私の実家は田舎の農家ですが、数十年前までは、私の家にもありました。
多分、旧家や田舎の家なら今でも残っている確率は高いかもしれません。

昔はどの家庭にもありましたし、学校などにもありました。
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 現在でもカレンダーなどは普通に販売されています。


http://www.kikuyou.or.jp/calender.html

>戦中に配られたのでは?とも聞きます。

 昭和20年以前は「現人神」でしたから、お顔のことを「玉顔」「竜顔」と呼んでいまして、国民には直接見ると目がつぶれる、という迷信がまことしやかに伝わっていました。当然写真であれ国民の目に触れるような機会は滅多にありませんでした。

 その写真は昭和20-30年代以降に一般に販売されたものです。特に珍しいものではありません。#1の方がいわれるように、九州とかの田舎に行けばよくありますよ。
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こんにちは。



私の祖父母の家にもありました。
おそらく大量現像されたものでしょう。
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