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私立中高一貫校へ通う中三の娘の父親です。今月に入り、公立高校を受験したいと言い出して、我が家はてんやわんやです。もしかしたら私だけかも。中高6年間でじっくり勉強して、自分を磨いて、大学受験をめざしてもらいたいのですが。娘と妻は公立受験で意見が一致しています。落としどころを探るべく、話し合いも重ねていますが不調の連続。私の言葉尻を捉えて批判や反発の繰り返し。自分の考えを十分に示してくれませんので、判断に苦しむところです。何か良き解決策がありますでしょうか?

A 回答 (5件)

娘の人生なのですから、娘の好きなようにさせるべきと思います。



>落としどころを探るべく、話し合いも重ねて
娘の人生の岐路において、「落としどころ」とはなんでしょうか?目を疑いました。
そういう上辺、表面上だけ取り繕いたいというような話し合いに意味はあるのでしょうか。

私は、私立の女子中(中高一貫)に入学しましたが、ぬるま湯すぎて正直つまらなかったです。
小学校の時に通っていた塾の友達から、色々な学校生活の話を聞いて、高校は別のところに行きたいと思いました。
高校3年間、今の学校にいるなんて人生損だわ~といったところです。

私も中3の時に、親に「高校は別のところに行きます」と言ったのでそりゃあ驚いたと思いますが、結局先生にまで協力してもらい推薦で共学私立高校に入学できました。まぁ、こんなことは滅多にないのでしょうが。

それで、今20代になって思うのですが、中高一貫の子はやっぱり少し「甘やかされてる感」があり、今の決断でよかったなって思っています。

父親として、「お前の人生だから、応援するが決断には責任を持てよ。」と締めるところは締めて協力してあげては?

私の場合は、「大学は絶対にこのランクへ行け!」という誓約書も書かされました。
弟は男なので「法学部以外は許さん」ということで、高校の指定校推薦で中央法学部がある高校へ行きました。

中3で人生の計画を立てる機会に恵まれたことは、良いことだと思います。
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娘さんが言う公立高校を受験したい理由が曖昧なのですね?


奥様と娘さんの意見が一致しているという事は、奥様は本当の理由をご存じなのだと思われます。

ということで、まずは奥様と二人で話し合っては如何でしょうか。
こちらの意見は主張せず「本当の理由を聞いていたら教えてくれないか?」と聞けば、何かしら話して貰えると思いますが。
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居ますよ。


何処の私立中学校にも、その様な考えを持ってる生徒が・・・。
中には、そこの学校の指定する学校以外への受験を禁じている学校も有ります。
私立中学校へ行くと言う事は、高校受験をしなくても、エスカレーター方式で進学が
決まり、受験勉強とは無縁の生活を送ります。
確かに、私立中学校に来てる生徒さんは、全般的にぬるま湯になりがちです。
しかし、そこに不満を感じてると言う訳ですよね?
公立高校を受験すると言う事は、退路を断つと言う事も意味するんです。
もし、落ちてもそのまま残れば良いと言う気前の良い学校は無いんじゃないでしょうか?
私立高校に行くと言う事は、同時に、大学へも指定校制度を利用して低いハードルで
大学へも行ける事が利点です。
公立高校には、指定校制度は無いですからね。
つまり、お金で大学のチケットを購入するとでも言いましょうかね・・・。
悪い言い方ですけど、同じ学力でも、私立高校に居ると言うだけで、優先的に大学へ行けちゃう。
最大のメリットですよね。
それを蹴ってでも、公立に行きたいと言う、娘さんと奥様の意見が一致してると言う事は、
貴方の何か知らない事が大きく左右されているのではないでしょうか?
もしかしたら、そんな理由で?
って事かもしれませんけど、本人にとっては、深刻な問題と言う事だって有りますからね。
尊重すべきは本人の気持ちでしょうけど、失敗した時の事も理解させないとね。
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 大学受験を目指してと言うことが質問文に書かれている以上、大学がない中高一貫校なのでしょうかね?もし、そうなら大学エスカレーターを前提の回答は的はずれになりますね。



 自分の娘も大学がない公立中高一貫校に通っています。公立とは言え、大学受験に力を入れていて、土曜日は外部予備校講師の授業があります。授業も中学課程、高校過程とぶつ切りにするのではなく、枠を超えて学習するので理解しやすいはずです。また、体育祭や文化祭も6学年が集まるので刺激的でおもしろいですよね。せっかく、小学生の時に遊ぶのを我慢して入った学校なのに進路変更するには結構、大きな理由があると思います。

 これは推測ですけど、例えば授業について行けない、いじめられている等という質問者様だけが知らない理由があるかもしれません。その理由がわからないと議論もいつまで経っても平行線です。授業について行けないのなら塾に通えばイイだけのことですし、いじめられているのなら学校に相談して解決してもらう等の対策が打てるはずです。娘さんなり奥様から本当の理由を訊かれることが解決の第一歩だと思います。
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中3の2学期になってから外部受験、しかも公立高校を受験するリスクをよく説明する必要があります。



▼今在籍している中学校が外部受験を認めているかどうか確認しなければならないこと
公立高校には調査書(=内申書)が必要です。
一部の私立中学校はそれを書いてくれない場合があります。
書いてくれない場合には、公立の中学校に転校するしか方法がありません。

▼外部受験を認めているとしても、内申点は公立の生徒よりも格段に低くなるので、
ランクの低い学校を受験せざるをえないこと
中学校の調査書の成績は建前上、絶対評価です。
しかし、全体のレベルが高い中では、どうしても成績の評価は辛くなります。

▼今から公立の中学校に転校する場合、これまでの“実績”が分からないため、
低い評価しかつけてもらえないこと
公立高校受験のために、地元の公立中学校に転校するとして、受験に一番大事な中3の2学期の成績をつけるのに、先生方は苦労されるでしょう。絶対評価といっても、「5は○人、4は○人・・・」と、だいたいの序列はほぼ決まっていますから、新たにそこに割り込んで、いい成績をつけてもらうことは至難の業です。
当然のことながら、公立高校の推薦入試は受けられないと考えていた方がいいでしょう。

▼もし、受験に失敗しても、元の学校には戻れないこと
公立中学校に転校した場合はもちろん、現在の在籍校に外部受験を認めてもらった場合でも、「在籍校の併設高校への進学の権利は放棄する」ことが前提です。公立高校受験に失敗した時のことを考えて、しっかり併願計画を立てる必要があります。
首都圏の場合、「公立と併願」となると、とたんに合格が難しくなる高校が多数あります。
「滑り止め」だと安易に考えていると、とんでもない底辺校に入学することになるかもしれません。

▼高校受験をする中3と、中高一貫校の中3では勉強していることがまるっきり違うこと
中高一貫校でも中学校の課程は履修しますが、それは高校の課程に進むためのステップ程度にしか履修しません。一方、高校入試を目指す中学生は、中学課程の範囲内で、さまざまな応用問題に取り組んできています。一貫校で学んでいる生徒は、基礎的な問題なら対応できるでしょうが、応用問題(特に数学)には手も足も出ない可能性があります。

さて、以上のようなリスクがあることを前提に、あと5カ月ちょっとで高校入試を乗りきることができますか?
「乗りきれる」という自信があるなら、どんどんチャレンジしてください。
もし、少しでも不安があるなら、止めた方が賢明です。

まだ中2だったら、かなりリスクは下がるんですけど、今の段階では遅すぎると思います。
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