プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学3年の女子です。この歳になって英語の重要性に気づきました。遅すぎました。海外へは、よくバックパッカーでひとり旅に行くので日常会話程度なら、まぁごまかしごまかし何とか話せます。が、TOEICの点数は400点も取れたことはないですし、今更就職活動を有利にするために使おうとは思ってもいません。しかしこれからの時代英語なんて話せて当たり前のもので英語プラスもう一カ国語が求めらる時代。もし就職が出来たとしても英語が出来なければ、キャリアアップや転職のチャンスはぐっと狭まってしまいますよね…。それはなんとしてでも避けたいのです。就職活動が終わったら、または就職してからがんばって英語を勉強したいです。一時期、大学を休学することも考えましたが親に反対されましたし、短期留学(一ヶ月のみのお遊び留学)で失敗し、お金も借りることはできません。どうしたら英語をお金をかけずに勉強できるでしょうか。そして私はどのタイミングで英語を勉強するべきなのでしょうか。

A 回答 (7件)

実は、英語には、NHK・テレビで基礎英語「続・発音だけならネイティブなみ」の9月3週目で紹介されているように、音を変化させて話すことができるという性質があります。


(例えば、「Thank you」をつなげて、「サンキュー」と言ったり、「Don’t mind」で、tやdを発音せずに、「ドンマイ」と言うなど、だれでも知っている例はたくさんあります。)

http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do? …

ただし、番組では、音の変化は一通りであるかのような内容になっていますが、洋画等のように、より複雑に変化させれば、発音記号を覚えただけの人がまったく聞き取れないようにしゃべることも可能です(つまり、音の変化は一通りではないということです)。英語教師はたとえこの事実を知っていても、教えることができないため、生徒に説明することはありません。また、英会話教材は論外ですが、英会話スクールでも、授業形式で発音を完璧に習得させることができないことを知られるとお金にならないため、ネイティブ講師であっても、受講生にこのことを説明しませんので、利用しても時間とお金の無駄です。

●音の変化は方言などではなく、英語本来の性質である
このような音の変化は、方言あるいは若者言葉であるため覚える必要がないと批判する者がいますが、そうではない証拠をあげておきます。
(1)社会的には、洋画や外国ドラマでしゃべっているような流暢な英語が理解できなければ、英語ができるとは評価されないという共通認識があります。
(2)英検1級や国連英検A級、特A級のヒアリング試験には、流暢な英語が使われているため、発音記号を覚えただけの人はほとんど得点になりません。

これらの事実は、流暢な英語は、方言あるいは若者言葉のため覚える必要がないという批判と矛盾しています。

●英語にはどれくらい違った言い方が可能なのか
音の変化が一通りであるなら、留学経験のある英語教師やネイティブならば隠す必要はありません。しかし、ネイティブさえもはっきりと、英語が音を変化させて話すことができる言語であることを言っているのを聞いたことがないはずです。実は、英語はどんな文でも無限に違った言い方が可能です。縦横無尽に音を変化させて話すことができるのです。例えるなら、音階でドとレの間には無限に違った高さの音が存在するのと同じです。これを直接証明することはできませんが、英語がしばしば「つかみどころのない魔物だ」と言われるのは、この事実を遠回しに述べています。また、ネイティブさえも英語が様々な言い方のできる言語であることを隠していることから、教えることができないくらいたくさん違った言い方が可能だということは推測できるはずです。

●留学経験者に確かめる方法
英語のできる者たちはそれだけなら問題ないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であること、そして、発音記号はそのうちの一通りでしかないことを知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくのです(もし、知人に留学経験者がいたら、「どれくらいでいろいろな言い方ができることに気付いた?」と、あたりまえのように尋ねてみてください。「半年」「一年くらい」という答えが返ってきますので、それにより、留学経験者は英語が様々な言い方のできる言語であることを知っていることがわかります。)。
しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。ゆえに、英語ができると得意になっている者に対しては、血を吐くまで人格を否定してやりましょう。

●音の変化をマスターする方法
どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうし(ひとりではだめです)が普通に話しているのを何もわからなくてもひたすら聞いて慣れることにより、縦横無尽な音の変化に対応できる脳を作るという方法しかありません。英語が無限に違った言い方のできる言語(少なくとも、ネイティブでさえも授業形式で教えられないくらい様々な言い方のできる言語)であるとすれば、これしか方法がないのはわかるはずです。このことを前提とすると、日本には数多くの英会話スクール(講師はどこも一人)があるにもかかわらず、英会話ができるのは留学経験者だけなのも納得いくはずです。
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英語を勉強する学生さん、いいですね。

応援します。
日頃、英語圏に飛び込む日本人が少ないと感じています。ぜひ、ガンバッて欲しいと思います。

さて、おっしゃっていることをまとめると、

(1)将来のキャリアアップのために必要不可欠と考えている
(2)あまりお金をかけたくない
(3)どのタイミングで勉強するべきか

全般的に、かかえた悩みを英語一つで解決できればいいのに、という思い込みが感じられます。
このご説明ですと、就職面接時に「なぜ英語が必要と考えているのでしょうか?」と、問われてしまうと思います。逆にいまは、「なぜその選択をしたのか」回答できるような人材、理由や目的を明確にして行動できるかどうか、その点が重視されると思います。
つまり、語学力以前の問題です。


私は、外国人の学生を含め、語学を勉強する熱心な学生に日頃よく接する機会があります。
熱心なのはいいですが、いつも問題と感じているのは、「どうして外国語の勉強が必要なのか」を説明できる人が少ないという点です。

しかし、いまから説明する理由を考えなくてもいいと思います。
どちらかというと、「がむしゃらに、一生懸命やってみたらいかが?」と思います。

行動理念をはっきりさせて行動できる人もいれば、そうでない人もいる。人それぞれだと思います。

ただ、「偶然」に選んだようにみえる行動でも、人はそれなりに理由をもって選択肢、行動するものだと思います。質問者さんも、それを選んだ理由があるから「英語が必要」と感じられて選択したと思います。それがほんとうは何であるかは、あとになってから気がついてもいいでしょうし、取りあえずやりたいのであれば、がむしゃらにやってみるといいと思います。
続かない、挫折してしまったのであれば、もしかしたら単に人生に必要なかっただけ、のことですから。


私は大学時代、語学の学部生でしたが、「英語の勉強なんてあとでいい!」と思って、経済やマーケティング、金融やら、神話やファッションまで、目に付いたものはなんでも体当たりで勉強してみました。
ものごとの中身を知らなければ、その中身を英語でも話すことができません。医療のことを日本語で知らなければ、英語でも医療について話せません。
自分では、この若い時の選択は間違っていなかったと思います。語学より、得意なことを増やすことのほうが、大事だからです。


いまだに、知らない英単語など、毎日出会いますが、単語量云々よりも「社会の仕組み」を理解しているかどうかのほうが重要です。
韓国経済の問題を知っていれば英語でもその事を話せます。アメリカの社会問題をあらかじめ知っていれば、アメリカ人の考え方を理解して話を聞くことが出来ます。
語学力は、話すため・知るための道具に過ぎません。「内容を話せるか」のほうが重要です。


最初に言ったように、「なぜ?どうして?」を考えられる・説明できる人のほうが重要視されると思います。
なぜ、どうしてを考えられるようにするには、何でもやりたい分野にチャレンジしてその中から自分を「発掘」してあげることのほうが重要です。

お金をかけられない・かけたくないとお考えなら、失敗を繰り返しながら(苦笑)、その方法・・自分にあった方法が見つかるはずだと思います。
お金がなければ自分でアルバイトをしてでも稼ぐ、とか。遠回りなようで、その遠回りも結局、ご自身の糧になるのでは。

考えることも重要ですが、考えずにがむしゃらにチャレンジすることも重要です。


人間や、人間社会は、「表と裏があるコイン」と同じと思って下さい。コインを裏返してはいけない、とは誰も言っていません。ひとつのコインを、時に発想の転換で表にしたり裏にしたりできる、“のりしろ”がある人間のほうが豊かで楽です。
考えても良し、考えなくても良し。英語が出来るようになればそれで良し、出来なくて断念しても、それにはそれの道があるはずです。
コインは好きな時に裏返してもいいんです。
「いままで英語が出来なかった自分」がいたとします、じゃあ今度は「がむしゃらにやってみる自分」というコインに裏返してもいい時かと思います。
また時が来れば、そのコインを別の面に裏返せばいいだけです。その時のことは、そのときに考えればいいのです。
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昔は英語が苦手でしたが、自力で色々と勉強し現在はTOEIC830点のものです。



「お金をかけずに勉強」という部分でどのくらいの金額のことを想定されているかわかりませんが、留学などある程度まとまったお金をかけずとも、日本にいながら英語力をのばすことは可能です。また勉強するタイミングはやる気になったときが一番よいので、今はまさに良い機会だと思います。


現在TOEICが400点取れないことから推測すると、多分、(1)文法は中学レベルの基礎的な部分もあやふや(2)英語を英語の順番として読むことができない(3)英文をある英語の固まりとして読んでいくこともままならない状態だと思います。

これらをお金をかけずに解決するためには、まずは以下をやるのがよいかと思います。

(1)まずは中学レベルの参考書を1冊勉強する
(2)(3) 音読用のテキスト(中学レベルのもの)をとにかく音読&書き写して暗記。

(1)について

参考書をみていただくとわかると思いますが、中学レベルの文法といえども曖昧な人は非常に多く、そこを確実にすると、その後の高校英語の内容も簡単に理解することが可能になります。
また参考書にのっている例文を英文をみなくてもすらすら言えたり、書けたりするレベルにまで持っていくだけで、日常生活で使えるバリエーションが非常に広がりますので、片言英語ではなく、綺麗な英文でコミュニケーションすることができます。

(2)(3)について
英語がわからないうちは、英文を読むとき・英語を話すときに都度都度、日本語から英語に直訳したり、英文1語1語がバラバラの独立した単語としか見えていない状態です。(例 a flying bird を ぱっと見て飛んでいる鳥 と訳せず  flying で「飛ぶのing形・・」 bird 「鳥」  というような感じでとらえてしまう感じです。)CDにあわせて音読を何度もするうちに、英語をどんな固まりで読むかということを意識できるようになりますし、また英文をよむときに何度も前にかえって読むというような読み方ではなく、前から順番に英語の語順として理解していく力がつきますので、英語力がぐっとあがります。
(音読に関しては色々と書籍がありますので、それを参考にしてください。)


英会話を習われるのももちろんよいと思いますが、まずは自宅で数冊の問題集や参考書のみでできる勉強をし、その後実際に「話す」フェーズに入ると英会話自体の伸びも全く違ってきます。数冊の問題集や参考書を購入するくらいであれば、多額のお金をかけなくても可能です。

中・高を卒業して以降の英語学習というと「文法」に手をつけない人は非常に多いですが、やはり英語力を高めるためには、しっかりとした文法知識を土台としたスピーキングの場が必要です。

英語力は勉強すれば必ず伸びますので、自分を信じてがんばってください。
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>この歳になって英語の重要性に気づきました。

遅すぎました。

It's never too late to learn a foreign language.
http://gogakuru.com/english/phrase/keyword/never …

>海外へは、よくバックパッカーでひとり旅に行くので日常会話程度なら、まぁごまかしごまかし何とか話せます。

かなり試験でよい点を取ってもコミュニケーション能力が乏しいと言う、たいていの日本人に一番欠けている能力が、むしろ質問者さんはおありになります。

>TOEICの点数は400点も取れたことはないです。

実用英語の能力を試す試験と言っても、やはり試験ですから、試験に共通する癖はあります。TOEICは、元々英検の試験とは異なり、合否が判定される試験ではありません。自分の英語力の健康診断程度に考えて、時々、受験するのがよいと思います。

>就職活動が終わったら、または就職してからがんばって英語を勉強したいです。

バイリンガルに育つ環境にいなかった人が、ネイティブスピーカーの様な英語力を身につけるのは大変かもしれませんが、一生お続け下さい。

>大学を休学することも考えましたが親に反対されました。

そんなに一途に考える必要はないと思います。たいていは、上達するのに時間がかかると思います。

>どうしたら英語をお金をかけずに勉強できるでしょうか。

私は、PC初心者です。PCを始めてから、このサイトに出会い、最初は、他の質問者さんへの回答から知ったのがきっかけだったのですが、ネット上には、無料の英語学習サイトがたくさんあることを知りました。いろいろ探しては、「お気に入り」に登録しているうちに、かなりの数になったので、皆さんと共有できればと思い、少しまとめてみました。宜しかったらご利用下さい。

☆YAHOO!知恵袋・無料英語学習サイトの紹介。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n19270

>そして私はどのタイミングで英語を勉強するべきなのでしょうか。

今から。少しずつでもかまいません。続けて下さい。今上で紹介したサイトの中でも、特に常時利用するとよいと思うものをいくつかお勧めしておきます。

☆NHK語学番組
http://www.nhk.or.jp/gogaku/
*ニュースで英会話
http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi
テキストもオンラインなので、完全無料で勉強できます。登録(無料)すれば、出席、成績の管理もしてくれます。

☆ゴガクル
http://gogakuru.com/
NHK語学番組の復習に最適です。例えば、「フレーズ例文を探そう!」→「番組から探す」→「ニュースで英会話」→「この番組からテスト」→「英訳テスト・ランダム・10問」→「スタート」→「はい・いいえ」→「できなかったフレーズをもう一度テスト」をできなかったフレーズが無くなるまで、1日1回は、練習するとよいと思います。詳しいサイトの使い方は、ページ右肩の「ヘルプ」をご覧ください。

☆英語のゆずりん
http://english.chakin.com/
無料の英語学習サイトをたくさん紹介しています。

☆Learning English
http://eigogakusyu-web.com/
文法確認にお使い下さい。

☆英辞郎
http://www.alc.co.jp/
便利なオンライン辞書です。ページ左の「コンテンツメニュー・英語」もご利用下さい。

☆weblio英和和英
http://ejje.weblio.jp/
こちらも辞書サイトです。翻訳機も最近できました。

☆英検単語テスト
http://yasu80.boy.jp/en/
ボキャビルサイトです。

☆週刊ST online
http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/
バックナンバーに音声と共に利用できるものが豊富です。ページ右下のリンクから、本紙の The Japan Times 等にもつながっています。

☆VOA Special English
http://learningenglish.voanews.com/
興味ある記事を選択して、スクリプトのページ→MULTIMEDIA Listen をクリックすると音声が流れます。

☆YAHOO!英語学習
http://stepup.yahoo.co.jp/english/
毎日少しずつ英語を勉強するのに便利です。
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大学3年との事ですので、近くに英語圏からの留学生は居ませんか?


もし居るのならば、その方と友達になる事が一番でしょう。
相手にとっては日本語の勉強にもなるし、自身にとっては英語の勉強にもなる。
お互いにメリットがあります。
近くに見当たらないのであれば、留学生が良く行くお店はリサーチ可能かと思いますので、その様な場所を利用するのも方法でしょうね。
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こんにちわ^^


お金をかけずに勉強は、難しいかもしれません。
アメリカ人やイギリス人、英語が話せる外人が友達にいれば、教えてもらうことは可能だと思います。
いなければ、テレビの英会話教育で勉強するしかないですね、本屋さんでテキスト売ってるので、費用はそれくらいだと思います。
TV英会話番組
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/index.html

費用はかかりますが、効果があると思うのは、スピードラーニングだと思います。
http://www.espritline.jp/
聞き流すだけなので、就寝前や、満員電車の中でも勉強できると思います^^

良い勉強法見つかるといいですね^^
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普通に勉強方法を教えてもヤル気がでないと思うので、ちょっと違う角度から回答しますね。



自分に合う勉強法は人それぞれですが、どんな人でも実際に声に出して英語で喋ったほうが身につくのは早いです。

なのできっと、仲良く英語で話せる友達を見つけるのが1番です。

そうすればタイミングなんていつでも良いんじゃないでしょうか、空いた時間に電話したり、お出かけすればよいので。

時代も時代ですし、SNSなどを利用すれば外国の方に話しかけることも簡単です。
実際に話しかけてみて、おかしいところがあれば指摘してくれますし、教材を買ったり留学するよりよっぽどコスパが良いですね。英語を話せる人と仲良くなれば自然と継続できるので、やる気が無くなったからといって勉強できなくなることも無いですしね。

こっそり英語ペラペラになって親を見返してやりましょう。

応援しています!!!
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