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酸化皮膜って何ですか??
中3なんで、簡単な説明お願いします(><)

A 回答 (3件)

酸化によってできる皮膜

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主に金属で、表面に安定した酸化物(=錆び)を作ることです。


この加工をすると、内部に酸化が広がる(=錆びる)のを防ぐことができます。

アルミや鉄などでよく使われますが、鉄でいうと、赤錆は内部まで進行してしまうので、表面にわざと黒錆を作って赤錆を防ぎます。
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金属等が酸化した時に表面に出来る薄い膜のことです。


身近な例では、酸化アルミニウムでしょうか。
古い1円玉の表面は必ずと言っていいほど酸化アルミニウムになっています。

以下は余談です。詳しくは高校で習いますので、分からなかったら無視して頂いて構いません。

被膜は、酸化被膜に限らず、安定な物が多いです。
例えば、アルミニウムが濃硫酸と反応する硫酸アルミニウムというのが出来ます。
これは、アルミニウムの表面を緻密にコーティングするので、アルミニウムはそれ以上濃硫酸には溶けなくなります。
なので、貨物列車で濃硫酸を運ぶ時はアルミニウムで出来たタンクみたいな物を載せた貨車を使います。
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