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46歳の男子です。健康診断で胃癌がみつかり、9月初めに開腹幽門側胃切除術(胃の3分の2切除)という手術をしました。ステージは1Bです。リンパへの転移はありませんでした。現在、自宅療養中です。今後ですが、TS-1という飲み薬の抗がん剤治療をするかどうか悩んでいます。抗がん剤は他の副作用もあり、しないほうが良いという人もいれば、徹底的に治療したほうが良いという人もいます。主治医の先生は「本人が決めてください」というのみです。あとフコイダンという薬を勧める知人もいます。効果はあるのでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

もし私が同じ立場なら、抗がん剤治療はしないです。


私は、整体を勉強し、仕事もしています。
ですが、私も不養生で、良性の子宮筋腫 と健康診断でわかり、全摘出を勧められました。(>_<)
でも、痛くないし、貧血があるくらいなんです。
私の考えからすると、子宮筋腫も癌も同じです。
ストレスによって、その臓器に腫瘍が出来たのです。
ですから、ストレスを除く努力をしないといけないし…、 でも、状況や場合によっては、難しい場合もありますから、ストレスと上手く付き合う努力をします。
また、そのストレスにより、食べ物も、身体に良くないものを、食べ過ぎている可能性もあります。 何がいい食べ物か、悪い食べ物か勉強したほうがいいと思うし、それも、改善が難しいかったら、良く噛む事を心がけないといけません。
また、体の血行が悪い事により、老廃物が体から出ていってないのです。
西洋医学の有名な先生でも、統合医療を勧めてくださっています。
筋肉や骨格の歪みを取る事も大事ですが、マッサージなどをして、身体の血行を良くする事がいかに大事か…
私の地域では、理解されてないように感じています。
ストレス解消においでも、筋肉の緊張が取れるだけで、どんなに身体が楽になる事か…(^_^)v
薬やマッサージも対処療法と言われてますが、
自分でも、体質や生活習慣を変えたり、改善をしたりするために、努力をしないといけないということです(^O^)
簡単な所では、身体を温める努力をする事。お風呂やストレッチなどで運動(*^o^*)
食べるものの改善
考え方を前向きにしたり、やりたいことをするとか…
全部いきなりする事は難しいかも知れないけど、出来る事から少しずつでいいと思います。
なかなか、習慣や考え方が変えれないから、信頼出来る。マッサージ師や整体師に圧してもらったり、姿勢を正してもらったり…
薬は治してくれないというのが、私の考えであり、勉強から得たことです。
治すのは、案外自分です。
私も、なかなか、甘えがあり、ストレッチを充分にしなかったりするのですが、その時は、自分にマッサージをする… 自分を触って、自分に感謝するつもりで、働いてくれた自分にお礼をいうつもりで、ありがとうと心の中で、唱えながら、もんだり、さすったりしています。 何もするつもりがなければ、薬の治療を選ぶことも選択肢だと思います
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フコダインは、気休めですね。


薬ではなく、サプリメントです。
お金が余っているならばどうぞ。
ただし、一度はじめると、一生涯、やめられないと覚悟してください。
何しろ、「効いているかもしれない」という希望から
逃れられなくなり、やめれば悪化する、再発するかもしれない……
という恐怖から、続けなければならなくなるのですよ。
でも、効いたという証拠はどこにもない。

効いたという証拠。
飲んだ人と、飲まなかった人を比較して、
飲んだ人の方が、大勢助かっているというデータが
証拠になります。
医薬品は、すべて、この関門を通り抜けているから、
医薬品として、製造・販売許可が得られているのです。
このデータがないのは、薬ではありません。

ちなみに、試験管レベルの抗がん作用は意味ありません。
そんなものは山ほどあります。
例えば、醤油には試験管レベルで、致死量があることがわかっています。
でも、醤油を使って死んだと言うことを聞いたことがありますか?
つまり、試験管レベルの話と実際とは、天と地ほどの差があるのです。
試験管レベルで効かなければ、実際には効きません。
でも、試験管レベルで効いても、実際には、効くとは限らないのですよ。
醤油のように。

TS-1を使うかどうか、ですが、これは微妙な問題をはらんでいます。
例えば、初期胃癌で、何もしない人の3年生存率が7割だったとします。
一方、術後にTS-1を服用した人の生存率は8割だとします。
つまり、100人の患者に投与して、実際に、有効なのは10人です。
20人は、無効。
70人は、効いたか、効かないか、わからない。
これが、抗がん剤なのですよ。
ですが、逆の見方もできます。
早期胃癌で死ぬ人は、何もしないと3割。
TS-1を服用すると、2割に減る。
この1割の差は、大きい。
死んだ人の30%は、服用で助かったかもしれないのです。

医師が、どうしますか?
と聞くのは、抗がん剤とは、こういうものだからです。
抗生物質や解熱剤のように、普通に飲んでいる薬と違って、
効かない人の方が多い薬なのです。
しかも、副作用が多い。
だから、賭けなのですよ。
賭けをするのは、医師ではなく、患者です。
だから、データは、できるだけたくさん集めるべきです。
そして、決断は、自分でくだしてください。
結果は誰にもわかりませんが、
悪い結果が出たとき、他人の言うことを鵜呑みにしていたのでは、
悔やんでも悔やみきれないでしょう。
だから、決断は、自分がすべきです。
アドバイスは、きちんとした「科学的根拠」を求めるべきです。

フコダインなどのサプリを勧める人は多くいますが、
化学的根拠はありません。
先に述べたような、データはないのです。
試験管レベルの話は信用に値しないことも述べました。
助かった……という話は、データになりません。
1万人中1人が助かったとして、その人の話をPRすることに
違法性はありませんが、常識的に言えば、
1万人中1人ならば、それは「効かない」というのですよ。

100人中10人しか効かないから、どうしますか?
という話よりも、もっとひどい話です。
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