うつ状態の社会復帰

24歳女性です。

「うつ状態」と診断され、休養が必要と言われてから、4ヶ月間ほど何もせず(何もしたくなかったので)、家で休んでいました。

原因は学生時代に受けたいじめだと思います。ここでもその件で質問させていただいた事があります。回答者の方々からカウンセリングをすすめていただき、あのあと思いきって病院へ行きました。回答者の方々には感謝しております。

たっぷり休んだ事とカウンセリングのおかげで過去の事はだいぶ思い出さなくなりました。今まではどうしようもない過去の事でうじうじと悩んでいたのですが、今は「これからどうしよう」と考えられるようになりました。

誰にも会いたくなかったけれど、最近は友人と会うようになったし、気分のいい日が続いていたので、しばらく行きたくなかった職安にも行くようになりました。

カウンセラーさんからは「まだ無理しないでね」と言われていますが、そろそろ社会復帰しなくちゃ、と意欲的になっていたのです。

しかし、模擬面接で担当からダメ出しを受けてから、すっかり落ち込んでしまっています。

思うように言葉が出てこなかったり、笑顔がうまく作れずに落ち込んでいたのですが、担当から
「そんなんじゃどこも受からない」
「社会はそんなに甘くない」
「態度や印象が悪すぎる」
「もっとがまんして作らないと。みんなそうやって働くのが嫌でも頑張ってるよ」

と言われてしまいました。
当たってるだけに余計落ち込んでしまいます。

こう言われたら頑張って直さなきゃいけないのに、なぜか余計表情がこわばってしまい、言葉も出てこないので、
「自分の事を話す事もできないの？」
「そんなにやる気ないなら働かなくていいよ」

と言われてしまいました。

昔ならすぐに自分の行動を改めたり、対策を立てたりできたのに、今は落ち込むばかりで涙が出る時もあります。自分がいけないのに。

それからまた治療前のような最悪な気分に戻ってしまい、毎日自分にイライラしながら落ち込んだり無気力になったりしてしています。

早く社会復帰しなくちゃいけない。
心も元気にならなきゃいけない。
頑張らなきゃ。もっと無理して頑張らないと私は社会に受け入れてもらえない。
でも言葉がでてこないし表情もこわばってしまう。ちゃんと会社にとってもらえるような人間を演じなきゃいけないのに。泣きたい。夜眠れない。眠い。眠い。眠い。

…という具合に最近、ずーっと頭がこの考えに占拠されている感じです。

どうしたら持ち直せるでしょうか。これができたらもっと前に進んでいける気がするのに。

No.1 ベストアンサー 回答者： SherlockHolmes2 回答日時： 2012/10/09 12:52

焦りすぎではありませんか？

私もうつ病を患って数年になります。（今は復職しています）

最初は、あなたと同じように休職して休んでました（毎日寝てました）。

ここからあなたと違うところです。
私の休職期間は約１年です。

何故１年も休んでいたかというと、主治医から、「少しヤル気が出てきても焦っちゃダメ。もっとゆっくり休みましょう。でないとほぼ１００％再発しますよ。」という事を言われたからです。

ですので、あなたの場合も、私と同じように、もっともっと長期の休みをとってみては如何でしょうか。

この病気は、焦ったら負けです。

この回答へのお礼

カウンセラーさんにも同じ事を言われましてまた就活をやめて休養をとり、また気分が回復してきました。焦ったら負け…そのとおりですね。
無理せずに、ゆっくりしたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時：2012/10/23 18:55

No.2 回答者： obrigadissimo 回答日時： 2012/10/09 14:45

精神保健福祉センターでの

リハビリテーションを経てから
社会復帰を考えませんか。
適切な復帰時期を、リハビリの先生が
示してくださるでしょう。

日本式のネガティヴ-クリティシズム式の
古いタイプの考え方を止めて、これからは、
細胞レヴェルというか、
カラダの全細胞が喜ぶような生き方を
採用するようにしませんか。
そうした【類】を醸成することで、
ネガティヴ-クリティシズム式や
ガンバル式ではない友が
【類は友を呼ぶ】で、寄り集ってくるようになり、
強迫観念などなしに、豊饒な感覚で
暮らせるようになるでしょう。

No.3 回答者： NicksBar 回答日時： 2012/10/09 15:25

確かになかなか正社員への道が狭い中、早く復帰したい気持ちがわからないではありません。

焦らないこと、と言ってもなかなか難しいでしょうね・・・。

同じように４か月休職し、復職したもののまた３か月休職。再度復職をしたがまた２か月休職。ある意味給料泥棒みたいな２年間を過ごしました。

その間に、いろいろな薬を試してみて、ようやく自分に合ったものが見つかったということです。

気の持ちようじゃありません。脳の病気です。

合う薬がなかなか見つからないのがつらいところです。

見つかったらよくなります。本当です。
今はその薬の量を少しずつ減らせるかどうかというところです。

減らないかもしれません。

減らなくてもいいと思っています。

高血圧の人が降圧剤を飲み続けたり、腎不全の人が毎週透析を受け続けるのと同じだと思っています。

難しいでしょうが、焦らず、合う薬を見つけられるよう主治医とよくよく相談してください。

ご参考まで。