プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

肝臓の合成能力が低下すると・・低アルブミンになりますが、C反応性タンパクの合成低下も起きるのでしょうか?

アルブミンの低下理由は、栄養失調とか、肝臓の合成低下によって低下すると言われていますが・・・・

CRPも肝臓で合成されるC反応性タンパクと言われるものですよね。

肝臓が合成低下すると、C反応性タンパクも作れなくなるのでしょうか?

それとも機序が違うのでしょうか?

肝臓でのタンパク合成低下を知る場合、何を見るのでしょうか?

A 回答 (1件)

よく検査するのは、アルブミン、コリンエステラーゼ、血糖、コレステロール、凝固因子です。


栄養失調=材料不足を除外するため、合成能以外の肝機能障害が起きていないか合わせて調べます。

この回答への補足

肝臓は、血糖(血液中のブドウ糖濃度)を一定に維持するのに不可欠の臓器である。したがって肝障害が著しくなると、血糖調節にも異常が起こる・・

血糖調節に異常が起こるとは、どういう意味なのか良くわかりません。

補足日時:2012/10/14 17:03
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

アルブミンの低値だけでそのものが栄養失調によるものか、肝臓の合成機能低下なのか分らないのでそのほかの数値を視て、肝臓の合成能の低下をみるというのは理解できました。

肝臓の合成能低下と血糖はどう関係があるのでしょうか?

なにか参考になる資料を教えて頂けないでしょうか?

お礼日時:2012/10/14 08:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!