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青色申告の貸借対照表の元入金に関する質問です。

元入金を計算する方法「期末元入金+期末事業主借+青色申告特別控除前の所得金額-期末事業主貸=翌年の元入金」は存じてます。

この「青色申告特別控除前の所得金額」が 「▲30万」とマイナスだった場合を教えて下さい。


 「0円」扱いにするのか 「30万円を引く」ことになるのか どちらでしょうか。

 【A】 期末元入金+期末事業主借+(-30万)-期末事業主貸=翌年の元入金
            or
 【B】 期末元入金+期末事業主借+ (0) -期末事業主貸=翌年の元入金

A 回答 (2件)

>【A】 期末元入金+期末事業主借+(-30万)-期末事業主貸=翌年の元入金…



[資産の総額] - [負債の総額] = [元入金]
ですから、ふつうに決算するな翌年の元入金は少なくとも 30万円の減少、つまり マイナス 30万円です。

>【B】 期末元入金+期末事業主借+ (0) -期末事業主貸=翌年の元入金…

マイナス 30万円分を年内のうちに家事費から補填、すなわち事業主借にプラス30万円が含まれているなら、こちらになります。
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この回答へのお礼

こんなに早くご回答頂けているとは思わず、お礼がおそくなり失礼致しました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/11/10 18:23

「所得」を資産として認識して貸借対照表に反映させる個人事業主の場合は、「青色申告特別控除前の所得金額」がマイナスならば当然、マイナスを反映させなければなりません。



従って御質問のケースでは、「30万円を引く」が正解です。

正解:【A】
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この回答へのお礼

こんなに早くご回答頂けているとは思わず、お礼がおそくなり失礼致しました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2012/11/10 18:24

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