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こんにちは。近々、車の純正HIDを交換したく、色々なサイトで
HIDを探しているのですが、そのときふと思ったのが、
同じ35w6000kでも価格がものすごく違う事が多いということです。
車の知識が浅いのでよく分からないのですが、消費電力が同じで
ケルビン数も同じなら、明るさ、色合いは同じなのでは?と
思ってしまいます。そうではないのでしょうか?製品のガラスなど
使っている部材によって多少の差はあるかとは思っていたのですが、
結構な値段の差があるので、どれを選んだら良いのか分からなくなってきました。
分かる方がいれば教えてください。
あと、おすすめのHID・選ぶときのポイントなどがあれば教えてください。
ちなみに購入予定のバルブは D2R 35W 6000Kです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

値段の違いは、電球そのものだけではなく、その周辺です。

価格の安いHIDは長時間使用していると、周辺が溶けて来る事があります。HIDはバラストキットにより、35ボルトから20000ボルトに変圧させて点灯しますから、かなりの高熱を発します。電球そのものは熱くならないのですが。

その他の事は他の方がおっしゃっている通りです。

またバラストキット(変圧器)も安いやつは、すぐ駄目になって異常電圧を流して電球の寿命を極端に短くします。

なお、HIDは、ベロフかPIAAがいいでしょう。これらはかなり高額ですが、安定性、寿命、明るさはフィリップスよりもはるかに優れていますので、お勧めです。フィリップスは値段は比較的安価ですが、物によってはハロゲンよりも暗いことがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。具体的なメーカーも教えて頂き、ありがとうございます。
やはり皆さんの回答を見てると安い物はそれなりの物みたいなので、
高額でもちゃんとしたものにしようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/28 11:06

ケルビンは基準になる指標が無く


各メーカーが独自にその数値を定めていますし、
また、同一メーカーの中でも色合いにばらつきがあります。

さて、値段の違いですが
この場合、高い安いは、製品の信頼性に、見事に比例しています。

幾らのバーナーを買うかは
全く購入者の自由であり、自己責任でもあるといえます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
みなさんの回答を見ているとやはり高額でもしっかりした物を購入
するべきだと思いました。もう少し貯金してから購入したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/28 11:08

ケルビン=色温度、単位は絶対温度。


色だけのことなら、「温度」の言葉をつける必要ないですね。
HIDのバナーに色温度は、たぶん色相だけを合わして言っているだけ?
本来は高温になることで発光する物体の温度を光の色でとらえたものです、であれば色温度が高い=発光の温度もそれなりに高いのですが、「色温度」の言葉が一人歩きして、色の問題だけになっているのでは・・・?。
キセノンガスは高価?、メタルハライド(ハロゲン化金属)はそれほどでもない、素人考えでは花火の青は銅の色、色だけのケルビンなら銅のハロゲン化物を封入せればOk、ただし色合わせだけのため光量の保証はなし。
純正は20万Km持ちました、国産?国内メーカー3年保証のもの、1年持たず2ケ月の差で2本ともいかれました、保証期間ないのため、新品に交換しましたが(2本で3万円超えます)。
途中左右純正と6000Kの別装備になりました、一目了然、純正(ルーメン数値も大きい)が圧倒的に明るいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっぱり純正が良いのですね。
もうちょっとお金を貯めて良いのを買おうかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/28 11:02

こんにちは




 聞いた話がだいぶ古いですが(6年前くらいかな)。

国産車の純正「キセノンランプ」は、ほぼ100%、PHILIPS社製と聞いています。
したがって、よくあるそここらのカーショップで、アジア輸入製品の、「明るさだけを謳ったもの」よりも、
PHILIPSの中で選ぶのが無難です。

 例えて言うならば、キセノンでバナーごとぶっ壊れてしまった場合を考えれば、ユニットその物をPIAAに替えてしまえば、4万円程度ですから、その辺を狙えば、交換は不自由しないでしょう。

 ランプだけを交換するにしても、信頼性に関しては、同じ事ではないでしょうか?


(かく言う私は、ヘッドランプが寿命で切れちゃったという経験が無いので、PHILLIPSに関しては信頼していますし、30年以上前、フォグライトのレンズが黄色いころ、PIAAのフォグライトでパッシングしても、5年以上切れもしなかったので)

 ケルビン数が主題でしょうから、「6000ケルビン」は上限であって、それ以上になると「青みが強い」、迷惑な物になります。
 たぶん、こういった話題には、「光軸が合っていれば問題ない」様な書き込みも来るとはおもいますが、雪道の暗い時間帯の走行に関しては、「青みが掛る=ケルビン数が高い」物になるに従って、視認性は悪くなります。

 暗い時間帯での雪道に関しては、「4000~5000ケルビン」辺りの、電球色に近い物の方が、「5000ケルビン以上」の、青白い光よりも視認性が高く感じます。


 「雪の夜道は絶対に走らない」つもりでも、ならば「箱根」へも行けなくなっちゃいますから、明るいかどうかよりも、・・・・そもそも、ケルビンという単位が、「色温度」である事を認識しなきゃ、良い結果は得られないと感じます。

 ネットで「ケルビン とは」と打ち込めば、根本的な認識が変わるかもしれませんよ。

 まずはお試しを。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。一度調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/27 15:23

暗いから替えるのと違うの?

この回答への補足

いえ、暗いのではなくポジション球を6000kに変えたので
ヘッドライトの色合いが少し黄色っぽいので6000kで同じ物に
変えたいと思いまして…

補足日時:2012/10/27 13:24
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物作りの考え方が違うからです。



寿命や、製造不良に関して、保証期間中に壊れる数を、

1000台中100~200台程度
1000台中1台未満

に設定するかの違いです。
ほとんど作っているのは中国の工場ですが、中国では、人件費が安いのはご存じでしょう。
ですので、交換工賃や販売の人件費は日本の1~2割しか掛かりません。
なので、不良品が多くて交換を何回かしても、きっちりとした日本的な「壊れないものを作る。」必要がありません。

実際にそういうメーカーと話をすれば判りますが、「1年以内に2割壊れるなら、同じ値段で3割多く納品してやるからいいだろう!」と言う考えで設計、生産されています。
1年以内でそのような故障率ですので、年数を考えれば結構な数の不良率になります。

そういうように安く売られて居る物を選ぶのか、壊れにくく高い物を選ぶのかと言う事です。

また、値段の安い物は、電波性雑音が大変大きく、ラジオが聴きにくくなる、その車が近づくと他の車のラジオが聞こえにくくなる。なんていう事も結構起こります。
この電波性雑音を押えるだけでも、かなりの実験などが必要となりますが、安く売っているメーカーは、「そんなのにお金なんてかけられるか!」となる訳です。

まぁ、良く考えて買われて下さいね。

ちょっと電圧が下がっただけでも、消えてしまったりと言うトラブルも多いです。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
よく分かりました。安かろう悪かろうなんですね。
僕が今見ている物は大体7~8千円程度の物なんですが、
今、質問者様が取り付けられている物等あれば参考までに教えて頂けると
助かります。

お礼日時:2012/10/27 08:42

フィリップスの4200位のが純正採用もされてるから 視認性も信頼性ま間違いない

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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。ケルビン数は6000が良いので
それで探してみます。

お礼日時:2012/10/27 08:40

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