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長い転職活動を終え就職した会社が、ひどい経理をしています。

社員数30人程度の中小企業です。

入社して1ヶ月程度で知ってしまった事は…

(1)粉飾決算
税務署用、銀行用(2行用)、リース会社用と決算書が全部で4種類ある。

その各々の決算書を弥生会計にご丁寧に保存してあります。
(2)資金繰りはかなり厳しく社会保険料を始め滞納はもちろん、銀行借入金のリスケをしています

(3)数年前から資金繰りは悪化し、その手段として多重リースをしています。

その為、実在しない資産が計上されています

(4)設立10年程度の会社ですが、なぜか請求書などの帳票が過去三年分しかありません。税務調査は5年前ぐらいに来たそうです

粉飾決算については、税理士の先生が私に伝えておく様にと言われたそうです。
私としてはやっと就職できた会社だけど、こんなずさんな経理をしている会社で働くのも嫌になってきてます。

粉飾決算のデータを弥生会計に保存しているのも信じられません。

経理をされている方、このような会社をどう評価されますか?
こんなご時世で、また若くもない私が新たに転職活動をするのを考えると黙認して続けていくべきでしょうか?

本当に悩んでいます。助言を頂けると幸いです。

A 回答 (5件)

経理の状況を把握する事と言うのは、経営者に対して明らかにするためなんですよ。


大企業の場合は株主に対して、うちの会社は大丈夫ですよって監査法人に調査させて開示しているのです。そのことでまた資金を集める事もできます。
つまり中小の場合経営者がすべてを知っているわけで、粉飾する意味が無いんです。粉飾と言うのは儲かってないけど儲かっているように見せかけて、資金集めをすることです。
この場合おそらく儲かってないと銀行などの貸付審査で通らずもらえないとかでしょう。このことは会社にとっては存続に即かかわるわけです。
税金だけの事を言えば、それほど違いは無いのでは?それは税務署の調査任せで良いと思います。
どのような会社か知りませんが、10名程度の会社でしたら、まず会社の存続を重要と考えるべきでしょう。いずれ大きくなって本当に儲けが出たときに、社会貢献をすればよい。それも社会の仕組みです。
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くだらねー悪さをしてる会社ってのは、そこかしこでそういう悪さをしてるもんだ。

中にいる人間は、やがてそれに染まっていく。そういう会社は、たとえ事業が好転して経営が良好になっても、やはりくだらねー悪さをし続けるもんだぜ。悪さをする体質はそう簡単に抜けねーからな。

自分の金回りが大事、会社の存続が大事と強弁して悪さに加わるのかどうか、それに染まるのかどうか、だろうな。染まらねぇ自信や覚悟があるのなら、次の転職先が見つかるまで居続けてもいいんじゃねーのかい。
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別にどうでもないですね、決算書が複数有ることと粉飾決算は別の話ですし借入金やリースがあるのはごく普通。



いやなら辞めれば良いんじゃないの。
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似たような会社で似たようなことをやつてました。



>このような会社をどう評価されますか?

基本、カス会社、長くない。

>また若くもない私が新たに転職活動をするのを考えると黙認して続けていくべきでしょうか?

こんなところの経理担当をやればしんどいだけです。
神経の細い人や、身体の弱い人は心身に異常をきたすので、
身体を壊しそうなら辞めたほうが身のためでしょう。
会社は身体を壊した人の人生まではみてくれませんから。

設立10年でそれだと、経営者もなにもわかっていないし、
業績もさっぱりダメダメでどうしようもない。
潰れたらそこまでと思って、給料がでているうちは
続けるでよいのでは。
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私の場合は就職でなく転勤でしたが,同じ会社でありながらどうしてこうなるの?って思いました。

よくも支店の責任者達は務まっていたと云いたいです。全てを修正するのに2年かかりました。

最後に悩んでいます。助言を・・・・とのことですが,私は質問者にお任せします。これが答えです。
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