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世の中には視覚優位の人と聴覚優位の人がいると聞きました

自分は聴覚優位だそうです

言われてみれば、なるほど、確かに本を読んでもあまりイメージは湧かず、理論的というのも当てはまっています

母はおもいっきり視覚優位で、話を聞いているうちについつい憧れてしまいます

正直、本を読んでいて情景が浮かばないのは、僕自身案外うんざりしていて、しばしば、自分でも悲しくなってくることもあります

聴覚優位を視覚優位に変えることって、可能ですか?

努力次第でなんとかなるなら少しガンバってみようかなと思うのですが・・・

その道の方、経験者の方、教えて下さい!

A 回答 (1件)

こんにちは。





>聴覚優位を視覚優位に変えることって、可能ですか?

可能です。
でも大変な努力が必要だよ。



>努力次第でなんとかなるなら少しガンバってみようかなと思うのですが・・・

本気で努力する気があるなら、手話通訳の資格を取ることです。
ちょっと勉強しただけでは、ダメです。
資格がとれるぐらいのレベルにならなければ、あなたは聴覚優位のままです。


脳の構造上、聴覚と視覚を同時にフル活用することは不可能です。
すなわち、視覚をフル活用すれば、聴覚はその間、半ば眠った状態になります。


手話通訳者は、聴覚優位の状態と、視覚優位の状態を意識的に切り替えることを繰り返します。


ろうあ者の集まりに一人で入ってみる。
そういう経験を重ねる。
聴覚を全く使わず、視覚だけでコミュニケーションする時間を作る。


生半可な覚悟では、とてもできない。


あなたが本気なら、やってみることです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます

投稿してから結構な期間、もう回答はつかないかな、と思っていた矢先、本当に感謝します

お聞きしたいことが。

>脳の構造上、聴覚と視覚を同時にフル活用することは不可能です。

ですが、私たちは普段聴覚と視覚を両方使いながら生活しています

ということは、普段は聴覚が全体の何割か、視覚も全体の何割かを使っているというわけですよね

世間で言われている視覚優位というのはその中で、視覚を使って認識する割合が、聴覚の割合よりも大き

いということだと思います

だとするならば、(聴覚優位の)私の中で視覚での認識の割合を聴覚よりも高くするということはできな

いのでしょうか?

回答者様があげられた手話通訳者の例というのは、聴覚優位の私の脳を「聴覚、0%」「視覚100%」

(あるいはその逆もまた然り)にするための例なのではありませんか?

確かにそれじゃあ「生半可な覚悟では、とてもできない。」ですよね

何も視覚を「フル活用」したいだなんて思っていません

私が「視覚優位」に憧れるひとつの理由として「本を読んでもあまりイメージは湧かない」自分に嫌気が

さしたからだということは質問文に書いています

本を読んでイメージが湧くということは、視覚をフルに使わなければできないことなのでしょうか

もしそういったことが視覚をフルに使わなければできないことと仮定して、本当に「視覚優位」になるた

めには手話通訳者の資格を取るほどの能力がなければなれないというのであれば、本気で手話通訳者の資

格について検討してみようと思っています

本当にそうなのですね?

長々とした文章、大変失礼いたしました。そして、このような質問に丁寧な回答ありがとうございました

補足日時:2012/11/03 18:57
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