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息子が17歳でなくなりましたが、亡くなる1か月前に家族の中で俺が一番早く死ぬような気がしない?って言う言葉を3,4回聞きました。最初は冗談でオートバイに乗るから死ぬかもしれないね。と笑いながら言ってましたが最後はそんな事ばかり言わないの。順番があるよ、まず私(母)の死に水をとってからだよ。お兄ちゃんが死んだら困るから変なこと言わないの。が最後で次の日、亡くなりました。
死亡原因は事件で亡くなりましたので、言えません。私はそのとき何を言ってたら息子は死なずにすんだのでしょうか?10年経ちますが悔いが残る毎日です。

A 回答 (9件)

どうか、ご自分を攻めないでください。



”私はそのとき何を言ってたら息子は死なずにすんだのでしょうか?”ということですが、Sweetycowさんが何を言っていたとしても、これは、息子さんの寿命だったのだと思います。
死期を前にすると、なんとなく分かると言いますが、息子さんも同じだったのだと思います。

私の家族には、予期せぬ事故で亡くなった人がいます。もちろん、私も悔しかったですし、悲しくて仕方ありませんでした。
でも、今は、それが宿命だったのだと思います。
その様に思えるようになったのは、ある時、このよう言われた人がいたからです。
”亡くなった人は、地球上で学ぶべきことは学び、この3次元の世界から卒業することが出来たのだと。事件や事故で亡くなる人は、天国への直行チケットを手に入れられるのだと。”
私は、そう信じています。なぜなら、すばらしい生き方をしてきた人だからです。
Sweetycowさんの息子さんも、そうだと思います。この地球上ですばらしい生き方をして、学ぶべきことはすべて学び、その学びを卒業し、天国へ直行したのだと思います。
どうか、ご自分を責めず、悔いてきたご自身の10年間をお許しになってください。
魂は永遠なものだと思います。
息子さんはSweetyさんの記憶のなかでも生きています。
Sweetyさんの、心の安らぎとお幸せを心から願っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。亡くなって2年間、不思議なことがいっぱいおきて魂は絶対に生きていると信じることができました。そうですよね。短い人生の仲でしっかり楽しんで逝ったと思います。やさしいお言葉有難うございました。

お礼日時:2012/11/30 23:53

別にあなたがどう答えてようと変わらないですよ


変な答え方をしてる訳でもないし、気にしすぎです
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私の父も、母が「最近おでこが広くなったね」と言うと「わしも長くないかもな(笑)」と答えた次の日に倒れて亡くなりました。


突然です。

私は父が「何か」を感じていて知らせてくれていたと思っています。

どう答えていても結果は同じだった、ただ後から「そういえば、あんなこと言ってたね…」と納得させるために言ってくれた…とは思えませんか?

いつまでも後悔するのは亡くなった人の意に反するような気がします。お辛いでしょうが、どうぞ前向きに考えてください。
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人間ってつくづくしぶといと自身の経験上そう思っています。


16で血液の病気、33で心不全、40で乳がん、46で進行性の神経疾患を罹患した私です。
その度に長期の入院をしてきましたが、患者同士の会話から自分の死期は分るようです。
でもこれは自分の症状や投薬の内容をエビデンスに照らし合わせたら案外容易なんですよね。

しかし息子さんはお元気だった。
多分ですが、思春期特有の感覚だったと思います。
ドラマなどでそういうシーンを見た影響もあったと思います。
お母さん、どんな反応をするかなあと。
なのでご自身をお責めになりませんように。

最後に私はどうだったのか、です。
いずれの病も突然おそってきました。
こんなに治療が辛いなら、いっそ死んだ方がマシだと思ったことさえありました。
でも一度も私の前に死神が死期を告げにやって来ませんでした。
死ぬ時期じゃなかったからかも知れませんが。
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人の運命は、生まれたときから決まってるわけですから、



息子さんは、17歳で亡くなる、、、という運命だった訳です。

そのことを息子さんは、知っておられたから

そのように告げられたのですよ。

母親の貴女がそこで何を言ったとしても、息子さんが17歳で亡くなるという

運命は変えることは出来ません。

私の友人の息子さんが、22歳で白血病で亡くなりました。

発病する1年まえから「俺は、後1年くらいたったら死ぬと思う。そしたら、

兄貴の子供として生まれてくるから悲しまなくてもいいよ」と言ってたそうです。

「僕だという証拠に、同じ処に黒子をつけて生まれるから」と。

息子さんが亡くなって1ねんご、お兄さんが結婚、すぐに妊娠。

生まれた赤ん坊は、亡くなった息子さんと姿形がそっくりで、

その赤ん坊には、亡くなった息子さんと同じ処に黒子があるそうです。

人は、自分の死が身近になると、この世との別れがわかるそうですよ。
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自分が亡くなった後に、回りがどう悲しむか、どういう喪失感を与えるかということは十分に想像できない癖に、思春期には、死への恐怖、その反面の憧れがあります。


これも成人するまでのステップとも考えられますし、中二病の延長のようなものかもしれません。

>死亡原因は事件で亡くなりましたので、言えません。私はそのとき何を言ってたら息子は死なずにすんだのでしょうか?

家に縛り付けておければよかったのでしょうけど、事件に遭遇した日だからそう思うのであって、現実的に1年365日縛り付けておくことは不可能です。ましてや、「どう言えばよかったか」ってのは、事故の原因、予見ができていなければ無理なことです。

>10年経ちますが悔いが残る毎日です。

悔いは残していても構いません。何をどうしようともご子息の死は現実ですし、その日にあなたが声をかけた、もしくは声をかけようと思ったのも事実でしょう。
ご子息のこと、当日の悔いはそのままに、前進してください。宗教に逃げ込むという方法もありますが、後悔と帰依を混同した状態ですと抜けられなくなります。自分が悪いと責めるのも結構です。でも、その時に捉われると危険です。思いを残したまま少しでも前進することが大事です。

思いを残しておくのは不自然なことではありません。米軍で子息を亡くした親へのアンケートを見たことがありましたが、70%超が何かを後悔しています。お子さんの死から時間が止まったように感じるでしょうが、ほとんどの親はそうですから、これを悩むことはありません。

思いは思いとして自分の時間をゆっくりとでも進めることが大事です。
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そうですね・・・



40数年生きてきて感じてる事ですが、「命のろうそく」ってあるように思いますし、亡くなる方は死への階段を登るような選択種を自ら選んでるようにも見受けられます
今まで幾度となく死線を越えて・・・、私にはまだなすべき事が残ってるような気がします


時は戻りません
けれどもsweetycowさんの心の中でまだ生きてるのではないですか?
というより時間が止まってませんか?
残された家族が平安に過ごせる事で亡くなられた方が成仏できるように思います

時々対面した方の死相が見える事があります(結構当たります)が、悲しくなるので言わないようにしています
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そこで死ぬ運命でした


受け入れなさい

私は、天国も地獄も信じていませんが、
仏教の教えには共感出来る部分があります
貴女の苦しみ、苦悩こそが、息子さんを地獄へ縛り付けているのです
貴女が抱えている罪悪感が、息子さんの魂を苦しめているのです
実際に苦しんでいるかどうかは知りません
でも
きっと苦しんでいるに違いない、という思いが有れば
本当に苦しんでいるのです
これいじょう息子さんを苦しめては駄目です
自分を許さないと
息子さんは苦しいままです

息子さんは、貴女に出会う為に生まれてきました
そして
貴女に苦悩を与える為に亡くなりました
自らを地獄へ堕として
貴女へ苦悩を与えました
貴女が苦しみから抜けた時に、彼の魂は救われます
貴女が苦しみから抜けた時に、彼は因果の輪の中に戻る事が出来ます

泣いて、泣いて、泣いて、泣いて
自分を許してあげてください

貴女の苦悩も知らぬ者が、戯けた事を申した事
お許しください
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死、というのはそういうモンじゃありません。



何を言っても、何を行ってもくるときはくる。

死の予兆と思える死の予言も通常よくあることです。
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