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次の図形を6色の色で塗り分けるとき、塗り方は何通り?という問題で

(1)立方体:上を固定して下は5通り、側面は円順列 よって5×3!=30とおり

(2)直方体:上下をきめて側面は円順列 よって6C5×3!=90とおり

(3)上下大きさの違う正方形に側面は合同な台形の立体:
  上は6通り下は5通り側面は円順列 よって6×5×3!=180通り


なんでこんな違いが出るのかわかりません。特に立方体と直方体に違いが出るのが
わかりません。

A 回答 (4件)

○○を決めて…、という部分に、納得がいかない状況なのかと。



図面を書きましたので、ご参考までに。

正方体に関しては、問題文では、上を固定して…とありますが、
実は、どの面を固定してから考えても、同じ状況になります。

直方体の場合は、考え始める面を「最短手」では、
上の面を定めて、次に下の面を定めて…と、考えることになります。

側面から先に決めていく方法もあろうかと思いますが、
パターンが多くなりそうですので、「上」と「下」から
考えているのかと思われます…。

※まずは、図面を書いて、落ち着いて考えてみましょう。
※添付画像が削除されました。
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No.1です。

すみません。マルチメディアファイル(画像)を誤って
消してしまいました。ごめんなさい。

もう一回、再回答します。すみません…。

なお、先の文章の「正方体」は、「立方体」の誤りです。
「数学・組み合わせの質問です。」の回答画像2
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この回答へのお礼

立方体の時は、上下で考えない方がいいみたいですね。
図付でわかりやすかったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/09 10:05

(1)も(2)どちらも(3)と同じで


6×5×(4-1)!
でしょう、と考える。
それはそうなのですが、

(1)の場合
   最初に塗った色を基準にして考えますが、
   立方体はどの面も平等ですから、6通りではなく1通りです。
   これに気が付くと最初の6×はいらないよね、となり
   5×(4-1)!=30通り
   これが「上を固定して」

(2)の場合
   直方体は6面すべて平等ではありません。
   でも向かい合う2面が合同です。
   なので、円順列180度回転して同じとなりるパターンを
   除かなければなりません。
   6×5×(4-1)!を2で割らなければなりません。
   6×5×(4-1)!÷2=90通り
   これが「上下をきめて」
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この回答へのお礼

わかりやすかったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/09 10:18

>直方体:上下をきめて側面は円順列 よって6C5×3!=90とおり



これは、6C2×3!=90とおり の間違いでしょうか。
ただしこれは、底面が正方形のときの直方体の数え方です。


直方体と言ったら、普通は縦・横・高さの長さがそれぞれ違う場合を指しますから、
その場合の数え方は、
上下を決めて、左右を決めて、残りを決める、という方法で、
6C2×4C2×2!=180通り
となります。


底面が正方形の直方体の場合は、3種類の面のうち2種類が同じなので、180/2!=90通り
立方体の場合は、3種類の面がすべて同じなので、180/3!=30通り
という数え方もできます。

この回答への補足

6C5→6C2:間違えてました。
(2)は2つの底面が正方形の直方体
説明不足でした。すみません;

補足日時:2012/12/09 10:20
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この回答へのお礼

そんな考え方もあるんですね!
わかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/09 10:22

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