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東京都心の高級立地にある、A先生(50代)の病院に先月まで通院していました。
A先生は、マスコミ(TV、雑誌、著作物)でも、有名な人物です。

10月下旬、A先生の2回目の診察時に、11月中旬に日帰り手術をすることになり、
その時、A先生の署名と私の署名を記した「手術同意書」を交わしました。
同時に、A先生から、私が普段通っている、地元のかかりつけ医のB先生(60代)に
「手術の確認」の手紙を渡されました。

日帰り手術の翌日は、術後の診察を必ず受けること、という注意点があったので、
遠方に住んでいる私は、ホテルの手配など準備が必要でした。

その後、B先生に渡したところ、「大丈夫です」という回答を口頭で頂きました。
(その手紙には「回答は文書で願う」旨は一切書かれていませんでした)

11月上旬、A先生の3回目の診察(手術前)の時、手紙のことを聞かれました。
「B先生から口頭で、大丈夫とのことです」と伝えたら、A先生は、私がB先生の文書を
持参していないことに立腹し、その場で手術はA先生が一方的にキャンセル、
追い出される形で診察そのものも中止になりました。
A先生に、何回も理由を尋ねても「手術するのは私だから」の一点張りで、私の質問は
一切、受け付けてもらえませんでした。

結局、A先生の機嫌を損ねたことで、私の準備は無駄になり、医者難民になってしまいました。

そこで、後日A先生を紹介してくれたC先生(50代)に、その結果を報告に行きました。
A先生とC先生は、個人的に仲がよい関係です。

C先生は、A先生が手術をキャンセルした理由は分からないとの事でした。
ただ、C先生によれば

「病院間でのやりとりは、文書で行うのが、全国的に昔からの常識である」
「B先生が口頭で回答したのは、医者同士では無礼な行為である」
「(C先生自身は)必ず文書でのやりとりを通しているので、他の先生からの口頭での回答は、
正直いい気はしない」

との事でした。

※A先生が診察を強制終した原因は、文書での回答でなかった事であるか、
C先生も不明だそうです。


質問内容は、医者同士のやりとりは、C先生の言う通り、文書のやりとりが常識なのでしょうか?


(私は、これまで他科の病院で、診察、検査、手術を行ったことがありますが、かかりつけ医の
同意文書を預かったのは初めてのことでした。)

今後、他の病院で、このような事が起こった時、診察で時間もお金も無駄にしたくないので、
教えてください。


他に、医者同士でしか分からない、患者に影響しそうな常識があったら、併せて教えてください。

A 回答 (7件)

状況に同情いたします。


状況を理解するための要点は3つあると思います。
一つは、診療上の情報はすべて文書で行わなければいけないことです。
二つ目は、地方と都市部での慣習の違い。
三つ目は、A先生の態度。

一つ目は、A先生からの文書の内容が、おそらく、A先生が手術してよいか、かかりつけの先生の診断・意見を伺うという内容だったのだと思われます。通常どんな簡単な内容でも、たとえば「大丈夫です、よろしくお願いします」といった返事であっても文書で書かなければいけません。そのことはB先生は大変非常識です。

二つ目に関しては、地方においては、顔見知りで皆(医者も患者も)気心知れた仲で、簡単な返事は文書を省略することはありうると思います。しかし、法律上問題があります。また、同意書の類の枚数も、地方と都市部ではかなり違うと思います。本来はその様な文書がないとトラブル時に問題になりますので、都市部では特に用心深くなります。

三つ目はB先生の口頭での返事はAを不愉快にさせるのは明らかですが、あなたの落ち度ではないですから、あなたが不利益を被るような方針は明らかな間違いです。A先生の取るべき方針は、あなたが再度B先生のところに行き(あるいは電話で)文書での回答を依頼すること、時間がなければFaxで送信してもらい、原本は後日郵送、という方法が通常取られる方法も可能なはずです。良心的な病院ならば事務を通じて文書での回答を依頼することもできるはずです。一方的な治療拒否は医師法にも抵触する可能性もあるかもしれません。A先生は天狗になっている可能性が高いと思います。

あなたが悪いわけでもないのに、災難だと思います。同情いたします。
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この回答へのお礼

わかりやすく、問題点を整理していただきありがとうございました。

今後、また他の病院でB先生に問いあわせがあった場合、
それなくB先生には文書で回答いただけるように、お願いします。

今回の件は、嫌な思いと無駄な浪費でしたが、勉強になりました。
takochann2さんを、ベスト回答にしたいと思います。


これを読んでくださっている皆さん。

そのほかに、患者が悪意なくとっている行動で、医者が不快に感じることがありましたら、
引き続き教えてください。よろしくお願いします。

お礼日時:2012/12/09 20:27

Aの八つ当たりでしょう。

それで、あなたに迷惑がかかったってとこですね。

医者同士でのやりとりは医者どうして解決してくれ。

Aは医師としても、社会人としても非常識。
天狗になっている。

自分の苛立ちを患者で晴らすべきものではないと思います。

Bに直接言えばいいだけのこと。言えないのなら黙って耐えなさいということです。

あなたは、耐えなくていいです。むしろ怒っても良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

「医者同士のやりとりは、医者同士で解決してほしい」そう思います。

なぜなら、医者の常識は、患者が知らないことも多々あると思います。

「患者力」という言葉がありますが、その中に、医者同士の慣習を知ることも
含まれるのでしょうか・・・

今回C先生の紹介でA先生のところに行ったので、C先生に手術中止になったことを
伝えに行った時に、その理由らしきものを聞くことができました。
(C先生の口はかなり重かったです)

もし、紹介でなく、私がネットなどの口コミを参考に、A先生の所へいきなり行ったら、
手術中止について「何が?どうして?」と原因が分からぬまま、
このように皆さんに質問をすることもなかったと思います。

B先生の口頭での返事が非常識だという考えには、私だけでは至らなかったと思います。
怒るより、悲しいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/09 18:48

「田舎者丸出しの、貧相なオバサンは不似合いでしたかね。


「芸能人やセレブでもない、私が行く病院ではなかったと思っています。]

こういう考えは、止めましょう。

仕事がら、大勢の医師にお会いして来ました。
名医ではないかもしれませんが、私のお会いしてきた多くの医師は、患者第一でした。

昭和天皇の内視鏡を実施た先生(当時、東大の老年科に在籍)にも、
お目にかかったことがあります。
でも通常の診療は、わけ隔てなくでしたよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに自分を卑下する言い方はよくないですね。

ただ、A病院の素敵さに、居心地が悪かったのです。
ラウンジ風の綺麗な待合室。ゴシップ誌など一切ない雑誌コーナー。

見かけた患者は、全員ブランドのバッグを持っていて、着ている服も流行でおしゃれです。

提携薬剤の場所も、カフェ風で、調剤を待っている間ハーブティーのサービスがあり、
また、ハーブティーの調合などのコーナーや販売、内装もとても綺麗でした。

その中で、私だけが「浮いた存在」であったのは事実です。

今回の質問で、皆さんから回答をいただき、B先生の口頭での返事は、私の想像以上の
無礼な態度であるとわかりました。

それでA先生は、手術をキャンセルし、私が説明を求めても、私の質問の言葉をさえぎられ
「手術するのは私だから」と、繰り返すばかり。

B先生の件があったにせよ、A先生が、私の質問を全く受け付けてくれないということは、
患者としての私に原因がある??
そう思うと、やはり、A病院の雰囲気にそぐわない患者ということしか思えなかったのです。

単に、A先生が私に係わりたくなくなった原因の100%が、B先生の無礼な態度だけとは
ちょっと思えなかったので、田舎者の自分だから?と思ったのです。すみません。

お礼日時:2012/12/09 18:25

医療系の事務員ですが


医療に関することは基本的に文章に残すことが必須です。
電子カルテなどの場合、版数管理を行い過去の記載内容を見れることが
必須であることからも理解いただけるかと思います。

ただし、先の意見にあるようにそれだけを理由に診療打ち切りは
極めて非常識だと言えます。

ただ連絡を入れて、書面での確認を行えば済むだけの話です。
最も、B医師の口頭のみの返事も非常識ではあるのですが・・・

ただ、手術以前に手術の確認をかかりつけ医にとるケースはあまりないです。
基本的には手術後(退院後)にこういった手術を行いましたので、
予後の確認をお願いしますとなるケースが大半です。

考えられるケースとしては
前回診察から手術までのの期間が長く、そのあいだに急変がないかの確認を行うケースではありますが・・・

今回はそれに当てはまっており、なおかつ投稿者様に何か急変でもあったのでしょうか??
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
B先生の行動は、私が思う以上に、病院間では非常識だったのですね。

A先生の診察の経緯ですが、今年9月からしばらく、C先生の所へ通院。
C先生のところで検査を行い、その後、C先生からA先生を紹介され、紹介状を預かる。

A先生の診察は、初診は、10月中旬でした。
2回目、10月下旬、この段階で採血と、手術日を11月中旬と決定。
病院内で、A先生と私の双方で「手術の同意書」を記名。その際、かかりつけ医の先生へ、
確認の手紙を書くとだけ、A先生から説明を受ける。会計時に、事務員の人に手紙を渡される。

3回目、11月初旬、2回目に行った採血の検査結果をみて、手術に問題ないとA先生から判断される。
その後、B先生の回答を尋ねられ「B先生は、大丈夫だとおっしゃってました」と報告したら、
文書の有無を聞かれ、特に預かってないと応えたら、「それでは手術はできない」と、急に言われました。

特に、私の病状はかわりなく、常用している薬も一般的なもので、今まで他の病院で手術を受けた
際も、特別問題にはなりませんでした。(単純に比較しては、いけないのでしょうが・・・)

今回、生まれて初めて、医者間での紹介状以外の文書を頼まれました。

皆さんの回答の通り、そんなに文書のやりとりが医者の間では、大事であるという認識が
私にはなかったので。勉強になりました。

お礼日時:2012/12/09 01:34

最近は医者の質が悪くなりました。

医者が足らないという国策で合格者数を増やした結果です。
実名でもっと公表すべきです。
親戚に医者がおりまして、非常に優秀です。年収一億を払う病院があるのですからわかりますよね・・・。その彼のお母様が他の医者にかかってもうちょっとで命を無くするところでした。単純に抗生物質の不適切使用です。それでも、医者には責任がないのですから怖い世界です。
因みに親戚の医者は患者をもっと身近に接して治療したいとそこを止め、いまは年収2000万強の収入です。

大体彼らを「先生」と呼ぶのが気に入らない。先生なんかじゃないでしょ!!<(`^´)>
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この回答へのお礼

都内の高級一等地に、その病院はあり、A先生は名医として、TVにとどまらず
いろんな媒体で活躍しています。

場所柄、高級なOL達が多く、周りを見ても一流企業しかありません。
病院もカフェのように綺麗です。
来院している患者さんも、流行の服を着たおしゃれな人しかいません。

そこに田舎者丸出しの、貧相なオバサンは不似合いでしたかね。

回答、ありがとうございました。実名・・・出せたらいいですね。

お礼日時:2012/12/09 01:39

A先生の署名と私の署名を記した「手術同意書」を交わしました。


→があって、

A先生は、私がB先生の文書を、持参していないことに立腹し、その場で手術はA先生が一方的にキャンセル、追い出される形で診察そのものも中止。

病院間でのやりとりは、文書で行うのが、全国的に昔からの常識である。B先生が口頭で回答したのは、医者同士では無礼な行為である。(C先生自身は)必ず文書でのやりとりを通しているので、他の先生からの口頭での回答は、正直いい気はしない。

かも知れませんが、

A先生は、あなたの事を考えてないじゃないですか。

医者同士でしか分からない、患者に影響しそうな常識
→医者の常識は、一般の非常識。

私なら、A先生の病院の目安箱(そう言うのかどうかは判りませんが)、投函します。

この回答への補足

A先生は、病院の院長ですので、訴えどころは、残念ながらありません。

TVや雑誌などで名医として活躍されています。
都心の一等地で開業しているのですから、医師の技術や、経営者としても敏腕なのだと思います。

芸能人やセレブでもない、私が行く病院ではなかったと思っています。

補足日時:2012/12/09 02:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も「同意書」を交わしたあとでの、A先生から説明が一切ない形でのキャンセルが
正直理解できません。

いろいろ考えた結果「B先生から文書での返事がなかった」から??と思ったのです。

そこも、また推測なんです。

なぜなら、手術を行う上で、B先生の文書での回答が必須なら、
なぜその様に言ってくれなかったのでしょうか?

「それが医者の常識である」ということで、100歩譲ったとして、A先生は、
なぜB先生の回答を待たずに、手術日を決めたのでしょうか??

2回目の通院で、手術を決めたのはA先生の方です。

なぜ、B先生の回答を待ってから手術の日取りを決めるという手順に、ならなかったのでしょうか?

B先生の回答待ちで、診察の回数が多くなっても、いきなり手術をキャンセルされるよりは
マシです。

手術中止の理由も、最後まで教えてくれません。

納得できないことが多すぎて、自分では分からないので、みなさんに質問しました。

お礼日時:2012/12/09 01:50

基本的に緊急時以外は文書でのやり取りです。


診療情報提供書や返書などがそうです。

ただ、一般常識に照らし合わせると、B先生のした無礼な行為は、A先生のあなたへの対応に比べれば物凄く小さなことです。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

医者間の、やりとりでは、文書が必要であると初めて知りました。

正直、私の感覚では、そこまで文書が重要だとは思ってなかったのです。

(A先生が、B先生へ求める回答が、病状や検査結果などのデータではなく、手術の可否だけ
でした。回答は「可」の一文字で済むので、口頭での回答に、全く疑問を持ちませんでした。)


B先生からの回答が「手術は無理」というのであれば、A先生が手術をキャンセルする
というのは理解できます。

B先生からの回答が「手術は大丈夫」というのに、キャンセルって逆なような感じがして
全くA先生を理解できなかったのです。

というもの、前述した通り、今まで他の手術を受けた際、まったく問題視されたことが
なかったからです。
(手術方法も箇所も違うので、単純比較はできませんが、日帰りできる程度の手術でした)

常用している薬も、恐らく、医師であれば科に係わらず知ってて当然、一般の人でさえ
認知度は高いほうでは?と思う薬です。


些細な内容でも文書で残すことが医者の常識であるなら、やはり、A先生が手術を
キャンセルした原因は、B先生の対応だったのでしょうね。

A先生の診察を受けることは無いですが、今後、他の医者間で似たような事があった場合、
今回の事を教訓に生かしていきます。勉強になりました。

お礼日時:2012/12/09 02:15

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