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会社でディーゼル車をつかっているんですが、普通にエンジンをつけたら怒られてしまいました。
上司が言うには「ランプの黄色いバネみたいのが消えてからエンジンをつけろ」といわれました。
たぶん住んでるのは北海道で寒いのでエンジンを温かくしろといってるとおもうんですが
普通にかけたらダメらしくどうしたらいいかわかりません。

話しを聞いてもわからず困っています。
ディーゼル車は普通にエンジンかけちゃだめなんですか?
またかけかたをおしえてください。

A 回答 (13件中1~10件)

古いディーゼル車は、予熱が必要になります。


http://www.engineer314.com/senmon/yonetsu.html

予熱を必要としないディーゼル車もあります。BENZ CDIなど。
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まず、キーを回してONの位置で止める。


すると、黄色いバネみたいなやつが点灯する。
(予熱表示灯、スピートメーターの周りかどこかにある)
その黄色いバネが消えたのを確認してキーをSTARTまで回す。

こんなことはないと思いますが、
キーを反対(手前)に回す。
バネそのものが赤くなる。
そしたら普通にエンジンをかける。

やっぱり最初のやつでお願いします。
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「ランプの黄色いバ ネみたいのが消えてからエンジンを つけろ」


と言う日本語は理解出来ないですか?
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余熱ランプがあるものは余熱をスイッチを使うべきです、軽油はガソリンほど発火しやすくないので燃料の余熱をしないと、セルモーターのクランキングが長くなりますので、セルモターや、バッテリーを痛めることになるからです。


通常はエンジンキーを左に回し、余熱ランプが赤くなったら、右に回しセルモーターをクランキングしてエンジンをかけます。
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30年前 以上古いのはキーを左に回して余熱 それより新しいのは右にセルが回る直前で余熱

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ディーゼルエンジンにはそう言う流儀がある。



特に冬季などの場合は予熱をせずに始動しようとしても始動出来ない。

「寒いのでエンジンを温かくしろといってるとおもうんです」
暖機運転の事を言っているのであれば、ソレは違う

ココの予熱栓を参照すべし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD% …
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グローランプが消えた時点で余熱終了です。


それで始動可能です。
ランプが消えないうちにキーを回すと
シリンダーの温度が上がっていないので、
エンジンが掛かりにくいのです。
結果として、バッテリーの寿命が短くなったり、
セルモーターが故障しやすくなります。
 
「ディーゼル車のエンジンのかけかた」の回答画像7
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今のディーゼル車かと思いますが、極端に古いのかな。

25年位前の車なら、自動予熱になっているはずです。
その場合だと、バネのようなランプ(言い得て妙です)が点いていると、自動で予熱しますので、セルを回しても電気が流れ続けます。それにセルを回すと、電気を食う一番と二番を一緒に動かす事になります。
バッテリーへの負荷が最大になります。なので、それを、バネみたいなのが消えてからと表現しているんだと思います。
バネみたいなランプが点いているうちは、エンジンの中でヒーターが点いています。熱くなるとオフになりますが、オンのままと言う事はシリンダー内の温度が上がっていないと言う事です。
エンジンの鍵を挿して、かちっと回してアクセサリー、もう一つ回してオン、ここで、一、二、三、ダーと言ってセルを回すとちょうど良いタイミングです。
一度おためし下さい。
なお、エンジンを切ったばかりで熱くても、自動なので、ダーぐらいの予熱はしますので、タイミングを計ってセルを回してください。
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>ディーゼル車は普通にエンジンかけちゃだめなんですか?


エンジンの寿命を縮めます。

>どうしたらいいかわかりません。
>またかけかたをおしえてください。
>「ランプの黄色いバネみたいのが消えてからエンジンをつけろ
そのまんまです。
ONにするとランプが点灯し、余熱が終了するとランプが消える。
その後、スターター位置まで回してエンジンを始動する。
ディーゼル特有のエンジン始動方法です。

そのままかけたければかけてもかまいません。
その代わり、壊れたら修理代は全額自費にて支払いますという念書でも書いておいてください。
少々痛い目に遭えばやる気も出るでしょう。
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ばねみたいな絵は、ニクロム線です。



うちの古い農機具(コンバイン)のディーゼルエンジンは、始動するときに、「ばねみたいな絵」ではなく、本当にばね(ニクロム線)が見えるようになっていて、
エンジンをかける前に余熱を行うと、ニクロム線が徐々に赤熱して赤く光るようになっています。

ニクロム線が赤熱すると、エンジンの予熱栓も予熱が完了します。そうなった状態で初めてセルを回すのです。
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