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国際平和に貢献するという目的をもって国家公務員試験勉強をしている中、防衛省職員も視野に入れ始めました。
しかしここで問題が浮上しました。
交際中の彼が米軍士官。将来的に結婚の可能性は0%ではありません。
この場合、私が仮に合格したとしても、彼にも私にも昇進・配属先などへの影響があります。
その場合私には別れること若しくは辞職という選択肢が突きつけられますが、このような曖昧な不安を抱えつつ試験勉強を続けていけるのだろうか、という一抹の不安を抱いています。
ビザの関係上2年は国内で職務経験を得る必要があります。
確かにミリ妻でもある意味、目標としている平和貢献の一部は担えるのでしょうが。
いっそのこと、防衛省、ひいては国家公務員を諦めたほうが良いのでしょうか、
また人生は変化に富んでいるため、今はあれこれ考えず自分の生き方を確立していくべきなのでしょうか。
拙文ではありますが、人生の先輩方、どうか、ご助言お願いいたします。

A 回答 (2件)

>私が仮に合格したとしても、彼にも私にも昇進・配属先などへの影響があります


何を理由に断言されるのでしょうか?
少なくともアメリカにはそのような文化はありません。
ロシアや中国ならば話は別ですが、日本の外務省や防衛省の事はペンタンゴンの
方が良く知っています。
これは福島の事故での情報管理などでも明らかでしょう。
ですから、日本の外務官僚、防衛官僚はアメリカでは何の意味もありません。

ところで、国家公務員1種試験はかなり難しいですよ。
私が受験したときも面接ではほとんど東大や京大の人たちでした。
それに外務採用、防衛採用は枠が小さいです。
特に外務省、人事院、財務省はエリート中のエリートです。

もし、合格できましたら自分が閉鎖的な日本の官僚システムを変えるくらいの
意思を持ってほしいと思います。
国際平和貢献というのは外務ばかりではありません。
日本国内の経済システムは不公平が拡大され、日本国内にも不穏な空気があります。
日中関係が悪くなったのも、最も大きな問題は中国の経済格差です。
尖閣などはきっかけにすぎないのです。

この辺りを是正して、国民が平等に正しく生きられる社会を目指してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、
公に仕える以上、強い意志と責任感を持ち国民への責務を全うしていかなければと改めて気付かされました。
まずは試験を突破するよう、あと半年駆け抜けます!

お礼日時:2013/01/10 05:10

 全くの杞憂です。



 なお、外務省への採用ですが、総合職での外務省キャリア採用を目指されているのなら次の条件を満たしている必要があります。採用は毎年20名ほどです。

・東大卒であること
・身内に外交官、もしくは元外交官がいること

 外務省では上記の条件を満たした方しか採用しません。一種の世襲なんです。例年東大で15人、残りを京大、阪大、早稲田、慶応というところですが、東大以外の他大学採用は現役外交官=外務省キャリアの子息です。もちろん合格者の中から選び出しているわけですので、コネ採用でも不正採用でもありません。外務省というところは学力だけではなく育ちと出自も重視するということです。

 次に防衛省ですが、希望しても採用されるかどうかはわかりません。成績がものを言います。従いまして妄想のような心配をされるよりもまずは国家総合職に合格されるよう勉強してください。

http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3866.html
 ごらんのように合格者の2/3は東大です。採用となるともっと東大優先が強まります。

 これ以下の国家一般職ですと、政策決定過程に携わることはありませんので配偶者が外国籍だろうがなんだろうが採用には関係ありません。
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この回答へのお礼

専門職の志望となりますので、回答者様の仰るとおり全くの杞憂でした。
迷いを払拭して下さり、ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/10 05:13

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