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日本がおもにお茶などを貿易していたのは
いつごろですか??
それと、そのころのほかの輸出・入の
物を教えてくれるとありがたいです。。
よろしくお願いします。。

A 回答 (3件)

お茶が大規模に栽培されるようになるのは明治以降です。



失業士族の授産事業として、当時、水利に乏しい台地などを開墾して茶畑をつくりました。

それ以前は中国がお茶の産地でしたね。

ほかの輸出入となると、生糸は戦前の主力輸出品です。海産物も明治以降、漁猟法の発達で収量が増加し、主に乾物として輸出が増えたそうです。そういえば綿製品も多かったようです。特に日本でガラ紡績機が発明されると綿糸の輸出が増えました。

輸入品となると、機械類などはやはり輸入が多かったでしょう。ただ明治も半ば以降になると簡単なものは日本で生産できるようになりました。

幕末に輸入したゲベール銃だとかツンナール銃だとかは中国方面に輸出されたそうです。これも日本で村田銃が製造されるようになったからですね。日清戦争はまさにこれらの銃で両国が戦ったわけです。
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お茶を主に輸出していたのは、明治から大正にかけてです。

その頃の他の輸出品は生糸とかです。確か、高校の日本史の教科書あたりに載っていたような・・・。
下に、お茶については詳しいホームページを紹介します。参考にしていただければ。

参考URL:http://www.o-cha.net/index.asp

この回答への補足

他国からの輸入はどんなものだったんですか??

補足日時:2004/02/24 22:56
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こんにちは。



お役に立てるかどうか分かりませんがこのサイトにお茶の歴史等色々掲載されています。
興味をお持ちでしたら一度ご覧下さい。

http://www.ochakaido.com/index.htm

参考URL:http://www.ochakaido.com/index.htm
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