逆に質問、20万をもらうには

この仕事の月収は、この資格で年収は、この企業の給料は、などの質問はよく見ますが、逆に月手取り20万(妻子有りのため)をもらうためにはどうすればいいんでしょうか。

職業は何でもいいんです(極端な例を除く)。業種や企業規模、必要資質、資格、こうすればもうちょっとマシになるんじゃない等、ポジティブ的なご意見をお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： Ren-Ks 回答日時： 2013/01/25 06:12

私が以前務めていたシステムエンジニアリング会社では、一般職は経歴問わず月給15万円からで、初級シスアドなど会社の指定する資格を取得すれば20万円にアップするという方法を採っていました。

その会社自体は、寮とか社内規程とかの関係であまりおすすめは出来ないのですが、とりあえず初級シスアド資格を取っておけば、SE関係ではそれなりに優遇されるのではないでしょうか？

この回答への補足

なるほど、初級でも資格があれば行けるようですね。ありがとうございます。

補足日時：2013/01/26 18:50

No.2 回答者： hue2011 回答日時： 2013/01/25 07:42

自分が給料をもらうことだけを考えて、何ができる、何に役に立つもない考えの人であれば、ここで抽象的な質問をしないで求人誌を見たほうがいいでしょう。

求人側からいえば、そういうスタンスだとほしくないといっておきます。

自分が雇用側にいると想像してみてください。
仮に面接したとして、何でもやります20万もらえさえすれば、と言う人を欲しいと思いますか。
この人間に何をやらせたいと思いますか。能力も効率もわからないのですよ。
万が一雇うことになったら、やってもやらなくてもいい、雑用の中でも優先度が低いものをふる以外ないです。
そんなものに20万も払えません。

たとえばあなたの自宅に知らない人がいきなり訪ねてきて「なんでもやります5千円ください」という人に何か頼みますか。
庭に枯葉がいっぱいつもっている、とか側溝があふれかけているという状況があって、誰でもいいから片づけてほしいと思って5千円でやってくれないかと募集するのでは？

別の角度からいいますが、その人の価値というか、いくら払ってもいい、いくらぐらいでなければというのはオーラになって出ています。
自分は月給50万以上は当然支払われるべきだという自信をもって面接にくるなら、それは見えます。
これは前職でいくらもらったからというような話ではありません。
技術職の場合に現れる「風格」です。

自分が若い時に塾のアルバイトをした話をしましょう。
募集は1,500円の時給でした。その当時ではこれは相当高価だと思います。
面接で話をしていたら塾長がいわく
「あなたに1,500円では失礼だから2,500円にさせてもらっていいですか」
これは別に自慢話ではない。昔の話だから。

後になって自分がいわばその塾長の立場で若い人間と接するようになってわかった。
自分にある種のオーラがでていたのです。
塾長には他に行ってもらいたくないという感覚がでたのでしょう。

こういうオーラのある人間とはしばしば出会います。
こういうひとは、オーラを裏切らない。
何ができる、何をしたい、こういう工夫ができる、と説明する。口に出したことは具体的にできることです。
採用すると、約束を裏切らない。

考え方をあらためないと、家族を巻き込んだろくでもない人生が待ってますよ。

この回答への補足

正直求人誌を見ても、45才以下要ワードエクセル、未経験可と書いてあっても本当に44才の未経験が受かったことが見たことも聞いたこともありません。

大概すごい資格を持った人が、15万円で雇われて、3年でやめていく話ばかりです。

世間の煽り常套文句に惑わされず、努力できる道がほしいのです。

補足日時：2013/01/26 18:59

No.3 回答者： daibutu_puririn 回答日時： 2013/01/25 09:15

＞どうすればいいんでしょうか

それなりの大学を出て、それなりの企業に入れば、
何年先かは別にして自動的にそれくらいの金額にはなりそうですが。

３０歳過ぎて中途採用なら、資格云々は別にして、
経験豊富で、顧客をそのまま引き連れてきそうな人とか、
即戦力で自社のレベルを引き上げてくれそうな人なら
それくらいは出してもらえるのでは。

なんでもやりますとか、やる気だけはありますとか、
資格だけはありますなんて人は不要ですから。

この回答への補足

給料が下がることがあっても、上がることはありませんね。自動的にあがる話はちょっと・・・

>それなりの大学を出て、それなりの企業に入れば、
これを教えてください。

補足日時：2013/01/26 19:09

No.4 回答者： yokohamahope 回答日時： 2013/01/25 15:54

手取り額　＝　支給額　－　控除額

支給額　　＝　基準内賃金　＋　基準外賃金
基準内賃金＝　基本給
　　　　　＋　各種手当（扶養手当、資格手当、職責手当、住宅手当、通勤手当　等々）
基準外賃金＝　時間外手当（又は特殊勤務手当等）

控除額　　＝　所得税　＋　住民税　＋　社会保険

以上から手取り額を増やすには、各種手当や時間外手当の良い会社の選択ではないでしょうか。
当社の場合には現場作業を行うと交通費の他に500円～1000円／日の日当がでますので、これも馬鹿になりません。

この回答への補足

500円～1000円／日の現場手当ってすごいですね。残業代もでれば、手取りが少なくてもそれなりに生活できそうですね。

参考になりました。

補足日時：2013/01/26 19:12

No.5 回答者： shorinji36 回答日時： 2013/01/26 20:58

自分が自動車工場で期間工をしていたときは月平均２６万貰っていたけどね。

この回答への補足

地方ではその半分も厳しい情勢ですね。期間工なら、技術・経験的に何か次の仕事に繋がりましたか?

補足日時：2013/01/30 18:28