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以前、家族経営の施工管理事務所に勤務していたのですが、そこで試用期間の解雇に合い今もその過去を引きずっています。

その会社では、初めは問題なく勤めていたのですが、毎日仕事が終電で終わるような状態で、だんだんと疲れが溜まりミスが増えて、居眠りしてしまうことが何度かありました。
そしてその事を社長とその奥さんは快く思わなかったようで、試用期間での解雇を言い渡されました。
私自身にも落ち度はありましたが納得出来ず、詳細は記載できないのですが、専門の機関に相談して給料の補償をしてもらう事で和解が成立し解決しました。
解決までの間が本当に辛く、数人程度の事務所だったのですが、全員が敵に回り、誰も味方はいませんでした。
特に、会社で一番仕事ができる人に「そんな奴はどの職場に行っても通用しない」「どこに行っても同じ目に遭う」とワザと聞こえるように言われ精神的に相当参りました。
また、結局社長と奥さんが自身の身勝手さと非を認めなかった事が悔しいままです。

今は別の職種で勤めており他にやりたい事も見つかって、幸せに暮らしています。
しかし、どうしてもそのことを思い出し辛くなってしまいます。
そしてまた辛い目にあったらどうしようと思うと色々な事に積極的になれずにいます。

何か過去を断ち切り、忘れることはできないでしょうか?
回答お願いします。

A 回答 (5件)

別のところに働く事が出来て良かったです。


さて、忘れるかどうかは個人差があります。
忘れる人はすぐに忘れますが、
覚えている人はトコトン覚えています。
僕も、質問者さんと似たような状態で辞めた所がありますが
数年経った今でも、覚えていますし思い出しただけでムカつきます。
転職する時も大変です。
次行くところが、前と同じだったらどうしようとか。
何にしろ、時間と行動ですね。
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あなたの年齢が分かりませんが可能性の一つとして見てください。



試行雇用奨励金(トライアル雇用奨励金)の悪用ではありませんか?
この助成金は
 → 40歳未満の就職困難者などを
 → 原則3ヶ月の試用期間を定めて雇用する場合に
 → 4万円の助成金が3ヶ月間支給されます。

普通に雇うよりも安く使うことが出来ます。
忙しいときだけ助成金を使って仕事をして、最初から3ヶ月以上雇う気がないようにも思えます。
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中国の漢の国で稀代の謀略家として名を馳せ、後に名宰相と呼ばれた陳平という人物がいます。

この人物は最初の仕えた王の下で結果を残せず、お払い箱になります。次に仕えた王の下でも同じようになり、逃げるような形で漢に仕えます。そして、真の才能を活かし、覇業を成し遂げる上で大きな才能と力を発揮します。

質問者様に聞きたいのは陳平は生まれ変わったのでしょうかね?回答者はそう思いませんし、歴史的な見地からみてもそういう風には描かれてません。最初から陳平は陳平であって、その才能を生かせる王に巡りあえなかっただけだと回答者は思います。陳平が逃げたときに最初の王や次に仕えた王はこういったでしょう。「おまえの才など、どこに行って誰に仕えても取るに足らない」と。でも陳平は歴史に名を残すだけの才を発揮しました。王の言葉が正しかったかどうかは歴史をみれば一目瞭然です

他人のために出来ないことが親しい人間のためなら出来る。ある場所で出来ない事が別の場所では出来る。そういう矛盾や不条理があるから、人間は可能性を秘めてて面白いのだと回答者は思います。質問者様が現状で力を発揮している以上は、質問者様の力を引き出すような職場ではなかったという事だけでしょう。とらわれる必要があるか?と聞かれれば回答者は疑問です
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ご質問文を拝見する限り、質問者さんが勝者じゃないでしょうか?



質問者さんは、「納得出来ず、専門の機関に相談して給料の補償をしてもらう」等の「和解」した形であって、会社側の不法行為を認めさせた形ですから。

そもそも裁判でも和解でも、勝ったところで、相手が「ごめんなさい」と言うワケではありません。
その代り、裁判で負けて賠償命令が下ったり、和解で解決金を支払う義務を負わされた側は、「負け」なんですよ。

その結果、恐らく・・と言うより、まず間違いなく、質問者さんより会社側の方が、負けて悔しい思いをしていますよ。
自分達が「正しい」と思って解雇したのに、それを法律的に否定され、解決金を支払わねばならなかったんだから。

少なくとも、謝罪を得られず悔しい思いをした質問者さんより、何倍も悔しい思いをしています。
法律的に争えば、誰もスッキリなんてしませんが、勝った方が負けた方より悔しいなんてコトだけは有りません。

会社と個人が争うと、孤軍奮闘になってしまい、お辛かった点などは想像致しますが、それでも質問者さんは、会社側の不法や理不尽に泣き寝入りせず、法的・公的に理非を糺し、かつ質問者さん側の主張が法的に認められ、勝ったんですよ。

その勝った経験を、自信や力とか知恵に変えたら、この先、同様の事態が起きても、質問者さんには解決する力があると言うことですよ。

「辛い目にあったらどうしよう?」って言うのは、そう言うことを経験したことが無い人が、不安に感じることです。
経験者である質問者さんは、また辛い目にあったら、「また法律的に解決しよう」とか、「次はもっと上手くやろう」と、心の準備も出来ます。
また過去の出来事で、自分が反省すべき部分は改善し、「そもそも、そんな事態にならないようにしよう」とか、対策だって出来ます。

不安は、不安のままで置いておくから不安なんです。
対策とか解決策を準備しておけば、不安は減少しますし、実際に解決した経験があれば、その不安はもっと減少しますよ。
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この回答へのお礼

丁寧に回答して頂き有り難うございました。
今までインターネットの書き込み等使用した事がないのですが
ここまで丁寧に回答して頂いて感動しました。
皆様をベストアンサーにしたいですが、今回はこちらの方に決めさせて頂きました。

苦い経験にはなりますが、何か問題が起きても解決する力が出来たと
前向きに受け入れて行きたいと思います。

本当に有り難うございました。

お礼日時:2013/01/31 02:07

精神的に辛い思いをされましたね!!


心より思舞い申します。
不慣れな会社で長時間勤務は、ミスや居眠りを招いても何も不思議なことはありません。
最も答えたのは、そんな奴はどの職場に行っても通用しない・どこに行っても同じ目に遭うではないでしょうか?

所詮家族経営でしょう!! 自分たちの思い道理にならなかっただけですよ!!
新しい職場の環境がよいようなので、頑張ってください。
今後、ご活躍されますように。
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