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グロソブをまだ持っています。
これまだ下がりますか?

A 回答 (3件)

これから世界的に金利が上昇するのではないか?と交換言われています。

阿部総理の2%のインフレ目標政策でも、物価と金利の上昇が予想されています。債券投資家にとっては、金利の上昇は問題です。金利が上がると、債券価額は下がります。

そもそも、グロソブは手数料が高いです。購入時手数料は1.575%、留保額は0.5%、信託報酬は1.3125%です。投資信託を選ぶにあたり、手数料情報は非常に重要です。ちなみにこの重要な情報は、目論見書の最後のページに目立たないように載っています。重要だからこそ隠したい、でも隠すと金商法違反になる、だから最後のページにこっそりと、ここなら誰も読まないだろう。、、、という作戦です。

参考までに、Vangaurd投資信託のTotal Bond Market(VBTLX)をご紹介します。購入時手数料はゼロ、留保額はゼロ、信託報酬は0.1%です。10年前にこのVBTLXに投資した10,000ドルは、今ごろ16,586ドルに育っています。詳しくは↓を確認。

https://personal.vanguard.com/us/funds/snapshot? …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかにこの手数料はバカになりませんね。
あまり持ち続けてもよくない気がしてきました。。

お礼日時:2013/02/09 00:05

持ってますよ。



しかも、このところの円安で、10%程の利益を出し始めました。
皆さん、買い方を間違えてるんですよ。

ドルコスト平均法とネットの検索に入れてみてください。
長い期間マイナスでしたが、おかげで多くの口数を安く購入でき、元本基準価格を下げたので少し景気が上昇したことでプラスになってきたという具合です。

まだ、持ち続けますよ。
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「グローバル・ソブリン」について


はじめまして、投資アドバイザーです。
ご質問にお答え致します。

「今後もまだ下がる」かについてですが、今後も分配金を出し続ける以上はタコ足分配金(元金払戻金=特別分配金)が続いていくと考えられます。そもそも、普通分配金を出せるファンドは、運用投資対象からの金利収入や売買収益、未払収益分配金や次期繰越損益金などが堅調に推移しているファンドです。ただ、残念ながらこのファンドはそのような堅調な状態ではありませんので、基準価格が大幅に改善されるという見込みは今のところ見えないです。

基準価額のマイナス要因としては、一概に「円高ドル安」のみではありません。運用先資産の債券からの金利収入の低下(もしくは損失)なども挙げられます。

最終的には質問者さんのお考え(年間リターン目標やリスク、投資金額や投資年数やご年齢など)によって、投資すべき資産が違いますので、それらを考えた上で判断される事をオススメします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あまり好転する兆しはなさそうですね。。

お礼日時:2013/02/09 00:06

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