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建築現場で 土台は解るのですがどうも 大引き と根太の区別がつきません。
土台105角 後90角材が 舛目の様に組み込まれてました この上に床鋼鈑が曳かれるのでしょうが この舛目は大引き 根太のどちらでしょうか

A 回答 (4件)

木造プレカットの技術担当の者です。



質問者様の質問内容では、
>土台105角 後90角材が 舛目の様に組み込まれてました
との事ですので、No.3の回答者様が言われているように剛床工法だと思います。

剛床工法は「根太レス工法」とも言われているように、
根太が無い工法(根太 less)です。

地方によって呼び方は異なるようですが、
当方では、根太の代わりの材を甲乙梁と呼んでいます。
(下記のサイトの説明では2階床ですが1階床も同じと考えてください。)

一般的には、根太工法よりも剛床工法の方が、床の剛性は強いです。

参考URL:http://www.kenchikuyogo.com/115-ko/039-kouotsuba …
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この回答へのお礼

専門家の方の回答ありがとうございました とても参考になりました。

お礼日時:2013/02/12 14:20

意地悪な回答をするつもりはありませんが


質問の意図も質問の内容も分かりづらいですね

>90角材が 舛目の様に組み込まれてました 
>この舛目は大引き 根太のどちらでしょうか
状況から推察するに「根太レス工法」と思われます
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei= …
舛目は三寸角の大引きと称して良いかと思います

>この上に床鋼鈑が曳かれるのでしょう
床鋼鈑?
縞鋼板のことでしようか
だとすると、これは一般住宅に対する質問ではないのでは・・・

床を鋼板と記したのは何か間違いであれば
根太レス工法は剛床工法とも称されるため床下地は一般的に24mm以上の厚めの素材が使われます
その下地の板のことを言っておられるのでしようか
http://www.house-support.net/toi/nedaresu.htm

この回答で分からなければお知らせください
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この回答へのお礼

貴重な回答いただきありがとうございました とても参考になりました。

お礼日時:2013/02/12 16:30

床板を外すと細い角材が並べてありますね、これが根太です。

(ご質問の答えは根太です)
その下に太い角材が土台と接続されています。これが大引きです。
床のコンクリートから大引きを支えているのが束柱です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました、解りやすい回答感謝いたします。

お礼日時:2013/02/12 16:33

簡単言ったら基礎の上が土台でその上が根太です



でも基礎と基礎の間隔が広いと根太だけだとたわむので大引きを入れるのです。


大引きの下に束石で束で支えている部分を見たこと無いですか?

最近はネタレスが主流になってきてますよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます これからもよく観察いたします。

お礼日時:2013/02/12 16:36

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