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中学校の担任に対して疑問があります。
うちの子は不登校になっていますが、担任が子どもに会いに家にくることはめったにありません。今の教師はこんなもんなのでしょうか?
また、今年受験で、うちの子も心機一転頑張る気持ちで毎日塾行っています。不登校の子は受験する高校に自己申告書を提出したほうがいいらしいのですが、担任は、本人から「自己申告書下さい」と言わない限り渡さないと、私と子どもの前で言いました。担任としては強くなってほしいと願っての言葉だと思うのですが、今のこの時期に何故こんなプレッシャーを与えるのか。学校に担任に会いに行くのでさえストレスを感じてるのに。
親としては、生活が変わるタイミングで、普通に学校に通えるようになってほしいと考えてしまい、担任を悪く考えてしまっているのでしょうか?
まとまりのない文章になってしまいすみません。なにかアドバイスありましたらお願いします。

A 回答 (4件)

>担任は、本人から「自己申告書下さい」と言わない限り渡さないと、私と子どもの前で言いました。




担任は正しいです。
「自己」を申告するのですから、生徒本人の問題です。大変でしょうが、学校へ受け取りに行ってください。保護者の方が事前に中学校へ電話を入れ、担任の空いている時間( 授業時間でないこと )を確認し、これから受け取りに伺います、と連絡してください。


さて、なぜ受け取りに来なさいと担任が言ったのかですが、「自己申告書」は担任や中学校とほとんど無関係なのです。つまり、お子様と保護者の方だけの問題だからです。
言いかえれば、「自己申告書」を書き終えても、担任や中学校に見せる必要はないからです。ご自宅で封をして、中学校から受けとった内申書などと一緒に志望高校へ提出(出願)すれば良いのです。


担任が「自己申告書」の内容を見たいと言っても拒否できます。また、「自己申告書」用紙を受けとる際に、担任から、このように書きなさいとお子様にアドバイスがあっても、無視してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
担任の言ってることはわかっているつもりでしたが、受験も目前にせまり、冷静にいられない自分がいました。
はっきり教えていただきスッキリしました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/02/13 21:05

不登校の生徒が高校に入った途端、生まれ変われるのではないかという幻想を抱く人も多いですが、蓋を開けてみれば、せっかく入った全日制を辞めるしかない状況に追い込まれます。


高校は義務教育ではありませんから、休みが続いても、担任が会いに来るどころか、担任から連絡が来ることは滅多になく、こちらから働きかけない限り、何も手をさしのべてはくれません。
教師が生徒に対して至れり尽くせりなのは、義務教育のうちだけです。
時々は面倒見の良い高校教師もいますが、教師も暇ではありません。
学校に通っている生徒が第一優先なのですから。

高校に行くのに必要な書類を、自分の手で受け取りに行く、このことが、少しでも本人に自身を与えることになる、そうは考えられませんか?
それをストレスだ、プレッシャーだと考えるのであれば、学校に行くのにストレスを感じているお子さんが、果たして環境が変わったくらいで高校に行けるのか、もう一度良く考える必要はあると思います。
生活が変わっても本人が変わらなければ、間違いなく同じ事を繰り返します。

私の子供は不登校が原因ではありませんが、通信制高校に通っています。
そのため不登校の保護者の方から相談を受けることが多いので、環境が変わったくらいで学校に行けはしないという事を知っています。
しかし、完全な不登校の生徒が立ち直った、ということも知っています。
お子さんに自身を持たせること、これが登校への第一歩だと強く感じます。
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>担任は、本人から「自己申告書下さい」と言わない限り渡さないと、私と子どもの前で言いました



その時、お子さんはそれが言えなかった、そして、今も言えていない。これはお子さん自身の課題(それで、高校生活が「普通に」おくれると思いますか?)だろうと私は考えます。

が、そのことを質問者さんは、お子さんの課題とは考えずに、「何故こんなプレッシャーを与えるのか」と感じている。

さらに、「学校に担任に会いに行くのでさえストレスを感じてる」と書いておられる。

上記の2点から分かることは、質問者さんが徹頭徹尾、お子さんを擁護する立場に立っておられるということです。お子さんを見たわけではありませんから、それが正しいかどうかは分かりませんが、一つの立場ではあるでしょう。


しかし、ならば「担任が子どもに会いに家にくること」は、どうしてお子さんに対するプレッシャーだとはお考えにならないのですか? 先に述べたように、お子さんの様子が分かりませんからあくまでも一般論ですが、教員の家庭訪問に対してプレッシャーを感じる不登校のお子さんというのは多いですよ。

つまり、質問者さんは、「自身の考え」に都合が良いように他者(この場合は担任)が動いてくれないことがご不満のようです。

この文章から、求められる担任像は
・自己申告書を持参して、優しく渡して励まし
・担任に会いに行くことはストレスだから避け=つまり学校に来ることは求めず
・でも、担任には子どもの様子をしばしば見に来る
という、要するに「我が子」にとっての「都合の良さ」しか求めていないことが分かります。

それは、あなたにとっても、短期的にはお子さんにとっても気持ちがよいかもしれませんが、本当にお子さんのためになる担任像でしょうか?
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>担任は、本人から「自己申告書下さい」と言わない限り渡さないと、私と子どもの前で言いました。



なぜその時に下さいと言わなかったのでしょうか?

まぁ済んだことです。

>親としては、生活が変わるタイミングで、普通に学校に通えるようになってほしいと考えてしまい、担任を悪く考えてしまっているのでしょうか?

いや、気が利かない担任だと思いますよ。
悪意があるのかまではわかりませんが。

今は、手続きをさっさとしてしまい、ストレスを減らすことです。
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