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球根を植えてから3年経ちましたが過去一度も咲いたことがありません。

一年通して昼前後日当たりは良いのですが、霜も降りるし北風ももろに受けます。
5、6株有りますが葉先が一部黄色くなり、花芽も一度もできません。

この場所では咲かすことはできないのでしょうか。

これとは別に家の東側で若干北風の弱いところでは元気に毎年花を咲かせるし、葉先も黄色くなりません。
こちらは芽出し時期が先のスイセンより毎年一ヶ月以上遅いのですが、球根の購入時期や購入店は違いますが、同じくニホンスイセンです。
微妙な種の違いがあるのでしょうか。

土は両方ともふかふかの黒土です。

詳しい方ご教授のほどよろしく願います。

A 回答 (3件)

>一年通して昼前後日当たりは良いのですが、霜も降りるし北風ももろに受けます。


5、6株有りますが葉先が一部黄色くなり、花芽も一度もできません。

水仙は一定の寒さを経ないと花芽ができませんが、
葉先が黄色くなるのは低温に当たったためだと思います。
そこまでになると寒すぎます。
水仙の葉は冠雪には強いですが霜には注意が必要です。
霜よけしたほうがいいかもしれません。

>店は違いますが、同じくニホンスイセンです。
微妙な種の違いがあるのでしょうか。

同じ日本水仙でも寒さに強いのと弱いのがあります。
購入時に確認する以外、見た目では判断は出来ないでしょう。
そこまで厳密に区別している種苗店は少ないようにも思います。

植え付けから3年目ということですから、
一度掘り上げて、分球の様子を確認して、植え替えしてみてはどうでしょう?

我が家も葉っぱばかり茂らせたり、花芽がついても徒長したりで
なかなか思うような株立ちになってくれません。私がヘタなんでしょうけど(笑)
日本水仙は簡単なようで、けっこう難しいと感じています。
うまくいくといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

咲かないスイセンだけ、毎回前年末から芽出しして葉っぱだけで終わります。
他の場所では1月末から2月初めに芽出しし、また、スイセンスノーフレークや
ベルソング等も同様でほぼ皆開花します。

やはりこの場所のニホンスイセンだけ、芽出しの時期が早く、
寒さに弱い種ということでしょうか。

植え場所変えた方が良いということですね。

お礼日時:2013/02/21 23:38

葉先が黄色くなるというのは寒さが影響しているのかもしれませんが、それよりも陽当たりが気になります。



「昼前後日当たりは良い」ということは、昼頃にしか日が当らないのでしょうか?
うちもスイセンが地植えにしてありますが、日当たりがイマイチ(午前中に1時間程度)の場所のものは、ほとんど花が付きません。一方、南向きの塀下のたっぷり日のあたる場所のものは、無肥料でもちゃんと花をつけています。
葉のない夏から冬は別として、葉っぱが出ている冬から梅雨ごろまでは、できるだけ日に当ててやらないと球根が太らないので、翌年の花付きは厳しいようです。

また、寒さについては、霜よけのために、根元に腐葉土やバーク堆肥、くん炭などを2-3cm位の厚みで敷いてやると効果があると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

昼前後の日当たりというのは具体的に言うと冬で8時くらいから2時くらい迄ということで説明が足りませんでした。
また、株元は他の下草で覆われており、間から芽出ししてきます。
降りた霜や北風に弱いのではないかと思いますが、この場所でこのスイセンは育たないというのが皆様のアドバイスから得た自分なりの答えとします。

皆様ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/22 09:20

開花しない原因は土にあります。

環境に関しては特に問題はありません。
貴方は文中の最後に「ふかふかの黒土です」と書かれていますにで、開花
しない原因は黒土にある事は間違いありません。

黒土と言うのは関東地方に分布する火山灰土の表層土で、有機物を多く含
む軽くて軟らかいのが特徴です。ふかふかと言われるのは、黒土本来の土
質だからです。保水性と保肥性は優れていますが、通気性と排水性が悪い
ので、バーク堆肥を多め使用して使う必要があります。

黒土は火山灰土の特質で、燐酸分を吸着して離しにくくする難点がありま
す。黒土が燐酸分を離さないので、植物が必要量を得られなくなります。
燐酸分は葉や茎や根の伸長を助けて、開花や結実させるために必要な肥料
の三要素の一つです。不足してしまうと開花が遅れたり花数が少なくなっ
たり、全く開花しない事もあります。
通常の肥料を与えれば問題なく開花しますが、黒土の場合は燐酸分を吸着
させて離しにくくさせますので、通常の肥料でも構いませんが燐酸分だけ
を別に多めに施すようにすれば、開花は望めるでしょうね。

花壇でしょうか。でしたら、花壇に入っている黒土を完全に撤去してから
市販の培養土に入れ替えると開花するようになるかも知れません。
今のままでは永久的に開花しませんよ。
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この回答へのお礼

Cactus48様回答ありがとうございます。
前回ロウバイがつぼみのままで咲かない件でもお世話になりました。

咲かないスイセンだけ、毎回前年末から芽出しして葉っぱだけで終わります。
他の場所では1月末から2月初めに芽出しし、また、スイセンスノーフレークやベルソング等も同様でほぼ皆開花します。

花壇ではなく地面そのものですが、庭全体が緩い傾斜をもっていて、スコップも普通に入っていくほどで、排水性に問題はないと思うのですが。

庭土には毎年自家製腐葉土(コナラ、米糠、鶏糞入り)や化成肥料ですが撒いております。
リン酸分を多目に施せば良いということですね。

お礼日時:2013/02/22 00:09

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