激凹みから立ち直る方法

私は変形性頚椎症(6番目と7番目に骨棘がありました)で理学療法によるリハビリを続けています。
温熱(キセノン光)と電気(干渉波)の2種類です。
薬を服用する事はいやなので、湿布(モーラステープ)だけ処方して貰ってます。

皆様に御質問なのですが、一般的に理学療法によるリハビリはどの程度の期間で効果が出るものでしょうか?

私の場合は一度症状が軽くなった為、中止(自己判断)したのですが、昨年の12月中旬頃に症状がまた悪くなりリハビリを再開しました。仕事上で週2回程度の通院ですが出来る限り行くようにしています。しかし今一症状の改善が見られません…。

整形外科のリハビリについて皆様の色々な御意見を聞かせて頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

>皆様に御質問なのですが、一般的に理学療法によるリハビリはどの程度の期間で効果が出るものでしょうか?



個人差があるので何とも・・・やってすぐに効果がある人もいますしね・・・しいて言えば数か月と言ったとところでしょうか。第三者に指摘されるまで本人が気付いていないということも本当に多くあります。例えば歩き方が良くなった、動作が速くなった、肩が上がるようになったなどは本人が気付きにくいですよね。

それに通っている回数も関係します。週二回ではかなり時間をかけいないと効果は実感できないかもしれません。しかも病名が頚椎症ですよね?変形性○○という病名のリハビリは本当に時間がかかるのです。骨・関節・軟骨が変形しているという意味ですから、容易にご理解いただけると思います。

前回の件で教訓になったと思いますが、このような病気の治療は完全に症状がなくなるまで行う必要があります。炎症を火に例えると、小火がまたぶり返すことと似ています。完全に火を消し止め、さらに念のためしばらく水をかけるくらいしなくてはいけません。治療も症状が完全に消えて、ぶり返しがないのを確認できるまでリハビリは続けるのが理想です。当然症状に合わせてお薬やリハビリを減らしていくということは必要ですが、いきなりパタッとやめてしまうのは得策とは言えません。


根気よくリハビリを続けてみてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

詳細な説明、有難うございました。
なかなか結果に結び付かないので、自分自身焦りすぎているねかもしれません。じっくりと治療を続いていきます。

お礼日時:2013/02/22 16:03

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