プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

インフルエンザで40度超す熱が3日続きました。

1週間して熱は下がりましたが、だるさが取れず、血液検査で白血球が高いので検査入院になるかもと言われました。

この場合どんな病気が関係するのでしょうか。

A 回答 (3件)

こんばんは。

ご質問を読ませていただきました。

白血球は病気と戦う兵隊のようなもので、インフルエンザに限らず、感染症や炎症などのとき増加します。1週間であれば、解熱しても未だウイルスが残っていて、ウイルスを退治するために白血球が多くなっていることはさして珍しいことではないと思います。
この場合は、病気の回復につれて「白血球は減少」していきます。
   
もう一つの場合として、まともに「兵隊」の仕事をしない不良な白血球が増える場合があります。この場合は沢山の「兵隊」がいても役立たずで、結果として病気に罹りやすくなります。
ご質問から、「不良白血球」が増えていることをドクターが疑っている可能性が考えられます。
  
大きな病院の診療科に「血液内科」があり、こういった病気を専門に扱っています。
「白血病」等は有名ですが、他にも血液の異常を起こす病気はいくつもあるのでこの際しっかり検査等を受けられるのがよろしいかと思います。

貴方のご快復を願っています。お大事に。

  sophia-s

.
    • good
    • 0

ご年齢が書かれておらず、白血球数だけではなんとも言えないのですが、おそらく担当医の方はインフルエンザ後に合併する肺炎を心配されているのではないですか?


高齢者や小児、糖尿病や腎臓の疾患を患っていらっしゃる場合は、免疫力が低下している可能性が高く、肺炎でも重症になりやすいですので、早めに治療されることをお勧めします。
    • good
    • 0

どのくらい高いのかわかりませんが、まず疑われるのは、感染症、炎症です。


一概に白血球と言っても、顆粒球、リンパ球、好酸球、単球などがありますが、数が多いのは顆粒球、リンパ球です。
白血病の可能性も非常にまれにありますが、白血病は数が減る場合もあります。しかし、白血病細胞は顕微鏡で見ればわかります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!