プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、在職中で、転職を考えています。
そこで不安に感じたことがあったのですが、

自分が応募している企業が、応募者の前職の企業に、何らかの問い合わせをするということはあるのでしょうか?
もしあるとすれば、どういった内容が問い合わせられるのでしょうか。

在職中であれば、転職活動をしていることが会社に知られることは避けたいですし、
仮に退職してからの転職活動の場合で、違いがあるのかについても気になります。

ご回答お願い致します。

A 回答 (5件)

外資系企業で管理職をしています。



結論から言うと、前職、あるいはそれ以前の会社への問合せは「リファレンス」と言って普通に行われます。在籍期間の確認や仕事ぶりへの評価などが聞かれます。これはよく勘違いされる人がいますが、個人情報ではないので違法ではありません。前職の人事担当者、あるいは個人的なコネクションがあればその人に問合せが入ります。

ただし現職の会社への問合せはエチケットとして普通はやりません。応募者の現在の就業に支障をきたすからです。しかし、モラルの低い企業は平気でやったりしますので気を付けてください。(といっても中々見極めは難しいですが)私も以前それをやられて苦境に立った事があります。応募者が離職中であれば前職の会社への問合せはされる確立が高いでしょう。
ただ、それだけのために今の会社を辞めて就活に専念する事は、余程現状がひどい状態でない限りお薦めしません。リスクが大きすぎるし、条件交渉で不利だからです。大抵の会社は最低限のエチケットは守ります。お仕事しながら、じっくり応募先を見極めて動かれたらいかがですか?

頑張って下さいね(^-^)

この回答への補足

Charlie029さん

ご回答ありがとうございます。大変参考になります。
頂いたコメントの中で、気になった点を質問させてください。

仕事振りの評価というのは、どういった内容が伝えられるのでしょうか。
不利になるようなことが伝えられたり、著しく悪い評価を伝えられた場合もあるということでしょうか。

もう少し私の状況を説明させていただきますと、
転職を決意しているのは、もともと職種の変更をしたいという思いが強かったこと。(社内での異動が不可能)
拍車をかけたのは、上司との関係が悪く、納得いかないですが上司からはこの仕事には不向きだという評価をされ、そのようなことから職場の人間関係がストレスで限界を感じていることなどからです。
仮に上司との関係を改善し、評価を改善できたとしても、自分の目指す仕事は現在の職場ではできないので、苦痛を感じながら耐える意味が見出せません。自分の将来の目標のためにはやはり転職を目指したいことに変わりはなく、決意は固まっています。

仕事をする上で関わる他部署からの評価、他部署の上司からは良い評価を頂いてはいます。
しかし、自分の直属の上司が問題で…
転職に不利になるのではないかと心配です。

補足日時:2013/02/24 12:29
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4度同業他社で転職しています。


大体会社は前職や共通の下請業者に問い合わせをしていたようです。
大体は褒めていたそうです。
私は一部社員からは劇的な低評価だったりしたが、
上の人はそうでもなかったり が多かった。
下請相手だろうが誰だろうがきちんとしていたつもりだったし。

転職先が現職の誰と知り合いかも関係するでしょうが
上司と仲がよろしくない部分で不安なようですが、あまりにもくさすようだと
普通「ほんとか?上司がおかしいんじゃないの?」と他の人にも聞いてみたくなります。
他の数人が口を揃えて悪く言うなら、もうそれは信用するしかなくなるだろうが
ここの心配はなさそうで。
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補足読みました。



リファレンスは在籍期間と仕事ぶりについて問合せされますが、質問者様が現在在職中の会社には、例え同業他社でもやらないのがルールです。ただ、前にもお伝えしたように、モラルの低い人がいるのが事実なので、例えば質問者様の応募先に現上司の方と近しい人がいて、現上司の方に直接問合せが入らないとは言い切れません。

そうなると応募先にも敬遠され、今の会社にも居づらくなるという最悪の事態になりますので、現在の会社とあまりに近しい所への転職活動は避けた方が安全かもしれません。現在の会社とあまり接点のないような会社であれば、現職へのリファレンスはまずないと思っていいと思います。いずれにしろ、上司ひとりの評価に振り回される必要はありません。手近な所に拘らず、広い視野で次のお仕事考えられたらいかがですか?
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質問に対して返答が漏れていたので、追加します。



リファレンスの内容は勿論ネガティブなケースもあり得ます。(勤務態度が悪い、ハラスメント行為があった、成績不良、協調性がない、遅刻欠勤が多い、抑鬱症など)

例えそれが事実であろうがなかろうが、人の口を塞ぐ事はできません。あまりにも事実に反する場合は、名誉棄損などで告発する事は出来ますが、実際には発言の証拠を掴む事はほぼ不可能で、どんなリファレンスがあったかさえ本人には知らされないのが普通です。

ただ、リファレンスは複数取るのが通常です。1人からのリファレンスが極端に悪くて、他の人の評価が良い場合は、極端に悪いリファレンスの信憑性は低いと見なされるかもしれません。どちらにしても、人の評価をコントロールする事はできません。それを気にするより、応募先の事業のリサーチや、面接でのプレゼンテーションの準備に全力を尽くされる事が大事です。
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法律上は 在職の有無以外は 問い合わしてはならないし、答えてはいけないことになっています。


これは建前です。
実際は、会社によりますが 勤務態度・成績 政党・宗教関係 組合活動の状況について 聞く場合もあります。
私も答えたことはありますが 電話ではしません。外でコーヒーを飲みながらの雑談で さりげない言い回しで本当のことを言います。相手もプロです、具体的に言わなくても ピンときます。
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