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高馬力を謳って、車のCMなど流れることが多いのですが、実際 普段使う上では馬力ではなく、トルクを使いますね。

しかし、日本のCMはどうも馬力が基準のようなのですが、なぜなのでしょうか?

日本車自体も 馬力重視の高回転車ばかりのような???(語弊があれば「多い」ということで、、)

どうして 馬力 至上主義?になっているのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

国際的な度量衡表示では,馬力(HP)は使用しないこととする取り決めになっています。


元々イギリスで使い始めた表示で,馬 何頭分の力 と表せば理解しやすかったから,世界に広く普及しました。今でも使われているのは,長年の習慣が抜け切らないからとしか言いようが有りません。
フィート,ヤード,マイル(距離),ポンド(重さ),ノット(速度)等も,容易には廃れません。
日本では間口何間,広さ畳何畳分,米百俵,田圃何町何反も,まだ生き残っています。
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高回転までよく回るエンジンのほうが、一気に加速できるという性能を維持できるから。


高性能ガソリンエンジン=高回転まで回せるツインカム(DOHC)で可変バルブ式となっています。
これは、マニュアル車に搭載すれば性能を存分に活かせます。

一方、AT車のエンジンはだいたいがトルク重視に調整されています。
馬力を性能の代名詞にするのは、昔からのスポーティー志向からきているものと思われます。
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10万馬力の鉄腕アトムの影響です。

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高馬力の方が、高トルクより解りやすい。

というのが有るんでしょう。
レースだと、100馬力より500馬力の方が速いですよね。
これは最高速が全然違いますから、見ればすぐ解ります。
が、トルクが10kgから50kgになっても、ではどれだけ速いの?が解りずらいです。
趣味として発達した意味合いが強い車の場合、どうしても解りやすい「速さ」というのが基準になります。

で、解らないと売れませんから。
解りやすく、売れる表現になっているんだと思います。
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