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ゆずみつ(原液を4~5倍くらいに水で薄めて飲むタイプのもの)を頂いたんですが、飲みきれないので寒天にしようと作ってみました。失敗すると恐いので、少しの分量で作ってみて、うまくいったので、おやつなどに食べれるように大量に作ってみたら、今度はうまく固まりません。
固まったことは固まったのですが、普通の寒天みたいに『つるつる』とした食感ではなく、なんか『もさもさ』とした食感で、舌触りがざらざらとしていました。舌で簡単に崩せる感じです。(歯茎だけでつぶれるという食感です)
もしかして、固まってないのかな?という感じです。

私がやった作り方です。()の中の分量は初めに少量で作った時の分量です。
1.原液200cc(50cc)と水1000cc(250cc)と砂糖を80g(20g)を火にかける(甘さが少し足りなかったんですが、原液を足すとキツい感じだったので砂糖を足しました)
2.沸騰した1に、粉寒天12g(3g)を入れて溶かし、2分くらい煮て、型に入れて固める。

という手順です。

自分なりにいろいろ調べてみたら、酸味のある液体の場合は、寒天と一緒に煮詰めない方がいいとあったのですが、水に寒天を煮溶かしてから、粗熱が取れてからゆずみつを加えるという手順でやれば、きれいに固まるのでしょうか?
でも、それなら少ない分量でやった時も、食感はもさもさで、あまり固まっていない感じになりそうですし・・・・(少量の時は水のみの液体を寒天で固めるよりは、多少はもさっとしていた感じですが、今回の時のように「固まっていない?」となるほど、ボロボロではなかったです)
寒天の分量が多かった又は少なかったのでしょうか?

ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

寒天か少なかったんだと思います。



柑橘類は寒天を固まりづらくしますので、ゼラチンをおすすめいたします。
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そうですね、順番を変えればちゃんと固まったはずです。


もさっとするのは寒天がきちんと溶けきっていない時です。

1)粉寒天を分量の水に溶かして、火にかける。
2)沸騰したら火を弱めて2~3分間、混ぜながら寒天を完全に煮溶かす。
3)他の材料を入れて混ぜる。必要ならもうちょっと煮る。
他の材料は冷えているより人肌程度に温まっているほうが失敗がありません。

寒天は糖分を含む水に溶けにくいという性質があります
(棒寒天だとよくわかります、小学校の家庭科で習って実験もしました)。
ですから必ず寒天を煮溶かしたところへ、果汁や砂糖を入れます。
少量で作った時にうまくいったのは、単純に少量だったからだと思います。
水と寒天の割合は同じなのに?と思うけど、
調理って、全体量の多い時ほど手順が大事になってくるものです。

それと、沸騰しているところに粉寒天を入れるとダマになることがあります。
水に溶かしてから火にかける、沸騰後も加熱を続ける、意外と大事です。
あ、寒天の量は問題ありません。
うちは500ccの液体に対して粉寒天2g弱ですが、ふるっときれいに固まります。
固まるまでちょっと時間がかかりますけれどもね。

そのもさっとするゼリー、固めなおすと少しましになるかも。
崩して火にかけて、液体に戻ったら弱火で2分程煮て、また固めます。
手間じゃなかったらお試しください。
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