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そもそもマーケティングとコンサルティングの違いって何?
私的にどっちも同じ様に感じるんだけど、明確な違いってあるんでしょうか?

マーケはコンサルも付随して行っている。
コンサルはマーケも付随して行っている。

会社を経営していく上で比重を考えればマーケとコンサル
どっちに重荷を置き学ぶ方が経営に有利なんでしょう?

会社を興す前に学ぶとすればどちらを先に学ぶべきか、
どちらを優先した方が良いとかあるのかと思い、質問させて頂きました。

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

マーケティングというのは、企業が自社の売り上げを上げるための仕組みであって、自社の経営上の取り組みのひとつです。



これに対してコンサルティングというのは、「経営上の取り組み」ではなく他社に販売する「商品」であって、他社に対してその企業の経営状態を改善させるような改善提案などの役務を販売するような商売です。

コンサルティングは他社に販売する改善提案であるので、たとえば「こんな人事制度を作ると従業員が一生懸命働くようになりますよ」という人事上の提案を販売する人事コンサルティングや、「生産現場でこんな取り組みをすると生産効率が上がって、早くたくさんの製品が安く作れるようになりますよ」という生産上の提案を販売する生産コンサルティングや、「こんな仕組みを作ると商品が効率よく売れるようになりますよ」というマーケティング上の提案を販売するマーケティングコンサルティングなどがあります。

要するに、マーケティングは自社の経営上の取り組みで、コンサルティングというのは他社の経営上の取り組みについてアドバイスをする商売です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

詳しい説明でとても解り易かったです。
勉強になりました。

お礼日時:2013/03/19 23:59

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