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質問します。

経済評論家の方がこぞってアベノミクスを絶賛されてますが反論の意見を聞きたいです。
このまま日本は成長していくのでしょうか??
たしかに政権交代して円安になりました。

アベノミクスがもし上手くいかなくなるとすればどのタイミングですか?
このままいけば参議院も自民の圧勝でいろいろな政策を実行できるとおもうのですが・・

もう一つ、高福祉の国の欠点はなにですか?(北欧など)
日本も参考にしていると思うのですが・・
強制労働というのも聞いたことがあります。

手厚いセーフティーネットの代わりにニートなどありえないというシステム・・
それ以外にありますか?

どちらか1つでも良いので回答お願いします。

A 回答 (4件)

デフレとインフレの欠点を簡単に説明すると以下のとおりになります。



■デフレの欠点
景気が悪くなること(失業が増える)こと。

■インフレの欠点
資産が目減りすること(これは年金受給者などに影響があります)。
実質賃金が下がること。

したがってデフレもインフレ程度の問題なわけです。
今はデフレが過ぎるのでもう少しインフレにしようというのがアベノミクスにおける。
財政出動と金融緩和の意味です。

アベノミクスにおいては、これらに加え経済成長も提言されています。
経済的にはややインフレのほうが企業も活動をしやすくなるので経済成長もやりやすいとは思います。


そしてアベノミクスの欠点というかリスクはあります。
一つは、インフレが過剰になるおそれがあるということ。
インフレデフレは程度の問題ですから、インフレに行き過ぎるリスクはあります。
もう一つは、財政が悪化するおそれがあるということ。
財政出動すれば、その分いつか返さなければいけなくなるということです。
ただし民主党のようにアホみたいに財政出してたのにもかかわらず全く効果がない使い方していた時期に比べればまだマシかと思います。

総論として、中国のような途上国においては、経済の主役は政府ですので政府の役割が重要です。
しかし、先進国において経済の主役は民間であり、政府の経済政策は「条件整備」と「調整」でしかありません。政府は民間が最大限活動できるようにサポートする役割であり、政府任せでなんでも解決するというわけではありません。実体経済を良くするのは政府のサポートを受けた民間企業です。
(民主党のように民間の足を引っ張ることはできますが…)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 21:41

2%の計画インフレがうまくいくと、年金が毎年2%ずつ実質目減りします。


年金削減策なんでしょうね。ハイパーインフレになると、年金がハイパー目減りして収入を断たれた老人は飢えるか山に捨てられます。
年金・医療費という支出も減らせるし、もっと高速道路も建設できるでしょう。原発も再開できそうです。

高福祉の国ではハンバーガーが高いです。人件費が高いので、人手をかけるとすべてが高いです。バックパッカーはYHで自炊したり、公園で買い出し食糧の食事を済ませたりしていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 21:41

相対的に、日本は輸出での利益率が高いのです。


だから円安は、輸出で大きな利益を叩き出している大企業、特にトヨタなんかを筆頭に、好況になります。

アベノミクスの欠点ですか?
評論家達も怖くて言えないのでしょう。
簡単ですよ、アメリカナイズドです。
米国迎合です。

その内、一時の人工的に造り上げたバブルの宴で、調子こいて酔っ払った奴から財布を抜き取られますよ。
誰にって?米国ですよ。
オバマは中国を牽制しつつ、表面的には友好的ですからね。
半分は本心かも知れませんね。

北欧の欠点ですか?
私は北欧メタルが最高なのですがね。
失礼しました、話題が逸脱しました。

税金が高いですね、でも、医療費とか、学費なんか免除でしょ。
ゆりかごから墓場まで、と言いますよね。
でも、公平性は欠けますね。
ですから、強制労働といいますか、一般市民の給与差の乖離幅が少ない。
兵役がある。

ということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 21:41

日本経済は絶対に成長しません。


なぜか。人口が減るから。
労働人口が減れば、そのぶん、生産も減ります。
それなのに経済成長を続けるには、一人あたりの生産額を増やさなければなりません。
どうやって?一人が2倍働く?

労働人口が減るのに借金を増やしている。
最悪の状態だと思っています。
経済界ははっきり言って、自分のことしか考えていません。
当たり前です。他人を出し抜くのが資本主義の基本です。
とりあえず、今、稼いでおけば、あとは野となれ山となれ。そのころには自分たちは死んでいるから知らないよ~んということです。

自民党はバブル経済崩壊後、20年間にわたって赤字国債により経済支援をしてきました。
それが成功しなかったので借金だけが残り、不況なままです。
そのため、民主党になって財政再建するはずだったのに、足を引っ張るアホタレどものトロイの木馬で内部崩壊してしまいました。
有権者も辛抱足らないです。
自民党以外に安定政権を取った政党がないのだから、不慣れなのは仕方がない。
野球のピッチャーだって、負けても使い続けないと選手は育たないのです。
自民党が心を入れ替え、財政再建します、今までのやり方は間違ってましたというのであれば、別ですし、
小泉政権はそれをやろうとしていましたが、
旧来の自民党のやり方に戻ってしまったのですから、一時的によくなっても抜本的解決にはなりません。
株やら為替なんてのは、気分で変動するものなのです。
実体経済を反映しているわけではないのです。
「良くなりそう」という雰囲気を見越して、予測して買うものです。
景気なんてのは気分に左右されるところも多いので、このまま「景気が良くなった気がする、お金使う、本当に景気が良くなる」に移行していってくれればいいですけどね。
でも借金と人口減少の問題を解決しない限り、最悪の状態はすぐそこまで来ていることでしょう。
数年後か10年後かはわかりませんけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/19 21:40

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