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研伸館のCMで志望校を言ったら笑われたでも研伸館の先生だけはわらわなかった
と言っていますがこれはどっちなのでしょうか

1.志望校のレベルが低すぎてみんなに笑われたが研伸館の先生はレベルの低い学校を目指している 人もサポートしますという意味なのか

2.志望校のレベルが高すぎてみんなに笑われたが研伸館ならそのレベルまで連れていけますという
 意味なのか

最初みんなでスマホをいじっているところをみると2のような気がしますが
どちらが正しいのでしょうか

読みにくいと思いますが回答よろしくお願いします

http://www.kenshinkan.net/TVCM/2013spring.php

A 回答 (1件)

2でしょう。


HPを見ると、典型的な合格実績を前面に出した宣伝です。東大・京大などの文字が踊っています。
塾は、合格実績(できる生徒)を重視する戦略と、サポート(できない生徒)を重視する戦略がありますが、大手は一般的に前者です。
サポートを重視する塾は、地元の小規模な塾が多いです。
地域の学校の定期テスト対策を細かくやって、できない生徒に点数を取らせることで評判を上げます。
「どこの学校の何先生は、こういうテストを作る傾向がある」などの、大手にはまねのできない細かい指導を売りにします。
生徒の絶対数の少ない小さな塾は、合格実績を謳ってもたかが知れていて、所詮大手の物量にはかないません。
校舎を複数持つ研伸館のような塾は、合格実績を武器に使えるので、前者の戦略を取った方が有利です。
研伸館を運営するアップという会社は、以前2部上場して現在上場廃止しているようです。
塾で上場している会社は、押しなべて前者の戦略を取っています。
この会社も、例外ではないでしょう。
塾は、そのようにして棲み分けをしています。
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