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契約書を作る際に、甲と乙はどちらが自分になるのですか?
相手が甲で自分が乙ですか?

A 回答 (5件)

義務者が甲で、権利者が乙です。


どんな契約であっても、約束の基となるものがあります。
その基となるものに対して最初に発生する義務者が甲です。
例えば、建物を賃貸する場合でも、賃借人は賃料の支払い義務はありますが、その前に、賃貸人は賃借人が使用収益できるようにする義務があります。
その義務が履行できなければ、賃借人の賃料支払い義務はないです。
賃貸契約でも、売買契約でも、贈与契約でも、委任契約でも、請負契約でも、立ち退き契約でも、
最初に義務を履行する者が甲です。その相手が乙です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/06 09:08

どちらでもかまいません。



たいていの契約は双務契約(双方がお互いに権利と義務を持っている契約)ですから、権利者と義務者とを区別することは困難です。
建物賃貸借契約も、貸主は、賃料債権を有する反面、使用収益させる義務を負います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/06 09:08

基本的にはどちらでもいいのでしょうけど、習慣としては、契約を履行するほうが乙、要求する方が甲でしょうね。



例えば、賃貸契約では、履行してお金を払うほうが乙で、賃貸料を請求する方が甲が一般的ですし、損害賠償請求する場合も、甲が乙に対して金員を払えという示談書が一般的です。(示談書=和解契約書です)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/06 09:08

どちらでもよく、最初にどちらが甲でどちらが乙か決めて規定します。



例)「賃貸人○○○○株式会社(以下「甲」という)と賃借人○○○○株式会社(以下「乙」と
いう)は、甲が所有する建物の賃貸借について、次のとおり契約を締結する。」

このように、最初に来る主体(主語)が甲になることが多いでしょう。
例でいえば、おっしゃる「自分」が貸す方なら自分が甲だし、「自分」が借りる方なら自分が乙です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/06 09:08

どちらでも

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/06 09:08

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