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歩行者や自転車が反対側から向かってきているのに、ハイビームを下げようとしない人は何なのでしょう?
「ハイビーム」なんだから、少々離れていても対向の歩行者や自転車ぐらい見えますよね。
なのに「どう考えても、見えてるだろ」と言う距離まで来ても、下げようとしない車が多いです。

眩しいのは歩行者や自転車だって同じ事なのに、自動車のドライバーが歩行者や自転車なんてどうでもいいんでしょうか?

A 回答 (20件中11~20件)

以前NHKの放送した実験では、無反射でダーク系の色の服の歩行者に対する、「夜間視認距離」がありましたが、ハイビームで3~40M、ロービームで5Mと言う事でした。



ハイビームで40M付近で「動く物体」を確認して、それが歩行者であるとわかるまで時間がかかるそうです。

貴方の言う「どう考えても、見えてるだろ」と思える距離がわかりませんが、20M付近までは安全確認の為、ローに切り替えない場合が多いと思われます。

尚、このNHKの実験は従来のハロゲンバルブ(標準タイプ)での評価なので、最近のHIDランプ 等では異なる結果になる場合もあると思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

個人的には100m弱あれば見えるんじゃないの?と思ってましたが、実験でもっと短い事が証明されているんですね…。

直にハイビームを見てしまったら相当眩しいので、「勘弁してよ…」と言う気持ちは強かったです。
が、それだけ確認出来るまでの距離が短いなら、仕方ないのかもしれませんね。

お礼日時:2013/05/16 20:59

まあ、それもあるだろうけど、最近、強烈な光を放つライト。

電球があり、ハイビームじゃなくても、ハイビームの様に眩しい光源のライトもありますからね。
それだと、ローに戻したくても戻せない実に厄介なライトも実際にありますよ。

それだと、車検には絶対に通りませんが、ライトバルブの交換なんて手順さえきちんと理解していれば交換事態は簡単ですからね。

その手のライトだと、車でも大迷惑。下手すると、事故を引き起こしかねない眩しさもあるので、迷惑千万ですね。
中には、ネオンサインみたいに、フロントのホグもそのライトに交換している人も良く見かけますよね。

本来は、取り締まりの対象のはずですが、そこまで今の警察は暇じゃないですからね。
それに、違反でも、特別重い罰則が課せられるわけでもないしね。
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車は速度でてますから歩行者がどこかにいたとか自転車がどこかにいたとかで


速度を落とすことはありませんよ 同じ車線にいれば速度は確実に落とします
安全走行をするには遠くの状況を知る必用あるんですよね 直前の状況で
対応していたのでは止まれないし 気づくのが遅いと判断も遅れます。
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普通に考えたら、ハイビームであろうと自転車や歩行者に光があたり、再び車に光が返ってきても、十分量の光が反射されなければドライバーは視認できません。


反射板などがあれば100m先でも視認は可能でしょうけど、そのようなものを付けていないのなら、気付くのはせいぜい数十m先です。

つまり自転車や歩行者が思うほど、ドライバーからは見えていません。

対向車に対して前照灯を下げるのは、対向車の前照灯により、かなり前から存在を察知できるからです。
自分から光を発する、もしくは効率よく反射する手段を講じないと、相手に自分の存在を知らせることはできません。

そして数十m手前で自転車や歩行者の存在に気がついたとしても、真っ先にするのは前照灯を下げることではありません。
当たり前ですが、回避行動の準備が先です。
進路変更先の安全はもちろんのこと、ミラーや目視で自分の周囲の安全を確保しなくてはいけません。
さらに十分な余地がなければ、次は回避行動に移ります。

そのうえでなお(回避行動をしなくてもいい、回避行動まで時間があるなど)余裕があれば、前照灯は下げるべきです。
が、これは一番最後に行うことで、間に合わないことだってあるでしょう。

もちろん気にしない人もいますが、普通はそもそも(黒い服を着ているなどで)相手の存在に気付かない、間に合わないためだと思います。
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何なのでしょうね?緑ナンバーの車でもありますよね。


歩行者・自転車だと恐らくは法定速度以上の速度で走行し、
ハイビームを下げようとせず、速度と光の脅威を感じる。
といったところでしょうか。


1. 相手が眩しいと思っていない。
2. 自分は夜間の走行で明るく道路を灯したい。
3. 走りながらビームの変更が出来ない。
4. 暗めの服装で認識できない、またはしずらい。
5. 壊れている。

1.2.に関しては運転者本人の性格などによるもの
ですのでほぼ改善出来ないでしょう。
ある意味病気なのかもしれません。

3.4.は運転をしないか、(夜間の)走行を控えた方がいいと思います。

5.は整備不良です。

何れにせよお互いの思いやりとかの問題ですね。

歩行者・自転車などはハイビーム中なのを忘れている可能性を考えてあげて下さい。
自動車の場合はどのようなビームであっても認識出来ないまたは、しづらい場合には、
減速を行い、歩行者・自転車などに脅威を与えない事が大切だと思います。

また、ハイビームを(ロービームに)下さない方、歩行者・自転車などどのような
対象であれ突っ込んでこられようが、対象側が避ける行為を取らなかったと言おうが、
ハイビームの状態で進行していれば対象側はどうする事も出来ない場合があります。
(周りが暗く狭く強い光が自分に迫ってくる事は、
ほぼ自動車オンリーの方でも体験した方がいいでしょう。)
狭い道路などは用心して走行して下さい。
自動車に限らず、バイクの場合でも同様な事象はありえますので、
ご注意ください。

ある定まった道路などでその現象が見られる場合には行政サイドに連絡し路側側にラインを設けてもらう、
ガードレールの設置、その他の対策を相談した方がいいかもしれません。
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自動車同士がすれ違う時でもハイビームのやつはいるよ


しかし制服やスーツは夜見づらくてとっても危ない
あんなに快適性も低いわ安全性もない服がフォーマル扱いなのはおかしな話だねと
夜歩いたり自転車で出かける時は明るい色を着たほうがいいよ
発見されやすくするのも自衛努力、相手がマナーとルールを守るとも限らないし、意識が高いとも限らない
最終的には自分の身は自分で守らなきゃいけない
相手に100%過失があろうと死んだり大けがしたらなんにもなりゃしない
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無灯火逆走自転車(違法)と自動車が衝突しても自動車側の過失が大きくなります。


ロービームは見えていても40メートル程度、
更に逆走自転車の場合は前方に反射板も無く結構なスピードで突っ込んできます。
確認が少しでも遅れれば自動車のドライバーは一生を棒に振る事故を起こしてしまいます。

歩行者も自転車も完全に交通法規を守り、
違法な場合は歩行者でも自転車でも自動車と平等に裁かれるような
自己責任が確立している国でしたら自動車側もロービームで安心して運転できるのですけどね。
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>自動車のドライバーが歩行者や自転車なんてどうでもいいんでしょうか?



どうでもいいから何もしないんでしょうに。
そういうことに気づいてなくてという人もいるかもしれませんが、気づいてないということは日頃からどうでもいいと思ってるから気づかないんですよ。
本当は車に対してだってどうでもいいんですよ。
ただ、相手が車の場合は眩しい!つーんで運転ミスって突っ込んでこられたら己が怪我するからという理由の人も少なくないのでは?

おそらく、法律では基本ハイビームだとか云々の回答がつくと思いますが、そういう寝言に耳を貸さない方が良いですよ。
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この回答へのお礼

どうでもいいから気付かない…確かに。
そう言う考えの人からすれば、歩行者や自転車って道端の石ころと同じ感じなんですかね…。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/16 15:58

 私の実体験ですが、喪服などの黒い服で反射するようなものや、白い物が無い場合、10mぐらい接近で判別し、回避行動を取ったことがあります。

30キロか40キロの速度でしたが。

 夜間はまず見えていないと思って下さい。周りの状況で外灯など明るい物があれば見えているけど、それがないと見えていません。それと、ハイビームでもなく、明るいヘッドライトに成っていることもありますので、ロービームでも明るく感じて居るかもしれません。
 ハイビームも全体が明るくでもないです。

 その為に、夜間走行は怖いと思って居ます。 自転車の無灯火で右側を走ってくる場合も怖いですが。

 暗いところに目が慣れるのもまた時間がかかるので、見えにくいこともありますよ。


 私は夜間出歩くときは懐中電灯を使い、居場所を知らせる形で使用して居ます。また、腕につける反射材付きのものが販売されたりしていますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

10m!?

私も車は運転しますし、暗い服着てる人にヒヤッとした事はありますが…。

無灯火だの逆走だのまで言い始めたら収拾つかなくなるので敢えて触れませんが…まぁ、夜間走行は確かに緊張しますね。

自転車に乗る時は前後灯は欠かさずつけてますし、夜間歩く時は極力明るめの服を着てます。
車だけに頼るのではなく、自分で出来る防衛は確かに大事ですよね。

ただ「自転車のライトつけて確認しやすくしてるんだから、ある程度の距離でローにしてほしい…」と言う思いはあります(笑)

お礼日時:2013/05/16 15:46

>「どう考えても、見えてるだろ」と言う距離



って、具体的にどのくらいの距離でしょう?
歩行者から見るライトを点灯した車と、何の明かりも持たない人は見え方は全然違います。逆に「見えていて当たり前」って思っていませんか?
反射板を装着しているならまだしも、普通の服装(しかも暗めとか)なら、結構な距離(状況によっては30mほどで、周囲の環境に大いに左右される)にならないと見えませんよ。
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この回答へのお礼

よくある住宅街の直線道路、距離にして100m弱。って感じですかね。
こちらは真っ直ぐ見てられないほど眩しく感じていても、車からはハイビームでも30m手前にならないと見えてこない、なんてあるんですね。
と言う事は、すれ違うまでハイビームを下げないって事は「ギリギリまで見えなかった」と解釈すればよろしいのでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/16 14:56

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