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細くても生理がきちんと来る人と来ない人の違いって何ですか!?

ダイエットで148cm55kgから43kgに痩せて生理がなくなりました…
体重減少性無月経と診断されました

155cm41~42kgの細い友達は生理が順調なのに、彼女より体重が重い私はなんでなくなるんでしょうか!?

違いは何ですか!?骨格ですか?それとも遺伝子的な体質ですか?

A 回答 (2件)

こんばんは。


生理が止まるというのは、#1さんの仰るとおり、身体が「ヤバイ!このまま
じゃ死ぬ!!」って思うからです。
幼少期から低体重なら、身体もそれに慣れているので、生理に異常が出ない
で済むことはあると思います。
対して、今まで55kgで生きてきた身体には、急激に食料が減ってしまった
状況は「生命の危機」です。
「どうしよう、このままどんどん食料がなくなってしまうのかな。ヤバイよ、
死んじゃうよ。子供とか産んでる場合じゃない!!!」
・・・ってことで、生理が止まるわけです。
同じ体重まで減らすにしても、身体が慣れるようにゆっくり時間をかけて
痩せれば、生理が止まらなくて済んだかもしれません。
質問者さんは、短期間(数ヶ月)で痩せたんじゃありませんか?
また、生理はストレスによっても止まりますので、低体重が原因で止まったと
いうよりも、ダイエットのストレスで止まったという可能性もあります。
なお、そういう「危機」や「ストレス」に鈍感な体質というのもあるでしょう
から、体質的に生理が止まりにくい人というのは、実際、いてもおかしくない
と思います。

あと、体重自体が少ないのも危険ですが、体脂肪率が少ないというのも危険
です。
同じ体重であっても、1人は体脂肪率25%、もう1人は体脂肪率16%なら、後者
だけが生理が止まるという可能性は高いです。
つまり、そのお友達は、筋肉がなくて脂肪だらけのぶよぶよな身体である、と
いう可能性ですね。
こういう人は、体重計の数値では痩せてても脂肪が多いので、「隠れ肥満」と
呼ばれます。
生理のためには良いのですが、成人病とかの意味では、明らかに太ってる人と
同レベルか、ヘタしたらそれ以上に健康に悪いです。

他の可能性として、お友達の骨が細い、または中身がスカスカということです。
骨は結構重いので、それが細かったりスカスカだったりすると、体重が軽く
なります。
成長期にまともな食生活をしないと、こういうことになります。
簡単に骨折しますので、将来寝たきり老人になる確率が高くなります。
冗談じゃなく、くしゃみしただけで腰の骨を骨折、なんて話もあるんですよ。

おそらく、細身のお友達が羨ましいのだろうと思いますが、体重計の数値だけ
じゃなくて、その中身まで考えてみることをお勧めします。
(お友達を悪く書いているようになってしまって、申し訳ありません・・・。
あくまでも可能性の話ですので、ご了承ください。)
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おそらく急激な体重減がいけなかったのかな。

年間5kg以上とか、10%以上の減量により生理は止まる。責任あるフィットネス系ガイドラインでは、半年で10%減。

筋量を維持すべく筋トレしながら、徐々に体重を落とすのが良いということ。または、日常的な活動量を落とさないことが大切。もともと体重があまり多くはない48kgの人が43kgに落とすのと、既に55kgになってしまっている人がそこまで落とすのでは、身体の負担が違う。身体の反応が違う。例えば、身体は、急激な体重減を、それを生命の危機と感じる。

体重減で、まずは、にっくき脂肪が減少する。皮下脂肪が分泌するレプチンも減少する。レプチン不足が脳内ホルモン異常をきたして、それで、身体は、自身の「身の危機」、「生命の危機」を感じる、と。そうなると、卵巣機能が低下し、生殖を犠牲にする。子を生めない体になって我が身を守る。私だけが一番可愛いという保身に走るということ。

であるということならば、身体に対して、自分は生命の危機に陥っていないことを知らしめれば良い。
体重減に努めつつも、体を鍛えて、筋・骨量を増やして(実際は増えないが、少しでも減少量を抑えるということ)、元気に暮らして、私は元気だよって自身の身体に教えること。

まずは、医者の言うとおりに体重増に努め、そして、機能改善後、筋トレなどして、ゆっくりとした再チャレンジもありかも。
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