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前に、違うカテゴリーで「金魚の水槽立ち上げ」について質問させていただきました。
金魚飼育初心者ですが、よろしくお願いします。

水槽立ち上げの質問時にいただいたアドバイスに従って手持ちの水槽を立ち上げ、和金を1匹飼い、経過観察をしていた矢先、金魚の尾ひれを中心に背中へと白い斑点ができてしまいました。症状をネットで検索し、写真などと比較した結果、どうやら白点病に罹ってしまったようです。
ネットの情報を元になんとか治療しようとしていますが、一向に良くなる気配が見えません。
絶食もしていますので、体力の面も心配です。
今後どのようにしたらいいのか、この病気を治療された経験のある方にアドバイスいただきたいです。
以下、飼育条件と経過をまとめます。

<飼育条件>
・和金1匹(熱帯魚やさんにて購入)
・6L水槽、水作くん(エアレーションとろ過装置一体型)、砂利(金魚飼育セットに全てついてていたもの)
・カルキ抜き剤
・マツモ(熱帯魚やさんのおススメにより、金魚とともに購入)
・水槽立ち上げ時にバクテリア剤投入
・水温計
・素焼きのタコつぼ型隠れ家
・浮上性の餌(小粒丸型)

<経過>
お祭りの金魚すくいで2匹の金魚を持ち帰り、すぐに金魚飼育セットを購入。
カルキ抜き剤を使って水をつくり、水槽に温度合わせ後に入れるも次の日に全滅。
砂利や水槽を水道水で洗ってから、新しい水をいれて5日間空運転。

熱帯魚やで金魚を飼うタイミングを相談すると、そろそろいれてみたらとのことで、和金1匹とマツモ、水温計とバクテリア剤を購入

マツモとバクテリア剤を投入し、温度合わせと水合わせを行い、金魚を移す(特に問題なく、元気)

3日間様子を観察し、pHろ紙検出したところ中性のpH7だったので、5-6粒の浮上性餌をあげる(完食)

次の日、尾びれに白い靄?点?を発見し、0.5%塩水浴開始(マツモは除去、お茶パックで荒塩投入)

3日間塩水を1/4くらいずつ交換するも、白点は背中に広がり悪化

昨日、塩水を1/3交換し、メチレンブルーを塩水浴水槽に添加

今朝、元気はあるものの、白点は背中にいくつも見られています

1.新しい綺麗な環境(塩水+メチレンブルーにブクブクをつけたバケツを用意しています)に移した方がいいでしょうか?急に移すのもショックがあるかと思い、現在は飼育水槽で薬浴しています。

2.薬浴中は毎日の水交換(塩水、メチレンブルー入り)が必要ですか?もし必要なら分量は1/3程度でいいですか?

3.治療中は絶食が前提だと書いてありましたが、かれこれ1度しか餌をあげておらず、水槽に近寄ると水面に来て、パクパク(餌くれ~ってことだと思います)しています。
薬浴は1週間程度を目安にと、薬液のボトルに書かれていましたが、その間、回復の兆しが見えるまでは絶食がいいのでしょうか?
体力が持つのかなあ~と心配です。

4.たまに急激な運動をして、体をバタバタします。やはり、体についた白点病が原因で、むずがゆかったりするための行動なのでしょうか?
今思えば、白点を発見する前日、なんだか体を水槽にすりつけたり、急に激しく泳いだりしていました。
前兆だったのかも?

死んだ金魚の入っていた水槽をもっときれに殺菌し、フィルターも新しいものに交換した方がベストだったと後悔しています。
お店では、とても健康で元気な金魚だったので、うちに来て病気になってしまったことは間違いないです。何とか治してあげたいです。

A 回答 (7件)

白点病になったら薬浴させるしかありません。



水槽内のアクセサリーを全て水槽外に出し、水槽の中には色が付いて困る
物は全て出します。水草、石巻貝、掃除屋さんの生物は全て出します。

投げ込み式濾過器のフィルターに活性炭が使用されているなら、投げ込み
式濾過器も水槽外に出しホースを外し、ホースの先にエアーストーンを付
けて水槽に戻します。

サーモ付きヒーターを入れ、水温を1日2℃を限度にして、最終的に28
度になるようにします。水槽の水の量に合わせて、グリーンFリキッドを
規定量入れ、軽く撹拌します。
グリーンFリキッドは28℃以上なければ効果が出ません。

この状態で1週間放置します。1週間後に白点病が消えてないなら、水槽
の水を1/3だけ抜き、新しい水を入れて薬剤を投与し1週間放置します。
この治療を白点病が完治するまで行います。

完治しても直ぐに水槽は洗いません。水を1/3抜いて新しい水を入れ、
再び1週間放置します。この時に薬剤は投与しません。これを3回繰り返
した後に、金魚を別容器に移し、水槽の水を全て捨てて砂利や水槽を洗い
ます。この時に洗剤は使用してはいけません。食塩を洗剤の代わりにして
洗うと綺麗になります。その代わり十分に洗って塩分を残さないようにし
ましょう。

薬浴中は完全絶食です。薬浴治療が終わっても水槽内を全て洗浄するまで
は水温は28℃にしまままにします。

間違っても今の水槽から別容器に入れてと治療しては駄目ですよ。
金魚の白点病を治療すると同時に、水槽内に潜む菌も駆除しますから、絶
対に病気になった水槽から出して治療はしないで下さい。

現在は1匹だけですが、例えば2匹いて1匹だけが病気になったとします。
その時も病気になっていない金魚も一緒に薬浴させます。
これは元気な金魚の体にも、菌が付着しているからです。

他に質問があれば答えますよ。

この回答への補足

ろ材は活性炭ではありませんでしたが、ウレタンスポンジ部分に青色着色が見られました。取り外して、水を循環させてエアを送っていますが、スポンジは付けたままの方が良かったですか?
汚染されているだろうと思って、洗ってしまいました。
エアストーンでは水流が強すぎて、水槽内で金魚が流されまくってしまいました。今は、ろ材を外したままで水を循環させていますが、新しいろ材を買ってきてつけたほうがいいかどうか迷っています。

補足日時:2013/05/25 14:28
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます。
水草などは塩浴の時点で隔離していましたが、その他のアクセサリーを取り出すと、見事に青色になってしまっていました。
ろ材は活性炭ではありませんでしたが、スポンジ状の部分には青色着色が見られました。
ヒーターを見に行きましたが、近所にはホームセンターしかなく、高価で大型のヒーターしかおいていませんでした。今は、温度管理ができない状態です。また、抗菌や抗カビ剤入りの複合薬を買うべきだったと後悔しています。
メチレンブルーだけじゃ、長引きそうですね。

お礼日時:2013/05/25 14:28


どちらでもいいです。経験則になりますが、毎日三分の一も水を換えていればいきなり新しい環境に移すのとあまりストレスはかわらない気がします。
魚は見える風景・環境の変化より水質の変化に敏感です。


水換えはもっと頻度を落としてください。
メチレンブルーであれば色が薄くなれば追加してください。
塩は追加は不要です。水換えをした場合は追加してください。


エサは原則絶食です。
ただし、見るからにやせ細っている個体であれば別です。
自然環境でエサにありつける機会はそう毎日とありません。
一週間やそこいらまったくの給餌ゼロでも問題ありません。


かゆい、痛いという人間とまったく同じ感覚があるかといえば
ないだろう、と言われていますが生き物ですから異常を検知する感覚はあるはずです。
異常行動は仰るとおり病気の初期症状です。

それと気になったのですが
バクテリア剤を使わず5日空転させて金魚を投入すると同時に入れているというのは
どういった意味とお考えですか?

通常空転させる意義は有用バクテリアの繁殖を待つという意味なので
バクテリア剤を投入するのなら一番最初のタイミングで種として使います。
とはいえ、待てば絶対に発生するバクテリアですし
バクテリア剤自体がどれだけのバクテリアが入っているかの表示義務はありませんので
どれだけ効果があるのかは疑問です。
お店の人は商品を売るためにいますので必要だと言いますが
私はバクテリア剤自体まったくの不要なものだと思っています。

バクテリアも生き物ですので死滅すると水質を悪くします。
フィルターをつけたままメチレンブルーを使われたということですので
繁殖しかけていたバクテリアは死滅して水を汚したと考えてください。
そして5日空転させた意味も、バクテリア剤の意味(あったとして)も
現時点で全てなくなってしまっています。

白点病の原因はどこにでも存在します。
水槽をもっと殺菌していても、フィルターを交換していてもまったくの無意味です。
ざっと水で洗えばまったく問題はありません。

「病原体がいたから病気が発生した」という考え方を捨ててください。
病原体はどこにでも存在して、魚に抵抗力がなくなるから病気になるんです。
お店で既に調子が悪く、輸送と環境変化で発症した、というのが現実です。

すでに基礎的な治療法はみなさん書かれていて混乱するかもしれません。
複数の手法がありますが、それぞれ正しいです。
たとえば私は温度は上げませんが、それが一番だという人はいます。好きな方法を試すといいでしょう。

私の白点病治療方法も紹介しておきます。
・水槽は砂利なし、フィルターなし、ストーンでのエアレーションのみ
・マラカイトグリーン(またはメチレンブルー)を魚種にあわせた量を入れる
・毎朝色を確認、薄くなっていれば薬を追加
・水面が泡だっていれば水換え
・魚の泳ぎに力がない場合はひとつまみほどの塩を入れる
(この塩は治療のためでなく呼吸を助けるため)

基本的にはこれだけです。
濃度の高い薬液を使い、短時間の薬浴をする方法や
魚をひきあげて患部に薬を直接塗布する方法も使いますが
難易度が高いためあまりおすすめはしません
(施術が可能ならこちらのほうが予後はいいことが多いです)

フィルターは水作ということですが水作エイトですかね?
投げ込み式フィルターですので、今のうちにこれを水槽から引き上げ
新しいろ材に換えた上でバケツがあるならそちらにカルキ抜きした水を入れ
回しておいてください。
ようはバケツのほうでバクテリアを繁殖させておくんです。
水槽のバクテリアは死滅していますが、こうすることによって
薬浴中にもフィルターのバクテリアをふやしておくことができます。
あとは薬浴が終わったときに水ごとすくって水槽に入れてやればOKです。
バクテリア材をお持ちなら最初にいれるといいでしょう。

この回答への補足

当方、魚類飼育は初めてなので、病気の魚に関する対処についてお知恵をお借りすることとなりましたが、細菌学に関しましては一応専門としております。
空運転を5日行ったのは、最初に購入した飼育セットのカルキ抜き剤に硝化細菌が添加されており、説明書には2ー3日試運転するようにと書かれていたからです。ラボで恒温環境においても、独立栄養細菌であるこれらの細菌種を培養するには、適切な培養基剤(培地)を用いてもかなりの時間がかかります。よって、たった5日の空運転でこれらの菌種がそれも複数共存した最適な状態で確立するとは考えていません。現に、積極的に生育を促すためにアンモニアを添加したわけでもないですし、窒素化合物の検出機器がない中でそれを行うのはリスクが高いです。空運転の目的は、飼育セットの機器類が正常に動いているのかを確認し、溶存酸素量が5mg/L以上を維持できるかを見るためでした。
ラボで行った酸素量の測定では、魚類飼育に十分な酸素量だと確認されましたので、あとは細菌相の形成が課題だと考えていました。
バクテリア剤は、培養物の市販品があったので、お試しに再投入したということになります。自分で培養するにも元菌株が必要ですし、何より時間がなかったので、培養物を検討添加しました。
薬剤で大分死滅したでしょうから、また一からですけど。

補足日時:2013/05/26 21:53
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まず、生き物相手のことですので多くの対応方法があるのは理解できます。
特に人口的に生態環境を整え、それを維持することが如何に難しいことかというこにつきるということだと思います。
よって、多様な条件が検討され、それらが各々の効果や影響を示し、現在皆さんが行っている飼育法に繋がっているということですよね。
白点病の原因である繊毛虫は単細胞生の真核生物ですので、生態系において普遍的に存在することは知っています。ただ、生態系で優占化しないのは、宿主の免疫だけでなく他の微生物が共存して存在し、競争関係があるからだと学術的には理解されているようです。今回、分野違いですが色々と勉強になりました。

お礼日時:2013/05/26 21:28

購入時に青い水に入っていたと言われますが、それは店頭の水槽に入れられて


居た時点で、既に白点病に発病していた証拠です。
基本的には病気治療中の金魚は販売されません。ほとんどが「この金魚は病気
治療中につき販売は出来ません。」と貼り紙がされます。

購入されたペットショップは良心的ではあませんね。元気であろうが病気であ
ろうが、客が買いたいと言うのだから販売すると考えているようです。

僕が行きつけのペットショップでは、病気の金魚は絶対に売って貰えません。
電話番号を告げると、病気が完治したり新しい金魚が入荷した時点で知らせが
入ります。さすがに来るまで1時間もかかる場所ですから、直ぐ直ぐには行け
ませんので、期日を指定して預かって貰うようにしています。

今後は現在の金魚屋では一切購入しない方が良いでしょう。

この回答への補足

私の説明が悪かったみたいで、すみません。
熱帯魚屋で私が購入した和金(50円/匹)の水槽は無色透明で、全く薬液を添加している様子はなく、水槽の多くの個体に病気が蔓延していました。一方、隣の水槽にいた出目金(500円/匹)は、青色の水に入っていました。明らかに差別化した対応をしていて、驚きました。
私が金魚を購入した時には、和金は皆元気に見え、白点があることには気がつきませんでした。その時は、初期だったのかもしれません。
購入後、白点病が出たこと、そのためにヒータを探しに来たと言っても、特に何も言われませんでした。自分の店の元水槽でも発症していることには全く触れず、治療法も簡単に説明されただけでした。
慣れている人には、大したことのないことなんでしょうか…。

補足日時:2013/05/26 21:11
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この回答へのお礼

何度も回答いただき、ありがとうございます。
ヒーターを入れた次の日の朝、背中の白点が綺麗になくなっていました!
尾びれにまだ細かい点が見られるので、温度管理をして様子をみようと思います。とにかく、快方に向かい、希望が持ててきました。

お礼日時:2013/05/26 20:56

金魚用ヒーターには2種類あって、25.5℃の固定タイプと、温度調整が


出来るサーモ付があります。固定タイプでは25.5℃以上には水温が上が
りませんので、必ず温度調整が出来るサーモ付を買うようにします。

確かに安くはありません。メーカーにもよりますが、3500円前後の物が
多いようです。水温を上げないと病気は治りません。高くても病気を治すた
めですから、金魚を飼育しているのですから我慢するしかありません。

病気を治すのは地道な作業です。一気に治そうとすると金魚に負担を与えま
すから、下手に強い薬剤は使用しない方が無難です。
場合によっては薬が強すぎて、副作用を起こして死んでしまう事もあります
ので、早く白点病を完治させてやろうとは考えないで下さい。

グリーンFリキッド、グリーンFゴールド、メチレンブルー等の白点病治療
薬で地道に時間を掛けて治療するしかありません。
いいですか。ヒーターが高いからとためらっていたら、その内に金魚は死ん
でしまいますよ。
ちなみにホームセンターで売られているサーモ付ヒーターは、大型タイプの
物は販売されていません。大型のヒーターは専門店でなければ販売されてい
ません。大型と思えるでしょうが、それが通常の大きさなんです。
サーモ付ヒーターは千円や2千円では買えませんよ。

この回答への補足

今日の夕方、金魚を購入した熱帯魚屋さんに行って、小型の温度調整機能付きヒーターを購入しました。2850円で、底面積の狭い縦長の水槽に合わせたタイプで比較的新しい商品だそうです。
田舎なのか、近所のホームセンターには温度調整機能付きヒーターが1種類しか置いておらず、箱も擦り切れてました。店員に聞いたところ、そのヒーターは60cm以上の水槽用ということで、飼育セットの水槽には適さないと言われました。もしかしたら、入らないかも?とも言ってました。価格は4850円でした。飼育セットはこの店で買ったので、サイズも確認しましたが、ヒーターコードがある分を考慮するとこれは難しいなと判断しました。
ヒーターの必要性はよくわかっています。ただ、適したサイズを使用することも重要だと思っています。

補足日時:2013/05/25 23:42
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
補足にも書かせていただきましたが、小型の温度調整機能付きヒーターを購入しました。気長にじっくりと治療して行こうと思います。
ただ、金魚を買った熱帯魚屋さんでヒーターを買いに行き、元いた水槽を見たら、多くの金魚に白点病が出ていました。
でも、特に水に薬剤をいれているような気配はなく、1匹は沈んだまま動かない子もいました。
どうやら、元からこのような状態の金魚を購入し、発病していたようです。確かに高価な金魚ではないですが、悲しい気持ちになりました。
他の種類のややお高めの金魚は青い水に入っていたからです。

お礼日時:2013/05/25 23:50

はじめまして^^ 金魚、心配ですね。

。。

私も今、和金を1匹飼ってます^^
でも管理が悪いようで、瀕死状態になってばかりですが
まだ頑張って生きてくれてます。

私も同じ様な経験をしまして...レスしました。

ネットでもお調べになっているとは思いますが、色々な情報がたくさんあります。
私の場合、色々調べてあれこれ気を揉んで、結果的に余計に負担を掛けてお★様にしてしまってました。

1.バケツに移すかどうか。和金1匹ならば隔離の必要が無いので、どちらでも良いのかな。

2.水替えについて。この時期は気温差が激しく、暖かくなったり、冷え込んだりすると汚れが酷くなる気がします。
水の汚れ(水質悪化)は別の病気の温床となります。
確かに、急な環境の変化は良くないとは思いますが、ある程度は積極的に替えていっても良いのでは無いかと思います。

3.絶食について。
水質悪化を招くとも聞きますが、金魚が弱っている時は消化不良を起こしやすくなるそうです。
1ヶ月程エサを食べなくても大丈夫と聞きますので、ドキドキしますが様子を見つつ。回復していそうなら、ちょびっとずつ試していくのはいかがでしょうか。

4.体を擦り付けるのは、寄生虫が付いて痒いからだと思います。白点虫に限らず病気に罹った際には異常な動きや飛び跳ねる行為があるそうです。
後は...水が合わなかったとかでしょうか。


あと、これはあくまで ど素人の私的な経験談ですが...
白点病の治療には水温を上げる。
30℃ほどで死滅する。などとよーく聞きますが、
温度を上げるのは、白点虫のライフサイクルを促進する、
極端に言うと白点虫を増殖、生存率の低い子供を増やして、
(再寄生するために金魚に群がる白点虫の子供に対して)
薬を効果的に効かせる為の行為 と言う点を、理解すべきかと思います。
私は温度を上げれば、早く居なくなってくれるものだとばかり思ってました。
でもそうではなかったです。

場合によっては二重三重の白点虫寄生となる可能性があります。
またムリに水温を上げると、金魚の負担になりかねません。
弱ったところに再寄生。水質悪化で他の病気の併発。
そんなシナリオもあります。。。

ちなみに、耐熱、耐塩の白点虫も中にはいるそうですよ、嫌ですねぇ><;

それから、私もメチレンブルーを使っているのですが
効果の程はとても微妙...と言いますか、時間がかかる...。
マラカイトグリーンの入った薬(アグテンやヒコサンZ)の方が、白点病には効果があるそうです。
(ただマラカイトグリーンは発がん性があるそうなので、取り扱いには注意ですけど)
今度はそっちを買ってみようかと思ってます。


真似しちゃいけないかも?な方法ですが、私の場合は...
バケツで薬浴中。1日1回の水替えしてます。
バケツを2つ用意して、1つに0.5%の塩水にメチレンブルーで
薬浴。
その間に、もう1つのバケツで同様の(カルキを抜いた0.5%の塩水)を用意して......
水替えの際は金魚を移す形で。空いたバケツでまた水を作って...っと言う感じ。
ただし、急激な温度変化に弱いのが金魚。
温度合わせだけはしっかりと・・・。
そんな感じで今の所、回復の兆しが見えそうかな?っと言った所です。

参考にならないような話を、長々と申し訳ないです。

早く金魚が回復するといいですね。良くなる事をお祈りしております。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
バケツ2つでのちりょうですか・・・。なるほど。
餌をあげないのは本当に忍びないですね。
水槽に近づくと寄ってきて、水面で待ってます(涙)。
でも、水質のことも考えて絶食、頑張ってもらっています。
薬剤も調べてから購入すべきでした。メチレンブルーは安くて、一般的だし、毒性が低いからと言われたので、そのまま鵜呑みにしてしまいました。効果の高いものを買うべきでした。

お礼日時:2013/05/25 14:14

投げ込みフィルターには、活性炭が使用されてますから薬剤まで吸着されてしまいます。


薬浴時は、エアストーンに変えます。
必ず活性炭は、薬浴時は、除去して下さい。


白点病は、簡単に治る病気ですよ。
サーモ別のヒーターで一時間あたり±2℃を限度に28~30℃まで上げる、薬剤を規定量投与で治ります。
うちは、面倒くさいので浸透圧を利用し治療が必要な病気以外、塩は、あまり使いません。
いちいちリセットする必要もありません。
薬浴中、3~4日おきに水換えと再投薬、餌は、1ヶ月切っても稚魚でない限り餓死は、しません。
多少痩せますが。

うちの場合、白点病や尾腐れなら本水槽にフレッシュリーフを規定量入れて水温を30℃まで上げます。
初期ならこれで数日で治ります。
水草入ってても使えるフレッシュリーフは、便利です。
水草溶けたり、シリコン部が着色されたりと手間のかかるグリーンFやメチレンを使わなくなりました。

過敏にならなくても白点病菌は、普通に水槽内に存在してるそうです。
何らかの原因で免疫力落ちたら出るみたいですね。
下手なリセットを繰り返しする方が魚に負担になりますよ。
昼夜の温度差が大きい時期なのでヒーター使用してないなら魚にストレスがかかる時期です。

後、浮くタイプの餌は、転覆病を引き起こす要因になるって説もあるので沈下性のエサがいいですよ。

読む限り、ヒーター使用してないから水温が不安定、及び水温が低い、活性炭が薬剤を吸着してるのでなかなか治らないのでは?

白点病菌は、高水温に弱いので、金魚の代謝を高める意味と両方の意味で水温を上げます。

この回答への補足

フィルターには、活性炭は入っていなかったです。
ただ、目の細かいウレタンスポンジのようなもので、メチレンブルー色に染まっていました。
エアストーンでのブクブクは水槽に対してのエアレーションが強すぎて、金魚さんが流されまくっていました。
今まで使っていたのは、水槽に貼りつけるタイプで、ろ過装置を通して水流を作り、エアを入れる構造で、水の取り込み部分にろ材がはめ込まれています。現在、ろ材を取り外した状態で水の循環のみを行っています。

補足日時:2013/05/25 14:08
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
比較的、治療が簡単だということで少し希望が持てました。
ただ、残念なことに薬剤をメチレンブルーだけしか入っていないものを購入してしまいました。もう少し調べてから買えばよかったです。
近所のホームセンターで売っているものから、塩の入っていないもの(既に塩浴しているので)を店員に聞いて購入したのですが、どれがいいかよくわからないといわれて、一番一般的なものだからとメチレンブルーでいいんじゃないと言われました。
ヒーターがあればいいのですが・・・。

お礼日時:2013/05/25 14:08

初めまして、自分は趣味で金魚やメダカを飼育、繁殖しています。



上記質問で確認ですが、濾材の中に活性炭は入っていますか?
入っている場合は、薬の効果が吸着してしまい効果がありません。


通常白点病は症状にも寄りますが、1週間から2週間程度で完治します。

1,の新しい環境はNGです。魚に負担とストレスになります。
2,の水替えは毎日は不要です。3・4日で間隔を開けて問題ありません。
3,の餌ですが、可哀想に思いますが1週間程度は絶食で大丈夫です。
4,の症状は、その可能性はあるかと思います。
  現在は回復の方向に向いているかも知れません。
  白点虫はしつこく、なかなか退治出来ません。
  その為に、完治まで1週間から2週間程度かかります。

自分が思うに、この時期は、魚が白点病にかかりやすい時期です。
理由は、日中と夜の寒暖差で水温が乱高下をするからです。
可能であれば、金魚用ヒーターを入れてあげると良いと思います。
気温が安定し、水温の乱高下が無くなり安定してくればヒーターは不要です。
白点虫は水温28°~30°で死滅します。
予算にもよりますが、水温調整可能なヒーターがお勧めです。

余り神経質にならず、出来る事をやってあげ、見守ってあげた方が良いと思います。

この回答への補足

ろ材を確認しましたが、活性炭は含まれていませんでした。
ウレタンスポンジのようでしたが、メチレンブルーが若干吸着しているようで、青色に着色していました。

補足日時:2013/05/25 13:58
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この回答へのお礼

簡潔な回答、ありがとうございます。
とても分かりやすいです。
とりあえず、飼育水槽での薬浴を根気よく続けて行こうと思います。
ヒーターを近所のホームセンターに見に行きましたが、思ったより高価で大きい物しか置いていませんでした。
水槽が縦長で底面が小さいので、合うものがありませんでした。
アドバイス頂いたように、神経質になりすぎず、様子を見ながらやっていこうと思います。

お礼日時:2013/05/25 13:58

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