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昨日のFP2級試験(きんざい、個人)で自己採点で何とか合格できていると思われたのでAFPの認定を目指そうと考えています。
以前に認定研修はなく、合格後の研修です。
各社、料金1万~3万くらいとばらつきがありますがなんの差でしょうか。
自分はアーティスというところが一番安いので、そこで受講したいと考えています。
なにかデメリット的なものはあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

> 昨日のFP2級試験(きんざい、個人)で自己採点で何とか合格できていると思われたので


> AFPの認定を目指そうと考えています。
それは、おめでとう御座います。
頑張ってください。


> 各社、料金1万~3万くらいとばらつきがありますがなんの差でしょうか。
明確な理由はわかりませんが、一般に受講形式によって値段が異なり、私の感性で高い方から書き連ねると
 「通学講座(DVD付き)」
 「通学講座」
 「DVD受講」
 「カセットテープ受講(テキスト付き)」
 「インターネット受講(テキスト付き)」
 「インターネット受講(テキストは別にダウンロードなどする)」
 「テキストや資料のみの通信教育」
このようになります。
これらの金額の差は「教材代」「(総額の場合)教室の賃料」「講師代・執筆代」による物ですね。


> 自分はアーティスというところが一番安いので、そこで受講したいと考えています。
↓の講座ですか?
 http://www.shikakutaisaku.com/afp/index.htm
受講形態が『eラ-ニング』ですから、上記に書いた「教室賃料」は発生しません。
逆にこれで高額だったら、フォロー体制が優れていないとクレームが起きますね

> なにかデメリット的なものはあるのでしょうか。
私はAFPの試験に合格した後、国家試験化に伴う特例講習で2級認定者となりましたので、ご質問者様とは逆のコースを辿りました。また、AFP合格後は某専門学校でレッスンアドバイザーを10年間務めましたが・・・多くの受講生が躓くのが『「提案書」の作成』です。この提案書は、課題[注1]が提示されており、これまで習った事を有機的に結びつけた書類[注2]でなければなりません。
その点を含めて勉強中のフォロー体制がHP上では書かれて居りませんので、良く確認なさってください。

[注1]
 私がレッスンアドバイザーを行っていた頃の課題は「住宅取得プラン」と「リタイアメント後の財産見直しプラン」の2つであり、何れか一方を選択でした。
 多くの方が「住宅取得プラン」を選びましたね。
  1 クライアントの要求する住宅を取得させるのか?資産状態や収支バランスに基づきグレードダウンさせた住宅を提案するのか?
  2 クライアントの要望するライフイベントを100%取り入れるのか?多少我慢してもらうのか?
  3 クライアントが死亡した場合、残された家族の生活費は?
  4 継続的にフォローアップを行うのは当然として、どのようなことが起きた時に相談に来た方がよいのか?
  
[注2]
 仮に住宅取得であれば、単に世帯の収支計算するだけでも「ローン減税」程度は考えるでしょう。クライアントが死亡した場合は、公的年金からの「遺族給付」を考えた上で、民間生保等への加入の是非を考察しなければなりません。
 又、提案書とは・・・仮にあなたがクライアントとして相談した際に、お金を払っても損をしたと思わない程度の説明(ケース別の考察など)が書かれたモノと言う事です。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。今さら高いお金出しての研修は嫌なので、不明な点はアーティスに聞いてみて受けようと思っています。

お礼日時:2013/05/29 11:24

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