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女性なのですが、雪深いので軽四駆の新車購入を検討しています。

ジムニーのようなジープタイプでなく、普通の軽の四駆の中で、
一番雪に埋まりにくくて、埋まっても楽に脱出できて、雪道走行も安定しているのはどの軽でしょうか?

普通の軽でジープ以外の能力が高い軽四駆はありますでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

ご希望の条件を満たす為には・・・



スタックしにくいように
『最低地上高が高い』『車体下面が引っかかりにくい』

スタックからリカバリーしやすい
『使いやすい牽引フックが付いている』『サイドブレーキがレバー式』


といった条件が考えられます。
問題はこれらをそれなりに備えた車が軒並み廃盤となっていることで(汗)

なのでジムニー以外で現在新車で発売されているものですとやはり軽ワンボックスタイプに一票です。
車体下面がワリとすっきりしている、というのと貨物ベースなので力強い駆動という点で有利になります。
なおサイドブレーキはスズキエブリィのATは足踏み式ですが、それ以外はレバー式です。

なおフツーの乗用車タイプのATのサイドブレーキは軒並み足踏み式になっています。
レバー式はミライースやアルト/アルトエコぐらいです。

なお自分が乗っているのはスバルサンバーです。前述の4つの条件のうち『最低地上高が高い』以外の3つをクリアーしています。
最低地上高もそこそこいい線です。

コレも現在中古しかないのですが・・・・もしよろしければお勧めになります。
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 あなたの要望(雪道に強くスタックしにくい、後ろの席にも人を載せる、クロカンタイプ


ではない。)に最もマッチしているのは、すでに挙げられています様に、4駆のスズキの
Keiかダイハツのテリオスキッドだと思います。
 最低地上高が低くてもよければ、横滑りしにくくて居住性の優れた、ホンダN-BOX(4WD)
が、スタイル重視ならN-ONE(4WD)をおすすめします。
その他、ダイハツのムーブやタントの4WDもいい車です。(試乗した感じでは、N-BOX
よりやや華奢な感じで、安定性も若干落ちるような気がします。)
 雪道に強い要素として、4WD方式(フルタイム、パートタイプ)による違いもありますが、
デフロック機構がない通常の4駆では、大差ありません。
みなさんが指摘されているように、最低地上高やタイヤ前後から車体がどれだけ
出っ張っているかが最も重要です。
 走破力が高いジムニーでも最低地上高200mmで、下がつかえて亀の甲状態に
なると他の4駆と同じです。
 また埋まった時に楽に脱出できるのも、デフロックがない車では、最低地上高が
高い車ほど容易になります。
 通常の道では、ほとんど気にすることのない最低地上高ですが、雪道や不整地では
とても重要なファクターです。
 また、長く山形に住んでいる友人からは、ダイハツ アトレーやホンダ バモスなどの
軽1BOXのワゴン車の4WDを勧められました。雪道での安定性が高いそうです。
 あなたも質問もされていましたが、セダンタイプの4WDと何が違うのかということですが、
友人言わく、前後の重量バランスが優れていて、雪道ではそのコントローラ性が通常の
道以上に表れるそうです。
 その友人は以前、ムーブ4WDに乗っていましたが、2年ほど前にスバル サンバー
ディアスワゴン(4WD)に乗り換えました。さらにダンパーを変えて最低地上高を210mm
にすることで、横風にはやや弱くなったものの雪道でほとんどスタックしなくなり、乗り
心地も良くなったそうです。彼は家族4人で外出時も、この車に乗っていました。
 スバルのサンバーは去年、廃版になったため新車での購入はできませんが、アトレー
などの軽1BOXワゴン車(4WD)も候補車として検討されてはいかがでしょうか。
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 嵌まる可能性の面からみると最低地上高によるところが大きいですが、埋まってしまった場合の脱出につきましては4WDのシステム(方式)が重要です。



 一口に4WDと言っても、パートタイム4WDとフルタイム4WDがあります。
※ジムニーやパジェロ・ミニなどのクロカンタイプはパートタイム4WDで、一般の乗用車タイプの車種の多くはフルタイム4WDです。
※1BOXタイプ(箱バン)やトラックにはパートタイム式を選択できるグレードがあると思います。


 パートタイム式は、セレクトレバーや切り替えスイッチや切り替えボタンなどを操作をして4WDモードにする事によって前後のタイヤに同じだけの駆動をかける事ができます。ただし、上記の切り替え操作を行なわないと普段は2WD状態なので、運転手が事前に路面状況を判断して切り替えてあげないといけません。
※常に4WD状態で乗ればいいとお考えになられるかもしれませんが、パートタイム式の場合は4WD状態でハンドルを大きく切るとタイトコーナリングブレーキング現象が発生してしまい実用に耐えません。
※4WDへの切り替え操作の後に(前進でも後進でもいいので)数メール程度走行しないと切り替えが完了しないタイプがあり、この場合は嵌まってしまった後では4WDに切り替えができなくなる可能性があります。

 フルタイム式は更に種類があり、常に4輪に駆動が掛かっているタイプ(本当の意味でのフルタイム4WD)と、普段はほぼ2WD状態で走行していて駆動輪が滑ったりして他のタイヤとの回転数に差が生じた場合に自動的に4WDになるタイプ(リアルタイム4WD)があります。

 乗用車タイプの場合は常に4輪に駆動が掛かっているタイプは(燃費が悪くなりますし、小回り性能に影響が出る(タイトコーナリングブレーキング現象が発生)ため)少なく、普段はほぼ2WD状態で走行していて駆動輪が滑ったら駆動を分配して4WDになるタイプがほとんどです。
※主に、凍結しているような低μ路などでの発進性能やエンジンブレーキを効かせた時の車体安定性の向上には効果がありますが、新雪の吹き溜まりのような場所に嵌まってしまった場合、どちらのタイプも4輪のタイヤの内どれか一つでも浮いてしまうとそこから駆動が全て抜けてしまって抜け出せなくなる事が多いです。


 パートタイム4WDを含めて、嵌まった時に抜け出せるかどうかは「センターデフロック」や「LSD」などの装備にかかってきます。

 このような装備があるのは現行車種ではジムニーかトラックの一部のグレードくらいではないでしょうか。
※箱バンタイプではLSDが標準装備されている車種はなかったと思いますので、オプション品が設定されていたりトラックのLSD装備グレードから流用可能であれば装着する事ができるかもしれません。

 ただし、これらの車種はエンジンが前にあって駆動輪は後輪(FR車ベースの4WD)です。2WD状態(後輪駆動)の時は駆動輪に荷重がかかりにくいので、一般的な乗用車タイプで主流のFF車と比べると特に上り坂での発進時はスリップしやすく車が真横を向きやすいのでご注意ください、また、下り坂でバックする(バックで坂を上る)時も同様に滑りやすいです。(荷室や荷台に砂袋や水を入れたポリタンクなどの重りを積んで荷重をかけるという技があります)


 余程の豪雪地帯なのでしたら、公道を走行可能かどうかはわかりませんが「クローラー」を装着するという方法もありますが、雪が無い路面では速度も出せず全く実用性が無いです。
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豪雪地帯では何が大事かって、最低地上高だと思います。


だからみなさん、200mmを確保しているジムニーを勧めたんですよ。
他のミラやワゴンRなど(っていうか、残りの車種)が150~160mmであることを考えれば、抜きんでていますからね。
ちなみに絶版したスズキのKeiで180mmです。同じくダイハツ テリオスキッドが175mm。




>一番雪に埋まりにくくて、埋まっても楽に脱出できて、雪道走行も安定しているのはどの軽でしょうか?

一度、AWDについての違いを勉強されたほうがいいです。
その上で、何を取ればいいか考えましょう。
ご存知かと思いますが、二兎を追えば必ず一兎も得られませんよ。
ジムニーがパートタイム式で、他の乗用軽自動車のほとんどがフルタイム式です(全車種確認したわけではありません)。

『四輪駆動』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%BC%AA …
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まず深雪からの脱出の条件は車庫が高いタイヤが大きい事です



今、現在この条件を満たすのはジムニー以外はありません

過去にパジェロミニ、ホンダZ,スズキkie、テリオスキット が有りましたが現在では製造中止です
乗用四駆にどれをとっても車高の高さタイヤの大きさから、あなたの希望にかなう車では有りません

新車購入は出来ませんが
センターデフロック機能を備えた軽SUV、 4ドア、4人乗っても大丈夫のテリオスキットが一番です

来年3月に三菱、日産共同開発のハイトワゴンが発売されますこちらも楽しみです
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新車限定では、無いです。


中古なら、テリオスキッド、パジェロミニでしょう。
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おっと失礼。


となると

無い

ですね。たぶん。
次期ホンダに期待するかな。
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はじめまして。



「能力の高い四輪駆動の軽四」というご質問ですが、悪路の走破性、スタック時の脱出性能だけを考えた場合、残念ながらいわゆる「ジープ型」の方が上です。
というより、乗用車型では、タイヤ径を含む最低地上高の点で、ジープ型にどうしても劣ります。
簡単に言うと、乗用車型では「腹がつかえて」走破性、脱出性能が低くなりやすいのです。
もちろん、軽四である限り、どちらであっても限界はありますが。

ジープ型ならどんな状況にもすべて対応できるとまでは言いませんが、よほど特別な理由が無い限り、ジープ型で、ノンターボ(NA)エンジンを搭載した車をお勧めします。

どうしても乗用車型ということなら、低重心で四輪駆動、ノンターボでLSD装備のスズキセルボモードタイプでしょうか。

この回答への補足

もう新車で販売していないようです。

補足日時:2013/06/22 20:06
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この回答へのお礼

ジープとの比較ではなくて、普通の軽四駆の中で能力が高い軽があればという希望です。
スズキセルボモードがいいんですね。

お礼日時:2013/06/22 19:48

軽で新車となると選択肢はあまりありません。


スズキのkeiが比較的最低地上高が高いので有利ですが、普通の生活4駆と大差はありません。
雪に埋まるかどうかは最低地上高が大きくモノを言いますので、ジープタイプに敵う車はありません。
ただ、タイヤを工夫すれば、そのグリップでかなり能力が上がりますが、普通の軽は普通のスタッドレスしか選択できない場合がほとんどなので、深雪みたいな状況では苦しいかと思います。4輪ともチェーン巻くとか工夫のしようはありますけどね。
タイヤの外径が大きい方がかなり有利です。特に潜るような深雪なら。
除雪してある圧雪なら関係ないですけどね。
あとは軽トラ、w

ジムニーも、最近は軟弱路線ですから乗りにくいなんて事はないですよ。
パートタイム4WDの引きずりとかありますが、パワステで強引に動かせるし、雪道なら少しぐらい引きずっても滑るから大した事はありません。
雪が深いならジープタイプが有利です。
中古も入れるならテリオスキッドはより乗用車的ですけどね。(2WDとかローダウンは論外)

電動ウインチを装備しておけば、雪でスタックしても自力で抜け出せます。
(ワイヤーをかけられる場所があれば、、ですが)
他に、長靴とスコップとエアージャッキと、、、w

この回答への補足

もう新車で販売していないようです。

補足日時:2013/06/22 20:04
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この回答へのお礼

スズキのkeiが比較的いいんですね。
中古は購入しない方向なので、すみませんが新車でお願いします。
雪害になる地域なので、スコップや装備は常備しています。

お礼日時:2013/06/22 19:46

あまり 見てくれにこだわらないのであれば、四駆軽トラなんか 抜群の走破能力があります。



60cm位の積雪でも ノーチェーンで走ります。デフロック付きなら更に強い!

さすがに 4輪チェーンでも1m積雪は無理でした。亀の子状態になってしまいます。

かわいい系で 走破性の高いものは ちょっとないんじゃないすか?

やはり、ジムニー系が抜群なんですが、ジープ、軽トラが嫌なら ダイハツアトレー系のワゴンならどうでしょうか?

軽トラみたいな走破性は 落ちますが 結構走り切ります。 
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この回答へのお礼

後席に人を乗せることがあるので、トラックは残念ですが無理なんです。
アトレーが他の軽より走破性が高い違いは何かあるのでしょうか?

お礼日時:2013/06/22 19:44

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