No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
去年更新された、というのは、契約転換のことでしょうかね?
解約返戻金と終身200万円、どちらをとるか、ということだと思いますが、
昨年転換したなら、その転換方法を見てください。
そして、終身保険部分の保険料を見てみましょう。
転換するときに、それまで保険のなかに積み立てられてたお金は、新しい契約に下取りという形で入れられます。下取りをすることで新しい保険の保険料が安くなります。
その時に、下取りされた積み立て金が、今の保険にどう生かされてるか。
終身保険部分に生かされているなら、終身保険が安く買えているのでそのまま残されてもいいかと。(予定利率は昨年のものです)
終身保険に生かされていない場合は、解約されてもいいのじゃないかと。
というのは、損になるみたいだと思われているみたいですが、下取りという形で終身に生かされていないときは、今の終身を持ち続ける意味もあまりないかな、と思います。しかも、ステップ払いという方法になっていれば更新の時に終身保険の保険料も上がる支払方法になります。
転換の時にどのような下取り方法で契約したか、
今の終身保険料はいくらか、今解約したらいくらか(電話しないとわからないかもしれません)、ステップ払いの記載があるかないか、
参考までに確認してみてください。
No.5
- 回答日時:
先ず、「見直し」ということを考えてください
今、加入されている会社のCMで「先のことが判れへん
から、保険やないか・・」という出演者の言葉がありま
した 誰しも先のことが判りません だから、一旦加入
したらずっとそのままで良いということは考え難いこと
です 身の回りを見てみても常に新商品で溢れています
保険もここ10年を見ても殆ど毎年のように競って新
商品を繰り出し保障内容を見ると随分と変わってきてい
ます 問題はその都度変更が利かないことです
現在の保険会社の保険料の決め方には自然保険料(定
期=掛け捨て保険用)と平準保険料とがあります 自然
保険料とは年齢に応じて毎年保険料が決められていくも
ので一番安いと言えますが、現実には主に,企業が役員ま
たは従業員に掛ける団体定期とグループで運営していく
グループ保険しか摘要されていません 平準保険料とは
大雑把に言って、一定期間の自然保険料の合計をその期
間で割ってその平均を算出したものを使います
例えば35歳の男性の1000万の月払いの保険料を
4000円とします 以下、1歳上がる毎(毎年)
500円上がるとして10年後の44歳の保険料は
8500円になりますね そしてその合計が一月当たり
4,000+4,500+5,000+・・・・8,500円で 62,500円
つまり平準保険料だと加入時には割高の6250円とし
て決められ更新時の45歳の保険料は9000円となり
ます 期間を20年とすると同様に
4,000+4,500+5,000+・・・・22,500円で 175,000円
となって35歳から54歳まで支払う毎月の保険料は
175,000/20で8750円ですが更新時(或いは満期後、
再加入する場合)の55歳の保険料はいきなり
23000円になりますが、一般に言われている更新型
は保険会社があとでとんでもない保険料を取る、という
のは以上のようなことに因ります 更新型の欠点は従来
の全期型より加入時は割安ですが更新時には保険料が跳
ね上がる(年齢が高ければ加速度的に上昇)ことにあり
ますが、ma-ruさんのように見直すこと前提に考え
れば案外いいのかもしれません 前置が長くすみません
さて、定期部分についてはいずれにしても掛け捨てで
すし契約時の年齢で算出されますのであまり拘りなく見
直しをされると良いと思います 終身だけを残す(減額
=定期保険特約解約)こともいい方法です ただし、転
換をされている場合は約款巻末の転換の場合の解約金例
表などを良くお読みになることをお勧めします 見直さ
れるのは保険料ですか?現在の保障内容ですか?
定期保険特約の一部解約(減額)という方法もあります
単品でいろいろ対応しようとされているのは結構です
が管理面での対応が充分なら理想的です その場合奥様
とも手続き方法等よく確認をされることをお勧めします
参考URLから各生保をよくご覧下さい
参考URL:http://www.seiho.or.jp
No.4
- 回答日時:
勤め先は、社会保険ですか、また、自営業で国民健康保険ですか。
住宅ローンは、ありますか。いろいろな条件で保険の提案は変わりますが。
こんな保障を提案します。
幾つかの保険に加入して保障を充分に確保する。ことで提案をします。
一、終身保障・60歳払込終了の医療保険を夫婦型で加入
退職後の保険料負担をなくす。夫婦型の医療保険は、ご主人が先に亡くなら れても奥様の保障残り。しかも、保険料は払込免除になる。
一、逓減定期・収入保障等の掛捨てで死亡保険金を子供が成人するまでの必要保障 確保する。
一、傷害保険に加入する。
医療保険・生命保険では保障されない、ケガでの通院を確保する。
現在、火災・自動車保険にくわえられるので特約でくわえる。
一、所得補償保険に加入する。
労災等でも充分補償されない収入を確保。また、生命保険等で補償されない
自宅療養の時の保障を確保する。補償期間をできれば 2年で契約を。
以上ですが、
同じような保険でも内容は、異なるものがあります。医療保険では、1泊2日の入院でも支払対象になるものや 終身保障でも保険料の支払も終身。医療保険でも70歳や80歳で保障が無くなってしまうもの。
保険料が安いと思っても 後で高くなるもの・いつまでも支払うことになるもの
よく確認をしてじっくりと説明を受けて加入してください。
雑誌等では、説明されていない内容が多くありますので、注意して加入ください。
No.3
- 回答日時:
私もつい何ヶ月か前に生命保険を全て見直しました。
その結果、定期付き終身は、思い切って解約しました。色々本などを読んだあげく、ma-ruさんがおっしゃる通り全て、単品で入るのが良いと言う結論でした。teiryさんと同じく昨年更新したのなら、終身の200万の利率も期待できないと思うので、残しておく事もないかもしれません。ただ、終身も預金だけというのも心配なので、家は変額保険終身型というのに300万入りました。月4000くらいです。あと、更新型というのにはくれぐれも注意してくださいね。10年後にはものすごい金額になったりしますから。あと、逓減定期保険なんていうのもありますよ。多分お年からするとお子さんもまだ小さいでしょうか?そういう方には良いのではないでしょうか?この保険は死亡・高度障害だけを追求した掛け捨ての死亡保険で毎年所定の割合で保障額が減っていきます。保険料は割安です。配当もありませんが。足りない分は20年の定期保険でまかないました。私の考えは、定期保険と逓減定期保険は残された子供のための養育費。終身保険は葬儀代。医療保険はその名の通り医療費補助分。入院費用を全て保険でと思っていないのでこれくらいで良いのでは。(私の勝手な判断ですが・・)
医療も共済だけだと足りないので、終身医療の3000円も入りました。(65才まで払い込んで保障は死ぬまでです。)共済で、4000円の保障と合わせると1日7000円の保障です。
あとは、残された家族の生活費ですよね。ご存知でしょうか?もし旦那さんに万が一の事があった遺族年金などが、国から出ます。お子さんが、18歳になるまで、お子さんの分も、あと奥さんが60歳になるまで、も何とか年金(忘れてしまいました)もでます。それに足りない分を家族収入保険というものに入りました。家は、遺族年金が、月に12万くらいだったかな?毎月の生活費に20万円くらい必要かな?と思ったので、月8万円の家族収入保険に入りました。
保険と言うものはなんだかややこしいですよね。ややこしくしているらしいですけどね。わざと・・でも単品で考えると意外と簡単なんですよね。遺族年金なども保険会社に聞けば大体の金額は、わかりますよ。私は保険の切り替えって?転換て何??くらい何もわからなかったのですがホームページなどで調べまくりました。
とても分かりにくくてすみません。少しでも参考になればよいのですが。。
No.1
- 回答日時:
去年に更新されたのならはっきりいって終身もあまり
魅力のある商品とは言えないような気はします…。
せめて更新する前に考えて見られるべきだったかも…。
保険は10年間かけると長期契約割増みたいな形で
少し割増みたいなのが付いてくるので要注意ですよ★
あと、何年前に入られた200万円の終身保険かわ判りませんが
去年切り替えた時点でその時の金利の商品に入れ替わってしまいますので
金利の面でも勿体無かったでしょう…。
不景気な時には景気の安定していた頃の保険を触るのはご法度です~(×_×;)シュン
せめて保障をあげたいなら書かれている通りの掛け捨て型の商品を
追加契約した方がどれほどか良かったかと思います。
もし、更新されて終身保険が下がっているようなら尚更勿体ない状態です。
更新とはまず加入している保険を解約してその解約金を頭金に新しい保険に入るだけで…
なので、解約返戻金も無いでしょうし、金利も今の時代の金利しか付いていないでしょう。
それから、更新型の保険ならあと15年や20年後には保険料がアップするはず。
今の保険金額と同様3500万位の掛け捨て定期に入られた金額と今のつき額がわからないなら
解約された方が言いかと思います。
以前のままの終身保険の状態でしたら金利も有利だったかもしれないので
魅力もありますが多分今の状態では終身保険も魅力は薄く高いだけのイメージもありますね。
ただ、200万位は一生涯保障も置いておくのも家族への責任だとも思います★
結論を出すとすれば~、保険の月額支払いが変わらないなら
定期保険や医療保障部分は減額されても良いと思います。
しかし、先に減額を済ませずに、他の保険への加入が決定して
保険証券が配達されてから解約手続きを踏んで下さいね。
もし、他の保険に加入出来ない事例が出てしまったら
前の契約をもう一度復活させてくれと幾ら頼んでも新規加入以外に道はありません。
新規加入になればもちろん保険料は莫大ですもんね…。
全ての付加保険が出来てやっと今契約中の保険の減額を要求して下さい。
定期保険と医療特約部分を解約したいと伝えれば良いと思いますよ(^ー^)ノ
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