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 (あ) すでに考えられた結果を暗記しおこなうことしか望めないか?

 (い) われら考える日本人は 少数であるゆえに 悪貨は良貨を駆逐するの慣わしの前に望みは薄いとあきらめねばならないか?

 (う) 哲学以前あるいはさらにへたをすると人間以前という実際を目の前にして どうすればよいか?

 (え) 足の引っ張り合いなるたたかいに まだしばらくは 対処していかねばならない情況であろうか?

 (お) (あ)の見方によれば 外国人をまづ説得しその外国の人間が考えた《日本人よ 考えることをせよ》なる結論であるなら 日本人は受け容れるのだろうか?

 (か) なぜこれほどまでに日本人は あほばか状態が好きなのか? 心の奥底でそうなのではないだろうに。

 (き) なぞの隠れた愚民化政策が どこかその筋から ほどこされているのだろうか?
  (特に 神・絶対ということについての理解が あの聖徳なるぼんくら太子の水準でありつづけている。《世間虚仮 唯仏是真》なるおのれのみの観念の世界の中にくすぶりつづけるしかも高ぶり状態。タコツボ地獄)。

 (く) あるいは あほばかヰルスが ひょっとしたら ばら撒かれているのだろうか?

 (け) ・・・

 どうでしょう?

A 回答 (45件中21~30件)

Bさま、こんばんは。




>「経験世界に見当たりません。」

現代的日本人に、そうした「行動」が見当たりますでしょうか。
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この回答へのお礼

 くりなるさん お早うございます。ご回答をありがとうございます。


 ☆☆ ~~~~
 「《無限》は《絶対》のことですが それを二で割っても三で割っても商は やはり無限です。付け足しても掛けても引いても 答えは同じ無限です。――これは 経験世界に見当たりません。よって 非経験の場(それとしてのチカラないしハタラキ)なる神の説明になります。」
 ~~~~~~~~

 このことは 世界において みとめられそのまま受け容れられています。
 《無限が 経験世界に見当たらない》ということが です。

 ★ 行動 
 ☆ というのは よく分かりません。別に行動は ともなわないでしょう。

お礼日時:2013/07/02 04:59

bragelonneさん、こんばんは。




>「《無限》は《絶対》のことですが それを二で割っても三で割っても商は やはり無限です。付け足しても掛けても引いても 答えは同じ無限です。――これは 経験世界に見当たりません。よって 非経験の場(それとしてのチカラないしハタラキ)なる神の説明になります。」

全然、分かりません。
「非経験の場」とは、「1+1=2(じゃない)」というレベルのお話だったのでしょうか
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この回答へのお礼

 こんばんは。ご回答をありがとうございます。


 そうですよ。

 ○ 「非経験の場」とは、「1+1=2」なるレベルの世界をつつむ。

 とでも理解してください。

お礼日時:2013/07/01 23:45

>ったって 分からんもんね。

知ろうと思わない。無気力。

 ネットは大衆洗脳の最大の武器になる。

 知ろうとも思わない・・・最も愚かな不作為。ホレみろ、あほばかヰルス重傷患者じゃねーか。

 それでいて、アマテレスなんとかとかのたまってマスターベーションか。
 スサノヲの衝動が全く感じられん奴だな。まったく。

この回答への補足

 (つづき)


   そこは昼も夜の国だった。

  谷合いの橄欖が香りを そして 遠くの入江が潮風を かろうじて流し込んでいるが 谷にはいつも深い霧が湧き立ち 背後の山は 裸岩ながら険しい鉄面皮をさらしており 陽炎の国とは そして 周囲の地平とも まるで 隔絶された小宇宙だった。



  竪琴を一本 鳴らすと 陰画紙のなかであえぐ愛のように 闇のとりもちに引っかかって 怪しげな死を死んでしまう。

  ここが デルフォイだった。



  神域は 断崖の一角 斜面の急にこびりついている。よく見ると 双つの鈍い赤の岩壁は 獲物を前にした龍が揉み手をする双舌を想わせた。岩壁の赤や 裸山の褐色や 下方の濃緑が 空のはやした霧の鬚の透き間を漏れる光線に映えている。

  プルルンと 地球の臍に立って アポロンは また ひと鳴らしした。かつてゼウスが地球の両端から二羽の鷹を飛ばして それらが落ちあったところが この地だと言う。その民族の中心が固まって生まれたピュトーン。

  異邦人アポロンは この巨龍と戦わねばならないと思う。

  地球のへそに立って プルルンとかき鳴らすと 三つになったアポロンは 魂がかすかに弾むのを感じ 弓矢を握る手に力がはいった。奉納や宝物殿が軒を連ねる神域を静かに歩いていった。

  霧の障子がかすかに開いて 外の世界が見え隠れするなかに いま登ってくる途中 背の羽根を清めて来たカスタリヤの冽泉が光っている。

  きらきら光る泉の岸にも 臍から湧き上がる大地の岩漿が取り巻いており 岩漿は 谷合いを流れる小川のせせらぎの中にも 間歇的に障子をたたく西の風の音の中にも 地霊の呪文をささやいている。

  

  山を巻いて登る小径を進むと 岩陰に怪しい窪みが見え その中から大地が息をする噴気が上がっている。母レトの話すには デルフォイの巫女たちは 聖なる裂け目と呼ぶこの岩陰で 湧き上がる灰褐色の噴気を吸ってそのペルソナを脱ぐのだと。地霊の吐く言葉を着るのだと。この噴気こそ ピュトーンの息の根にほかならない。

  片方のサンダルを脱いで 進んで行った。

  (おわり)

補足日時:2013/07/01 23:03
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この回答へのお礼

 まづは ご回答をありがとうございます。

 いまのブログとここの質疑応答でいいというそこまでの積極性。言いかえると そこからの消極性。

 だから 何もしないたたかい。だって言ってるぢゃん。
 相手がやがて たまりかねて踊り出て来る。
 まづは その方程式での勝利を。

     *
 
 〈アポロンの生誕〉

 砂の海に

 立ち込めた

 陽炎が

 しなやかな身体を

 くゆらせ

 ボレロを舞い

 魔法使いの鏡の中で

 か細い腰を

 さらに細めながら

 昇天してゆき

 なおも激しく

 また登り始めたかと思うと

 異教の寺院で祈る

 娼婦のように

 長々と寝そべり

 半透明の捩じれを

 駄々をこねながらも

 あたり一面に散らして

 晴れ上がるとき


 虹色の南の風が立つとき


 一群れの鳥が

 はばたき始め

 次からその次へと

 一気に翔けのぼり

 うず高く浮かび上がり

 さらに翔けのぼり

 瀕死の陽炎を追いかけ

 ふたたび急降下し

 みたび舞い上がり

 チョコレート色の翼一杯に

 そよぐ風を浴びて

 砂の海を

 去ってゆく



 ひと群れの

 うずら

 初夏



 遊鳥の旅団は

 約束の地に向かう処女のように

 陽炎の去ったあとの

 ガラス張りの大陸に

 褐色の肌を晒しながらへばりつき

 自ら締めつけた喉の奥から

 γ線の叫びを叫ぶスフィンクス

 時の忘れ子スフィンクスらに

 今年も別れを告げて

 地球の斜角をよじ登り

 神々の住む

 オリュムポスの峰峰を目指して

 北へ向かい



 回帰への旅路をさまよう陽炎を

 やさしく両の手で包み

 その亡き骸を陽の神に捧げて駆ける

 南の風に 

 乗っかって


 アフリカに絡みつく

 ニルの大蛇が

 幾千の首を伸ばし

 重たい水煙を吐き出す

 焦げ付いた都を

 過ぎ去って



 踊り出てゆく

 大洋 

 地中海に



 海は 

 大蛇が静やかに注ぎ込む 

 ファラオの

 (ルクソールあたりの大遺体か)

 ファラオの

 しめやかな永劫の涙を

 ひと粒残らず飲み込んで

 怠けものの黄牛が

 反芻を楽しむ如く

 ゆっくりと

 自らの胎内を

 回遊している


 苦い輝きを発する

 オリヴの小枝を

 口にくわえ

 いくつもの

 色とりどりの乳房を

 軽やかに

 掻きくすぐってじゃれ飛ぶ

 白茶色の鳩が落とす

 五羽六羽

 八羽九羽の

 影を浮かべ

 青い肌の鏡面は

 初夏の陽光を浴び

 恥づかしげに

 輝き伸びている

 
 常にも増して大きな下腹部を

 南の風にやさしくさすられ

 過ぎ去った秋の 

 ゼウスとの恋を

 新たに偲び

 空を翔け

 空を翔けながら

 生まれ来る一羽

 そして多分もう一羽の

 雛鳥の前にしのび寄る危惧を

 そっと両の羽根で覆い

 覆いながら新たな不安に

 その子らの父の

 厚い庇護を祈る

 レト


 レトをまん中に

 渡り鳥の群れは

 オリュムポスの神妃ヘラ

 ヘラの嫉妬を思いやって

 顔を見合わせ

 見合わせながら

 五月の青を

 抜けてゆく



 五月の青を抜け

 はるか下に広がる鏡面の青に

 想い出を映し

 言葉の葉脈が

 まだその形を現わさないまま

 樹樹が

 熱い蒸気をささやく

  海原から伸び茂る昔を

 ゼウスがまだゼウスでなかった昔を

 映し

 卵巣の海に葦の小船を浮かべ 

 櫂を漕ぐ手に赤い戦慄を覚え

 たじろぐ身と溶ける心が

 ない混ざり

 深海のシレーネーを聞く頃



 ヘラの嫉妬は

 夫ゼウスの新しい恋人レトの

 レトの異国の肌の侵入に怒り狂い

 この陽の下にその混血の出生は

 ならぬと固く誓い

 喚き散らし

 異性と交わらず自ら産み落とした

 目にも鮮やかな巨竜ピュトーン

 ピュトーンを放ち

 世界の黄昏の地にまで

 遣わし

 

 神殿デルフォイの守護者

 ピュトーンは

 殺し屋の長身を引きずって

 海に浮かぶ大小の乳房を縫い

 のっそりと這い進み

 背の鱗粉に

 澄み渡った鏡面の

 まばゆいばかりの

 輝きを閃かせ

 ひっそりと上空を窺い

 季節の女神の

 はからいの中に渡り来る

 一羽の臨月のうずらを

 待っている



 渡り鳥の恐怖は

 今静かに内から突きのぼり

 レトは

 海底を這い来る

 ヘラの潮流を

 素早く見届け

 湧き上がる優しさの

 捩じれを撚り戻し

 陽の神ののぼる地陸の

 褐色の血の前途を清め

 長音と短音の山並みに包まれた

 ギリシャの地平に

 覚悟を飲み込んで



 山々のクレータの

 35度を

 遂に越え



 のちの聖なる島

 デロスを取り囲む

 キュクラデスの

 小さな島々に

 さしかかり



 のちに東方のフェニキアの

 王女エウロペが

 一頭の白牛に姿を変えた

 神々の神ゼウスの

 背に乗って

 里を去り

 青い海を渡るとき

 たどり着き

 迷宮クノッソスの王となる

 ミノスを

 産み落とす島

 クレータをうしろに



 のちに姿を消した

 エウロペを追って探す兄

 カドモスがたどり着く

 三日月模様の島

 テラをまえに



 突如 一撃の疼痛が走り



 のちにカドモスの娘

 セメレとゼウスとの子

 酒神ディオニュソスが

 葡萄園を開く島

 ナクソスを通る頃



 月足らずの陣痛が

 激しく襲い



 はるか遠く

 半島ギリシャの先に

 細長く口を開けた湾

 エウボイアから

 島アンドロスの松林と

 島ケオスの果樹園の間の

 水門を抜けて

 近づいて来る

 一連の不気味な鱗光を

 見つけ

 黒曜石の島ギアロスの陰に

 逆鱗が隠れたとき



 ひと群れは

 音もなく 

 隊を崩し

 南の風に

 身重のレトを包み

 そっと

 白い島ミュコノスの

 太陰暦のなかに眠る

 小島デロスの分島

 オルテュギアに

 降ろした 



 うずら(オルテュックス)島



 増進した疼痛を引きずる心のどこかを

 そこに吸い込まれる気にさせる

 紺青の海に囲まれ

 その波ひとつない水面に

 いまにも飛び込みそうな絶壁と

 不毛の丘陵のほかには

 ないオルテュギア

 島を実を結ぶことなく

 見渡して

 岩陰に下りると

 すぐに母体を離れ出た嬰児

 アルテミス

 姉アルテミスは

 見る見るうちに

 山の端からのぼる月のように

 満ち

 石苔の褥の母レトを伴い

 満潮の力を力として

 オリヴの鈍い色に映える

 明晰の島

 デロスを目指し

 海の狭間を

 渡る

 その淡い緑白の花が

 ――二つのとがった嘴の

 両頬を潤わせることに――

 歓待の香りを放つ

 小森のなかに

 生い茂るオリヴの

 木陰に

 急をしのぐ



 一組の母子の発する

 クウェッ クウェッという叫びは

 それぞれひと塊の礼砲となって

 一羽の神の生誕を

 傷むように祝うように

 小森を舞い上がっては落ち

 紺碧に鋭く穴をあけ



 弾痕が

 やがて茜色に染まり



 遠く山腹に聖域をたたえた

 パルナッソスの山々に

 夕焼ける陽塊が入り

 勢いを増して

 あたらしい現出を痛む

 夜を明かし

 昼を過ごし

 夜を送り   

 光明がななたび・やたび

 南の至点を駆け

 さらに一夜が明け 

 背後には石筍と石鐘乳が芽を吹く

 キュントスの山を従え

 オリヴの小森の果てる海辺には

 母と娘には

 故里を想い起こさせる

 なつめ椰子の群れを飾り

 キュクラデスの漁民が作り上げた

 白い獅子像を配置して祝う

 デロスの島に

 生まれ来る一羽のうずらの

 ペルソナを捩じる

 九日の動転と

 九夜の反転の後

 姉アルテミスの見守る

 母レトの傍らに

 巨神太陽の射る第一の矢を受けた

 赤い肌のアポロン

 七ヶ月の早生児




 生誕を待ち受け

 地中海にひとり

 浮きさまよって来た

 島デロスには

 二対の三柱

 南の風をもたらす 

 序と義と和の季節の女神と

 糸を紡ぎ・分け与え・断ち切る

 運命の女神との母テミスが

 見守り

 海神ポセイドンの妻

 アンピトリーテーが

 オリヴの森を揺らす

 微風を運び

 父なる神ゼウスの母神

 レアが駆けつけ



 まだ見ぬ歓びの中に

 取り上げ

 異国の水を注ぎ

 麻布の純白に包み

 紐の黄金で結び

 結ばれたアポロンは

 養母テミスのもとに

 運命の女神

 クロートの紡ぐ 

 ネクタールを飲み

 ラケシスの分け与える

 アンブロシアを食し

 四日目の朝が訪れるとき

 竪琴と弓矢を取って

 立ち上がり

 祖母たちの愛の豊饒の中に

 対象のない恐怖を覚えた

 己れを掻き鳴らし

 打ち放ち

 子午線をひとり

 北へと向かう



 ピュトーンの鱗粉に揺れる

 鏡面を下に見て

 琥珀の道をたどり

 未踏の回帰線を跨ぎ 

 北の風のかなた

 凍河エーリダノスの流れ込む

 極洋の

 白い夜の国へ

 (つづく)

お礼日時:2013/07/01 23:02

>★ 無料質問コーナーでお遊びしているだけ。

☆ これは お互いさま。

何も知らないくせして、こちとらブログ、ホームページ共にランクAなんだよ。
広告だのいかがわしい解析だの一切無縁。
当然、独自ドメインの月額5万越の高級サーバー。
だから、検索エンジンでも検索されやすい。
情報転売してランクが暴落した姑息なOKwaveなんかと訳が違う。
他のSNSとも連動して、端末も個別立てしてあるからバリバリで実弾は撃てる状態。

考えている日本人の連射にはかなわんけどね。


ここだけが暇つぶしのお遊びなの。
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この回答へのお礼

 まづは ご回答をありがとうございます。

 ★ 広告だのいかがわしい解析だの一切無縁。
 ☆ ん? なに ランクってのは ブロガーの人数のことではないの? 技術や品質もあるの?

 ★ 何も知らないくせして
 ☆ というとおりだなぁ。
 ★ HP
 ☆ もあんの? へえええーっ。こりゃあ だめだ。かなわぬ。


 あぁ
 ★ 検索エンジンでも検索されやすい。
 ☆ これが いちばんなんだな。

 ★ 他のSNSとも連動して、端末も個別立てしてあるからバリバリで実弾は撃てる状態。
 ☆ ぢゃあ 井戸端会議を伸ばして行ってください。



 ★ ここだけが暇つぶしのお遊びなの。
 ☆ まぁ いいさ。地道にやるだけ。間口は いまは広げない。

 ★ 独自ドメイン
 ☆ ったって 分からんもんね。知ろうと思わない。無気力。

 でも ヱブは 非公開ぢゃん。

お礼日時:2013/07/01 12:43

>ふんぞり返っているお二階のえらいさんたちの《〈思考〉形式》を斬っているつもりである。



 斬れちゃいない。現実をみろ。社会運動家か何かのつもりか。
 死亡確定あほばかヰルス感染者が自分の棺桶の中でマスターベーションしてるように見えるぞ。

 ランクFの無料ブログと無料質問コーナーでお遊びしているだけ。
 
 お二階のえらいさんたちは、大衆の洗脳のため、ランクAのホームページにブログとツイッターで莫大なお金を掛けて実弾連射中。考えている日本人はちがうなぁ。
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この回答へのお礼

 そうさなぁ。まづは ご回答をありがとうございます。

 もう分かってんぢゃん。潮の流れも。でかした。よろしい。

 ★ お二階のえらいさんたちは、大衆の洗脳のため、ランクAのホームページにブログとツイッターで莫大なお金を掛けて実弾連射中。考えている日本人はちがうなぁ。
 ☆ 悪足掻きで《考える》もありと言っているわけだ。


 ★ ランク F の無料ブログ
 ☆ だったのか。つまり わたしの場合わづかに有料だが 《ランク F 》というのはわしゃ知らん。何も知らん。
 ブログ・サービスでは割り合い 先駆けだったようなのだが もうけ主義ではないらしい。ということかな。

 ★ 無料質問コーナーでお遊びしているだけ。
 ☆ これは お互いさま。



 ★ ~~~~
  >ふんぞり返っているお二階のえらいさんたちの《〈思考〉形式》を斬っているつもりである。

 斬れちゃいない。現実をみろ。社会運動家か何かのつもりか。
 死亡確定あほばかヰルス感染者が自分の棺桶の中でマスターベーションしてるように見えるぞ。
 ~~~~~~
 ☆ ぢゃあ おっとどっこいと行かなくちゃなんないな。手を貸してくれるんだろうな。

 生活者だよ。社会運動としては何もしない運動家です。生活するのみ。その井戸端会議。のみ。
 (一人ひとりは それぞれ自由に活動してよいわけだ)。

 まぁ 強いて言えば こころを変える。

お礼日時:2013/07/01 11:08

事由をはなれたわれわれ自身=「われらより」は、かたるまい。



物事に関しては、しかし、一面的意見としてあしらうのではなく、

多くの方に一貫した作品体系として認識していただけたらとおもう。

そのかたがたを前にして、きっとそうなると確信することは、

一部のセクトやドグマ教義のためではなく、

人類の幸福と大いなる人道のための基礎づけを、

私個人がなしえたと感じてもらえるということである。

ふたつめは、
(フランシス・ベーコンの述べたように、
公共の中のわれわれというのが、
何かということを眼目に据え 
1620年版instauratio magna参照、)

公共の善にかんがみ、吟味し、思慮深く安寧に至る基礎づけへの

貢献によってそれに加わること。

最後に、とりわけ、

善なる希望を持って失望しないということ。

やってはならないこととしては、

私の哲学手法を、なにか、際限のないものであるというように考え、

人間を超越した超然的不死の手続きであるとか、

また霊魂によってのみ認識できるものであるとかというような

極端な考えは、しないように。

(時代の趨勢と正当性の変容

ordo legitimusに関しイノセント1世の述べるように、)

事実として、本論が、

めんめんとなされてきた

無限の誤謬の真の終わりを意味するとしても・・

オーバーベックはオーバーベックです。(ハイデッガー研究者の間では)
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この回答へのお礼

 ななにす三世さん お早うございます。ご回答をありがとうございます。

 ★ オーバーベックはオーバーベックです。(ハイデッガー研究者の間では)
 ☆ ぢゃあ マチガイであっても慣用にしたがうということですね。



 ありがとうございます。

 ○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 Kant: Kritik der reinen Vernunft

  BACO DE VERULAMIO

  Instauratio magna. Praefatio


   De nobis ipsis silemus:
   De re autem, quae agitur, petimus:
  ut homines eam non Opinionem, sed Opus esse cogitent;
  ac pro certo habeant, nun Sectae nos alicuius, aut Placiti, sed utilitatis et amplitudinis  humanae fundamenta moliri.
   Deinde ut suis commodis awqui - in commune consulant - et ipsi in partem veniant.
   Praeterea ut bene sperent, neque Instaurationem nostram ut quiddam infinitum et ultra    mortale fingant, et animo concipiant;
  quum reversa sit infiniti erroris finis et terminus legitimus.


 *参考:篠田英雄訳 

 ヴェルラムのベーコン:大革新 序言

  我々は自分みずからについては語らぬ。

  しかしここで論じられる事柄については 
 諸人がこれを単なる意見としてではなく
 一つの重要な仕事と解し

  また我々の意図するところは 
 一学派の創設や任意な学説の確立ではなくて 
 実に人類の広大な福祉の建設にあるということを信じて頂きたい。
 
  また諸人が各自の利益を思念し・・・・一般の福利を考慮し
 ・・・この仕事に親しく参与して頂きたく思う。

  更にまた諸人は安んじて 我々の革新を何か無際限な
 また超人的な事柄と見なさざらんことを切に望みたい。

  この革新こそ 実に限りなき謬見の終りにしてかつ
 その正当な限界だからである。
  (岩波文庫版)
 
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ 質問は 次のように成っていました。

 1. Opinio と Opus とは どう違いますか? 後者のほうが高尚なものだという訳があてられています。《意見》と《重要な仕事》。

 ――★ 《一面的意見》と《一貫した作品体系》 ですか。
 

 2. ac pro certo habeant :これで 《信じる》と言っているのですか?

 ――★ 《きっとそうなると確信する》  ですね。

 3. utilitas には 効用だけでなく 幸福・福利の意味があるとは。

 4. ut suis commodis awqui :《諸人が各自の利益を思念し》(篠田英雄訳)

   awqui は augui のマチガイ?

   《各自の利益に(与格: suis commodis )富ませた( augui ) 》?
 
 ――★ 《公共の善にかんがみ、吟味し》。

 5. reversa : sg. f.( nom. reversa > ) abl. ではないですよね。

 ――☆ これで 副詞なのかなぁ。






 ☆ 4.の awqui は 辞書に出て来ない。困ったもんです。

 たいへんありがとうございました。
 また頼みたいです。

お礼日時:2013/07/01 05:52

モザイク消せ消せ同盟撲滅!


サナダムシ愛好親善組合壊滅!
の「モザイク消せ消せ同盟」と「サナダムシ愛好親善組合」
って、
オレのことを言っているんだろうな、きっと(笑)。

遅れましたが、
bragelonnesさん、こんばんは。
nananissethe3rdさん、こんばんはです。


別にそう思われても構わないのですが、
わたし、
「モザイク消せ消せ」なんて言っていませんがな。
ただ、
「現実を見て見ぬふりをするくらいならば、モザイクをかけるのを止めちゃえば。その方が首尾一貫している。
一罰百戒のような極めて恣意的な刑法175条(猥褻物頒布等の罪)の運用は、法のもとの平等に反する可能性があり、法治主義の理念に反しはしないか」
ですがな。

それに、
わたし、サナダムシ嫌いですし。。。
たとえどんなに体によくても、あんな気持ちの悪いものを自分の体に飼いたいなど、これぽっちも考えていない。
ただ、
サナダムシは、実は、アレルギーやガンなどの疾患予防に役立っていた、この意味で体に役立っていた、
という事実を述べたまでですがな~。
そして、このサナダムシを例にあげて、
人間は自然を離れて存在しえない、
と言っているだけですがな~。

ほいじゃ。


《モザイク消せ消せ同盟》と《サナダムシ愛好親善組合》の《眠り猫》より
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この回答へのお礼

 ねむりねこさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。

 そう言えば ななにす氏の回答の一つひとつの事柄にぜんぶは応えてはいませんでした。

 お座なりの応答をしても かえってわづらわしいと思ったのでした。

 かなりパスしたところが出てしまいました。あしからずと ななにす氏にいまからでもお伝えします。

お礼日時:2013/06/30 21:21

>日本人に《考える》を望むのは無理なのか?



日本人は考えています。M党離れが進んでいるというのがその証拠です。

 >(あ) すでに考えられた結果を暗記しおこなうことしか望めないか?

私はこのQ&Aのおいて暗記した事柄を並べたてたことがございません。

> (い) われら考える日本人は 少数であるゆえに 
> 悪貨は良貨を駆逐するの慣わしの前に
>望みは薄いとあきらめねばならないか?

人間は、良家でもなければ悪果でもない。事実誤認の隠喩的比較は、誤るべきです。経済学的観点は、糞尿野豚の「満足」概念ですので。弱いものをだまそうとしているだけであると取れます。あと駆逐できるのは戦争においてだけです。習わしもなければ、望みを持ち出すのも叶いません。

> (う) 哲学以前あるいはさらにへたをすると
>人間以前という実際を目の前にして どうすればよいか?

この広い世界で「お前は人間である」「あいつは人間ではない」と判定できるのおもいこむのが、大変な慢心行為だと存じます。他人に対し「お前は人間以下である」「お前はニホン人にふさわしくない」などという評価をお慎みください。

> (え) 足の引っ張り合いなるたたかい
 
あなたに足がないのでひっぱすことができません。少しは、人間世界とかかわりを持つべきです。他人の意見をまず聞いてみること。そしてそれを素直に受け入れることをお勧めします。

>(お) (あ)の見方によれば 外国人をまづ説得し
>その外国の人間が考えた《日本人よ 考えることをせよ》なる結論であるなら 
>日本人は受け容れるのだろうか?

日本人である と 日本人 を絶対視しすぎているようです。 つまり言語的概念から離れたところでの哲学が全くできてきません。 一般論を持ち出したその瞬間から、自分という関係性を無くしてしまっている。自分自身を例外扱いするのはやめるべきです。
「速度違反をするな」という主張が、「俺は速度違反検査の対象外である」という文脈を含有している以上、対話の成立は困難でしょう。

> (か) なぜこれほどまでに日本人は 
>あほばか状態が好きなのか? 
>心の奥底でそうなのではないだろうに。

日本人は、あほバカではありません。
「おれさまは、はとぽっぽより優秀である」とすべての国民が主張することができるでしょう。非国民はそう主張できません。
「俺様ははとぽっぽより貧しい」とすべての国民が確信していることでしょう。
非国民はそう確信できません。

>(き) なぞの隠れた愚民化政策が どこかその筋から 
>ほどこされているのだろうか?
  
M党員の仕掛けた罠にはまった張本人がそういう質疑をしようというのが「もってのほか」です。「投票した」という事実を告白し、懺悔を持って、まずは自省しなさい。

> (く) あるいは あほばかヰルスが ひょっとしたら ばら撒かれているのだろうか?

あなたが自分をばらまこうとしているのですか?

 >(け) ・・・

 >どうでしょう? 

どうにもなりません。
現段階では「ぽっぽと意見が違う人間こそが、本当の人間である」ということを主張して、
浮動票を取りに行く卑怯な人間たちの「B層票田」にはまらないことです。

あと「奴らに過半数を取らせない」 

そう思うならおれに投票しろ!という意見に引っかからないようにすることです。
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この回答へのお礼

 ななにす三世さん こんばんは。ご回答をありがとうございます。

 ○ オーファーベック
 ○ カント序言


 ★ 日本人は考えています。M 党離れが進んでいるというのがその証拠です。
 ☆ なるほど。それは 大いに現実的なひとつの事例ですね。そのまま うべないます。

 まぁ ○○離れというかたちではなく 何が支障となったか 何が不足だったかなどなどについて省みつつ さらにあらたな政策や国の進路を展望できるなら なおよいのでしょう。


 ★ 人間は、良家でもなければ悪果でもない。事実誤認の隠喩的比較は、誤るべきです。
 ☆ 《考える日本人は 少数である》のではなく 多数だという意味ですか?


 ★ 他人に対し「お前は人間以下である」「お前はニホン人にふさわしくない」などという評価をお慎みください。
 ☆ これは 表現をうまいこと言い換えてしまうのですね。
 そんなことは言っていません。
 《人間以前》と言うのですが それは《コミュニケーション不全》のことを言っています。
 ⇒【Q:悪の共同自治にあたってわれわれは 協力しうるか】(λ)

 《人間以下》という言葉は使ったことがありません。《日本人にふさわしくない》は 言う必要を感じません。



 ★ 日本人は、あほバカではありません。
 ☆ と《これほどまでに日本人は あほばか状態が好き》であることとは 両立します。


 「投票した」よ。


 

お礼日時:2013/06/30 20:40

あら、素早い返事・・・って、



たった三行!ひゃぁー!残念です、あなたとより高度な
お話が出来るかも知れないと期待してんだけどな。

真に普遍的な哲学なら、平易な言葉に置き換えて、
多くの人々に伝えることだってできるはずなのに、な。

美味しいかな?と思って入ったレストランでは生きたままの
よく判らない物が前菜で出て、ちゃんとした料理出してよって
言ったらシェフ帰っちゃった☆みたいな感じ?

私が好奇心を持ったのはフランクに紐解かれるあなたの
知識が、こちらの問いかけに応じて鮮やかに提示される。

そう言うことだったんですよ。 少なくとも、他のやり取りを
見る限り、あなたに膨大な古文書や歴史・哲学の知識が
あることは疑っていないんだもの。

楽しい論理や着眼の応酬が、少しづつステップアップして
見たことない風景を見せてくれることを期待してたんですよ。

そのためにはあなたの独自言語が障害だった、それだけの
事でした。 あなたの言語が英語なら、私は英語を学んだ
かもしれません。 でも、辞書も先生もあなただという、
超マイナー言語なんだもの。 翻訳も誰もしてくれそうに
ないし。

単純な誤解なんかして欲しくありませんけれど、
あなたという見知らぬ方の人格否定をしてほくそ笑むほど、
私の人生は偉そうなものではありませんでしたよ。

成功とは無縁のものです。 人を信じて裏切られたり、
自分がどんなに愚か者かを泣きながらかみしめた辛い
思いばっかり。 惨めな姿を散々晒して来た。
今でも不意に思い出してしまって、怒りや恐怖で飛び起きる
ことだってあるんですよ。

でも、そんなこと、誰だって経験のある普通のことです。
私は、自分が酷く弱虫なだけだということをちゃんと判っています。

だから、あなたを見下すような、そんなつまらないことで
自尊感情を慰撫出来る程、私の心の傷は浅くはなかった
ですよ? 何せ、心が弱い人間なんですもん。
本当に、お人よしの愚か者だったと思います。 今もか。

今は救われて幸せですけれど、ね。

失礼だと怒ったと思うけど、これはあなたの流儀。
悪く思わないで?

短いお返事も、あなたが無暗に他の人の気持ちを傷つけて
いることをちゃんと感じてくれちゃったんだと理解しておきます。

ごめんね。

ま、さよならです。
仕事に戻らなくっちゃ。

お体、大切になさってくださいね。

バイバイ。
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この回答へのお礼

 いえいえ わたしは 無知で有名ですよ。ただし――おっと らせんかいだんさん こんばんは。ご回答をありがとうございます。――ただし 現実の問題についてとことん考え問い求めていくことについては いささか自信があります。という程度ですし そういう恰好ですよ。


 ★ そのためにはあなたの独自言語が障害だった
 ☆ いつでも尋ねてください。この姿勢は つねに同じですよ。


 ★ ~~~~~
 美味しいかな?と思って入ったレストランでは生きたままの
 よく判らない物が前菜で出て、ちゃんとした料理出してよって
 言ったらシェフ帰っちゃった☆みたいな感じ?
 ~~~~~~~
 ☆ たぶん この質問は特殊です。もし不用意な発言がゆるされるならば この問いは 悲愴な覚悟で設問していますから そうそうはたのしそうな雑談をすることは出来ません。ほかの質問なら じゅうぶんだいじょうぶだと思います。



 そんなところですね。
 この質問では 余裕がありません。

お礼日時:2013/06/30 20:22

こんにちは。

物凄い数の回答ですね。ちょっとうらやましいな。
楽しそうなので、私ももう一度書いてみようかなと思いました。

せっかく回答の返答を頂いたので、回答の返答への応答(応酬一つ一つに
別々の言葉を付けても無意味な気がしてますが、まあいいや。)

応酬の文章は長いので夫々圧縮しています。互いに敬称略しましょう。

★(合意形成)について。
 ☆分からない。(意味が?それとも趣旨が?)満場一致は確率ゼロではない。
 《合意形成》は満場一致の必要無く、集団として結論を一つ残せば成功。
 冒頭の例文はブラジュロンヌさんはすっきり納得できないと申される。

★ここで逆に不可思議だなと思うのは、冒頭のたった一文に対してあなたが
 出された反応が、ほぼ回答全体を通じてのあなたのスタンスを表明していること。
 意地悪な言い方ですが、ロンヌさん曰く「違うんだよ、判ってないなあ・・・」
 という一つの姿勢が、こちらの文言を一つ一つ解体して落第点を下す、という
 不毛なスレッドで埋め尽くされている…この、正直申し上げて知性的でない
 反応が不可思議でならないのです。

 ストレートに申し上げて、年齢と具えられた知識に不釣り合いな頑固っぷり
 なのです。 まあ、頑固という言葉を選んでみましたが、逆にピッタリと
 あってしまって自分で少し当惑しています。
 知識と年輪があるなら多くのものを受け入れられる真の意味での知性が
 おありだと思いたいんですよ、と書きたかったのですが、高齢だから頑固、
 という正反対の文脈になってしまったからです。

 すると、年齢と知識は真の知性の核を成すものではない、となっちゃいますね。

 簡単に言えば、まずは先入観無しに相手の言葉と相手の論理を
 呑み込んでみませんか?という含みを持たせて、前回は柔らかく
 書きました。

 こんどは明確に書きます。

 あなたがご自分が編み出した独自のコトバを独自の視点で
 独自のロジック(?)で書かれることは、根本的な誤りとだと
 私は考えます。

 あなたの造語や文脈が深い哲学を内包したものかどうか、は
 社会において、或いは議論の場に於いてはさしたる意味を持ちません。
 重要なのは、合意形成に絶対必要な「通じる言葉」であり、
 「誰でも説明されればすぐに理解できる論理」を積み上げていく
 作業を丁寧にやる、ということです。

 この場合、誰もが独自の言葉を使うものだとあなたは仰るかも
 知れません。
 しかし、それが正しいか、独りよがりかは、当人が決するものでは
 ないのです。

 何故なら、言葉それ自体が「伝えるためのもの」だからです。
 例えば、私の言葉があなたに理解できなかった、だから私の言葉は
 独りよがりとも言える、という「可能性」は残る。
 でも、同じ話を聴いて他の人はあなたより「理解」を伝えて来て、
 こちらも「ちゃんと通じた」と判断できる対話があれば、相対的に
 聞いているあなたに理解するための機能なり姿勢なりが欠けて
 いる、という判断がつきます。
 しかも、その判断は各々個人個人がどう思うも好き好きですから
 年齢が高かろうが古文書に精通していようが無関係です。
 年齢が若かろうが、知識が乏しかろうが、好奇心を持って対話して
 みたら、私同様に「独りよがりじゃないかな」とか「的外れ」とか
 批判する権利も根拠もあるからです。

 全ての人は無から突然に神として発現したわけではありませんよね。
 遺伝子と脳の発達の話をわざわざしなくても、全ての個人は外来の
 情報群の一時的な通過点でしかないことは自明の理です。

 本人がいかに自分は冒されることのない絶対的な存在だと思い込もうと
 しても、それは死の不安に由来する願望でしかないはずです。
 生誕と死がある。 そのことから逃れられる個体の命は存在しません。

 あなたが紡がれるあまたの言葉もロジックも、全て外来のものです。
 あなたご自身の脳内で再編集されていますが、それはあなたという
 「視点」を通じてあなたの脳内に投影された世界の流れゆく像の記憶に
 過ぎません。 勿論、全ての人が同じです。

 仮に、自分の唯一性を真理に仕立てて他者を巻き込むべく独自の言葉を
 次々に生み出したとします。
 人工言語アルカなど、その好例でしょう。 ご存知ですか?
 いわくつきのものです。 辞書までありますよ。 一人の個人が
 生み出したものだそうです。 

 その言語は基本的にゲームや漫画の中でしか使われませんから、
 語彙が15,000語あるとしても、まともな哲学論議には使えないでしょう。
 と、捉えたら低レベルなのです。

 問題は、それがプラットフォームとして日常生活上で使える
 巨大な辞書になり、それを使う人々が一定数存在すれば、最早、個人の
 独りよがりの思い込みではなくて集団を形成するのだ、という点が
 まず、語られなければならない議題なのです。
 それによって我々や我々の知己が直接に影響を受ける可能性があり、
 それを無視するわけにはいかなくなる…そういうケースがあるからです。 
  
 あなたも私も死ねば脳は溶けてただのアミノ酸になり、絶対的存在は
 愚か、焼かれた灰になった脳が世界のどこに分布しているかもまるで
 判らなくなってしまう。 当たり前過ぎることですが、それを理屈で
 なくて、無常観として身に付けていて当然であるのが67歳という
 年齢だと、思っているのは私だけではありません。

 次に、あなたも私も塵、芥のごとき存在です。 日本は、などという
 大上段に振りかぶった括り自体が、社会においては自分は全くもって、
 取るに足りないちっぽけな存在という、これまた大人なら自明の理で
 ある前提にたった視点が欠けています。 自らを超越した尊厳を持つ
 存在だ、と言いたがるのは若年層の一部によく見られる、周囲との
 適応障害に基づく自己防衛本能の発露のカタチの一つです。
 少なくとも、知性或る者の思考には極めてそぐわないのです。

 それはそうです。 哲学に限らず、世の中の大きな話をする時には、
 数多くの人々の膨大な人生や立場、状況を理解し自らのこととして
 弁えて、一人でも多くの人に有益となる解決手段-方法-或いは
 着眼点や可能性の示唆を生み出すという大きな目的が無ければ
 なりません。 少なくとも、他者にとって有益たらんとする視点を
 常に持ち、社会の中での自分が言えることはなんだろう?と
 バランスよく考える力を要求される。 それが多くの人々に支持され
 初めて「知性」として認知されるのです。

 豊かな年金暮らしの暇な老人が市井の人々の苦労も生き様も
 何一つ知らぬまま尊大な気持ちを持て余して独りよがりの言葉を
 ジョロウグモのように毎日沢山紡ぎながら、その言葉の糸は
 何の織物も成さない…そして、この糸の値打ちを誰も考えないと
 嘆き、時折挑発的な言葉を表題に掲げて構ってもらおうとする。
 
 自分で書いていても、実に歯に衣着せぬ喧嘩腰の文章だと思い
 ますが、お考え頂きたいのは回答者のみならず、数知れない
 ROM/見ているだけの人々の中に、相当数、あなたの文章を
 真に知性的なものとは思えない…はっきり言ってしまえば
 自画自賛の偽物としてみている厳しい視線が存在するだろう、と
 いうことです。

 物事の論説について、個々の優劣はあるでしょう。
 でも、それは議論の本質的な目的ではありません。

 究極のところ、あたしはあなたに、優しくこう問いかけたいのです。

 あなたは(社会的な)何者として

 (あなた以外の)誰の為に

 どのような(社会的献身の)利益を求めて

 (議論する他者と)どのような合意形成の手段で

 何を目的に、着地点として、議論を公の場で問うのか。

 ということを。

 
 明日死んでしまうかも知れないのが人生です。
 あなたも私も明日死んで消えてしまうかも知れません。

 そんな儚い命が、何のために哲学を深く思索するのか。

 社会に人類が築いて来た科学や文化の、その遥か先まで
 道を照らす灯りを灯すためではないでしょうか。

 ものごとの捉え方、考え方。

 それらを公共の財産として練り上げていく、中での
 小さな小さな、本当に哀しい程小さな、部品としての
 個人の思索ではありませんか。

 知っているは、知らない。

 知らないは、識っている。

 理解しているかどうか、ということにさえ、究極の価値など
 ありはしないと私は思っています。

 大切なのは、誰かと想いや価値観や、灯りを共有出来ること。
 だから、死んでも生き続けることになるんじゃありませんか。

 長々と書いていながら、私が明示したいのはこれ一つなんですよ。

 みんなで考えなければ、皆の力が無ければ、我々は何一つ
 出来ないのです。
 常に、集合と個と、善悪正邪、価値・優劣。 それらを等しく
 扱うことが、偏らずに盲目にならずに真実に少しでも近づく
 普遍の姿勢だ、とあなたにお伝えしたかったのです。

 余りにも、あなたは浮いちゃってる気がしましたんで。
 失敬は百も承知で書きました。
 ストレートに考えを表明する方があなたには礼儀かも
 知れないと思いましたので。

 私には、あなたの個人的な相談に思えるのです。
 どうすれば、他者と判りあえるのだろうか、と
 ネットの空間に問いかける、あなたの隔靴掻痒の思い
 ではないか、と。

 ではまた、次回の応答のお返事で。

 ごきげんよう。

この回答への補足

 たとえばNo.20でのやり取り これを俎板の上に載せて思う存分 料理してみると よいのではないですか?

 その具体的な議論にこちらは応じることが出来ます。

 ほかのやり取りを扱ってもかまいません。

 要するに抽象的で一般的な議論なので それに応じる余裕がなかった。持てたとしても 持とうと思わなかった。こういう事情です。(いま 少しは余裕が出て来ています)。

 7月1日あさ。

補足日時:2013/07/01 09:39
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この回答へのお礼

 ★ 余りにも、あなたは浮いちゃってる気がしましたんで。
 ☆ わざとそういう姿勢で 少なくともこの質問は 問うています。

 これで 納得されましたか?


 ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2013/06/30 17:21

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