映画のエンドロール観る派?観ない派?

先週初めてとある関西に行ってきたのですが、料理を作ってる時に
「コレ、”しおからい”から、調味料を足しておいて」と言われました。

”しおからい”=(何かの略語かと思い)塩っぱくて辛いのかと思い、
砂糖(多め)と水を少し捨て足しました。


で、コレが間違っていたのです。後で怒鳴られました
関西の人は「塩辛い」と言うのが分ったのですが、
なぜ「辛い」という文字が最後に付くのか教えて下さい。

確かに塩を大量に含めば辛い感じというか舌がカオスな事になりますが
なぜでしょう?

A 回答 (4件)

質問者さんのご想像の通りだと思います。

言葉については国語カテゴリで再確認されてみるのもよろしいかと。

私が思うに、カライが先にあって、何の辛さなのかを前につけて、塩辛いなのでは。基礎はカライなのです。カライと言いますよ、しょっぺぇをやんわりと表現したい時に。
関東でもシオカライは塩味の意味で通じると思いますよ。
若い世代は違うのでしょうか。カライを塩味の意味で使われないからでしょうかね。

カオス的になるのはよくわかりませんけどあまり濃い濃度で摂取すると体を壊します。塩は結構危険なんですね。死んで干からびた食物などは塩分も凝縮しているでしょうしね。味的なもの(イオン)よりもまずは高い浸透圧自体が有害なのです。ナメクジに塩をかけるように。
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国語の問題みたいですが


http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/45554/m0u/
を見ても
から・い【辛い/×鹹い】
2 (鹹い)塩気が多い。しょっぱい。「―・い煮つけ」⇔甘い。
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塩辛いは言いますね。

関西じゃないけど

初めて聞いてから今まで何も思わず
使ってたので調べてみたら
似たような質問がありました。

塩鹹い となるみたいですね。
鹹いの意味は 塩が多いという意味みたいですね。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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東京生まれの東京育ちですが、「塩辛い」といいますね。

下町育ちですが、私の周りのじいさん達も言います。まあ「しおからい」とは言わずに「しょっからい」といいます。逆に私の周りの年寄りは「しょっぱい」とは言いません。
また、辞書で「辛い」を引くとそれだけで「塩気が多い」という風に載っていますよ。
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