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税理士さんにもピンからキリまで(税理士さんがみられたら失礼をおわびします)とは思うのですが、今回依頼している税理士さんに非常に疑問を感じたもので質問します。
15年くらい前に400万で購入したゴルフ会員権を去年50万で売却しました。確定申告ではその損金により控除がなされ、還付金が戻ってくると思い、その税理士に念のため聞いてみた所、「無理でしょう。」との返事。ゴルフ会員権業者に確認したら、「そんなはずはない、還付されます。」とのこと。さらに税理士にその旨話すと、「じゃあやってみます。」との返事。これはよくあることでしょうか?素人でもわかるようなことを知らない税理士っていますか?それとも怠慢なのでしょうか。

A 回答 (1件)

私の経験でも同じようなケースがありましたがもしかしたらその税理士さんは個人で開業されている方ではないでしょうか。


そうすると本当にピンキリです。当社はハズレでした。当社の元税理士さんは帳簿を見るのは年2回のみ(本当は毎月が常識なのに)。ろくに帳簿も見ずに社長とゴルフに行ってしまったり、税務調査では毎回間違いを指摘されて修正申告したり(でも税理士は全然責任をとらないんですよね)。この人は税務署OBで(23年税務署に勤めると税理士資格がもらえるので退職し、開業する)、税務署からの紹介でした。社長は税務署に「顔が利く」と思いこんでおりましたが全くメリットがなかったです。あちら側からすれば当社はいいカモだったんでしょうね。

現在は別の少し大きな(会社組織の)税理士事務所に頼んでます。何人もの税理士や「税理士の卵」等々、お互いに毎日しっかりと税務を勉強しています。
 同業者の方とかいろいろお聞きになっていい税理士さんを捜された方が良いかと思います。何も不満のある税理士さんを我慢して頼む必要はないんですよ。事務的に割り切ってください。
 
 例外的に、だらしない経営者はやはりだらしない税理士さんとは馬が合うみたいです。杓子定規で融通の利かない位の税理士さんの方が会社にとっては良いかと思います。信頼の置ける税理士さんに巡り会うまでがんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。個人開業の税理士さんです。
やはりそうなのですね。こういうことが2-3回あったので、ちょっとおかしいのではないか?と思って質問しました。しかし私が一番腹が立ったのは、やる気のなさでした。この時わが身を振り返って、誠実に仕事をすることが大事だなあと改めて思ったものでした。

お礼日時:2004/03/31 15:25

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