アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

26才(女)です

小さいころから貧血気味のため健康診断などを合わせ、年に2-3回血液検査をしていただいてます。先日も貧血が酷く気になり採血をしていただき数日前に結果がでたのですが、心配だった血色素量などは基準値より少し低いくらいだったのですが、尿素窒素が基準値(8-22)に対し6.8とやや低い数値が出ました。
医師には「心配無いでしょう。」と言われているので、特に気にした事もなかったのですが、よく考えれば記憶にある血液検査全てで、尿素窒素値が低く健康診断などでいつも引っかかってます。
また更に気にかけると幼稚園の頃からずっと尿検査でも九割方引っかかり再検査になります。
だからといって大病もしたこともないので、この様な事はよくある事だと思い、今まで気にも止めませんでしたが、知人にそのことを話したところ「素人なので全くわからないが、生まれつき肝臓が悪いんじゃないか」と言われ、少し心配になってしまいました。
いつも医師は「大丈夫」と言っていますし、何かの自覚症状が出ている事も全くないので心配いらないとは思っているのですが、私の様なケースで後に困った症状が出た方や、その様な話しを聞いた事がある方がいらっしゃったら何でもどんな情報でも良いので是非教えて下さい。
本当に今更なのですが、人に言われて少し気になってしまいました…
因みに、食生活などは比較的しっかり考えている方だと思います。
とても長文のうえ、大変無知な質問でお恥ずかしいかぎりですが、どなたかお答えどうかお願いしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

こんにちわ



肝臓が弱いとは肝機能障害となって血液検査で引っ掛かりますよ。
尿素窒素が少なく出る原因として考えられるのがタンパク質の摂取不足なんです。
動物性タンパク質を多めに摂ってみてくださいね。
貧血にはレバーを食べるようにね。
Drは肝機能などのトータルの結果を見て心配ないと言ってるかも知れませんが、もっと踏み込んで食生活のアドバイスをした方がいいのでは?って思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

わかりやすい説明と素晴らしいアドバイスありがとうございます!!

栄養がかたよっているのですね!
確かに野菜や果物などの好き嫌いは全くないのですが、小さい頃から肉類がまったくダメなのです…
将来の健康の事を考えれば今の食生活では絶対良くないので、タンパク質が多く含まれているものをなるべく多く食べることにします。
次回の採血が楽しみです!!
心配だったので解答とても嬉しかったです。
ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/07/24 10:34

BUNだけの値を見て、肝臓が悪いとは言えません。


肝臓が悪いならば、他の数値も悪いはず。

数値が多少高い、低いで大騒ぎをする必要はありません。
生まれながらに、高い人、低い人がいます。
なので、数値がどんどん低くなるならば、大問題ですが、
多少低いだけで、ずっとその値ならば、
体質ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

解答ありがとうございます!!

医師も「大丈夫」と言っていながらも、人から「肝臓の病気じゃない?」と言われ、心配になってしまってましたが、解答を読ませて頂き大変安心しました。
また、わかりやすい説明でとてもありがたかったです。
ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2013/07/24 10:41

:軽度の貧血と尿素窒素の低値。


双方とも関わりのある数値で納得です。他の項目もお知らせ頂ければまだまだ問題点は発見できるのかな、と思いました。
医師は病気発見の目で血液検査を見ますが、分子整合医学的には「今、体の中で何が起ころうとしているのか」とデータ解析に努めます。

軽い貧血とは、おそらくヘモグロビン値も軽度低下、ということだと思いますが、ヘモとはヘム鉄を意味して、グロビンとはグロビンタンパクのことです。つまり、その結合がヘモグロビンですから、タンパク質も食べ足りない、動物性鉄も食べ足りない、そうした食生活の結果が「鉄欠乏性貧血」になるのです。

さて、 尿素・窒素 6.8(低値)の意味は、食生活のタンパク不足です。普通の食生活をしていれば、尿素窒素はおおむね17程度あるものです。
たんぱく質の元素は 酸素・炭素・水素・窒素です。この内、窒素だけは腎臓から排泄されなくてはならないと云う特性があります。つまり、タンパクを食べ足りないと数値が低下してしまうのです。

タンパク質の働き
1. エネルギーになる。
2. 体内の重要な酵素を作る。
3. 日夜作りかえられている、血液・骨・皮膚・髪の毛・爪・内臓等の構成材料になる。
4. ホルモンになる。
5. 人の心を正常に働かせる神経伝達物質の材料になる。
6. 皮膚に張りを持たせて、内臓を所定の位置に座らせておくコラーゲンの材料になる。
7. 薬や栄養素を体内運搬するときの運搬役をする。
8. 免疫力を高める(肺炎や風邪などに強くなる)
9. 血管を丈夫にする。
10. 栄養や薬、神経伝達物質を細胞内に取り込む受容体(受入場所)の材料になる。
11. 細胞外液、つまり血管内の水分量を保持する。

 つまり、低たんぱく食の生活を続けると、皮膚や髪の状態が悪くなり、心身の不調が始まり、良い食事を摂っても栄養が体の隅々まで運び難くなり、風邪を曳き易いなど免疫力の低下が起きて、血管が切れやすく(知らぬ間にできる足や二の腕のアザ・脳出血など)、そして、この暑い時期に熱中症になりやすい、シワやシミが増えてくる、等々、老化促進が顕著になります。酷くなると、60歳過ぎて腰が曲がるなどもあります。

今一度食生活を見直してみませんか?  まだ間に合うと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

大変素晴らしい解答、本当にありがとうございます!!

いつも平均値を下まわっているのはヘモグロビンと尿素窒素だけなので、解答を読ませていただき完全にタンパク質不足だと思いました。
また実は、家族そろって貧血気味で、私ほどではないものの皆、肉類が嫌いです。
そして、家族して血液検査で平均値を下まわっているにもかかわらず、今回初めてヘモグロビンとタンパク質の関係を知りました!!
自分達の健康の事なのにあまりにも無知だったので大変恥ずかしいかぎりです…
タンパク質が不足していると出てくる症状も、まだ大きくはでてませんが心当たりのある事ばかりでした。
今は大丈夫でもこのままで行くと5年後、10年後、かならずガタかくるはずなので、食生活の栄養バランスを真剣に見直して行きたいです。
質問当初は「何か病気?」ぐらいしか考えてませんでしたが、質問させて頂いた事でとても重要な事を学ぶことが出来て本当によかったです!!
専門的でありながら私にも理解できるような解答本当にありがとうございました
m(_ _)m

お礼日時:2013/07/24 11:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!