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私の働く部署は社内の業務システムを開発する情報システム部で、中堅社員です。
自部署は間接部門ということもあり、約15年ぐらい新入社員などの補充もありませんでした。
そのため実際にプログラムを作成する人も高齢化し、定年後のシニア社員とか定年間近の方が
多い状況です。

もう既に、存続の危機が来ていると思っていますが、上層部にそのような認識がありません。
情報システムだからこそ新陳代謝を活発に行い、常に新しい技術を取り入れることは重要だと
思っています。また、シニア社員の方々も、自分の居場所が安泰なのを察知しているのか、
70歳まで働きたいという声も聞こえてきます。本来ならば新しい人を教育することが役目である
と考えます。
※上層部はシステムGrは特殊な業務をしているので新しい人を入れる事は難しいという勝手な
  思い込みもあるようです。

今後、継続するにあたり、どういった働きかけをした方がいいのかアドバイス頂ければと思います。
・今からでも新人を入れて育てていく
・アウトソーシングする...など

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>今後、継続するにあたり、どういった働きかけをした方がいいのか



とりあえず、まず、システムが止まったら各社員の業務がどうなるか説明したら?
システム停止が事業継続性に対する非常に重大な問題を起こすという認識を上層部がもっているか
どうか、が第一。
次に、システムが法令の変更や外部環境の変化に対応できなくなったらどうなるか説明したら?
販売システムの変更ができない状態になって税制変更が発生したらどうなるのか?
近く生じるであろう話としては、消費税の計算方法が変わったのにその対応ができなかったら
どれだけの人間を投入して手計算しないといけないか、とか。
そして、現状の要員の定年時期とかを説明すれば
・・・システムリプレースの時期がそのあたりか、とかと考えられてしまうかもしれませんけど。。。
(それはそれで多大なコストがかかるってことも説明しないといけないかもしれません。
 一方で新しいシステムを入れるのなら新しい要員も配属されるかも。。。)

で、こういったリスクに対して、アウトソーシングするでもいいし、新人でも他の部門の社員でも
いいから配置転換するでもいいので対応していかないといけないと説明すれば
(・・・わかってくれなかったらどうしようもないですが。)と思います。

ちなみにアウトソーシングは、安くつくのは、結局アウトソーシングしないところを他の人が
するためと思っておいたほうがいいです。
社員の質問対応やハード障害対応やら、アプリケーションの変更やら・・・
アウトソーシングすると融通が利きませんので、全部メニューに乗っけるととんでもなく
高い金額になるのが一般的です。
(アウトソーシングする業務の一部が漏れていて、後で困ったとかもよくある話ですが)
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

Siegruneさんの言うとおりだと思います。おそらく上層部はシステム部の重要性を分かっていないので
具体的な数字等で示していきたいと思います。危機感が無いので、最悪はアウトソーシングで何とかなると思っているように感じます。私の部署もアウトソーシングしやすいところ、しにくいところがあり、しにくいところは、結局自部署の誰かが担当しなければなりません。その担当が、いついなくなるか分からない状況ですので、早急に行動を起こしたいと思います。

お礼日時:2013/08/21 18:41

No.1さんの回答のとおりだと思います。


経営陣にとっては、情報システム部の存続なんてどーでもいいことでしょう。
ビジネスが継続できて、利益が上がること、最低でも赤字にならないことが最初だと思います。
そういう目的で考えたときに、経営陣が「情報システム部が必要、さらに新陳代謝し、新しい技術を取り入れることが必要である」と思ったら、そうするでしょうし、不要であると思えば、現状維持、あるいは、アウトソーシングして、システム部を潰すという方法を選ぶかもしれませんね。
質問者さんの提案がきっかけとなり、結果としてシステム部がとり潰しということになれば、「よけいなことをしてくれたな!」と同僚たちに怨まれることになるかもしれませんね。

個人的には、質問者さんの考えは、長い目でみたら正しいことだと思いますけど、それとて、ちゃんとした経営的視点が先にあってのことだと思います。
上層部が「システムGrは特殊な業務をしている」と思っているなら無理でしょうね。
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いや、アウトソーシングして自分の職場をなくすつもりなら


それはそれでいいんですけどね。基本的にコスト計算をすると
アウトソーシングの方が安くはつきますから。

もっとも、コスト計算に出てこないコストが積みあがるので、
アウトソーシングは必ずしも有利じゃないってことは、結構
周知の事実なんですが。

要はどっちにしたいかです。

シニア社員を追い出したいのか、単に新入社員が欲しいだけ
なのかです。

前者なら、アウトソーシングの企画書を作ればオッケー。どこか
その手の業者に依頼すれば、一発でバラ色のソレを作って
くれますよ。明らかにコストダウンになるので、経営は飛びつく
んじゃないですかね。

後者なら、初めからあきらめた方が正解。いまどきの新入社員
なんてロクなのが居ませんから。動いているシステムはいじるな
ってのが金科玉条ですから、別にシステムを更新するつもりが
無いなら、そのまま再雇用して仕事を継続してもらった方が
システムは安定して動作します。

古いシステムで新人を育てる=どうせそう遠くないウチに廃棄する
システムに人を貼り付けるなんて、人事上そんな勿体ないことは
できませんって。

システムの更新は、どっちかというとシステム部案件ではなく、
企画部が経営の意向を受けて行う案件です。どういう経営をする
かがまずあって、それに沿ったシステムを構築するのか正しい
導入方法ですから、本来、システム部門が云々言う話じゃない
んですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

部署の存続を願ってますので、理想的には、新人を入れてシニア社員が教育し技術伝承し
来るべきシステム更新に備えたいと思っております。
(現在、企画部よりいくつかシステム更新の話があがっております。)

お礼日時:2013/08/21 18:30

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