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読書好きの中学三年生の娘がいます。
大学進学を希望しておりますが、
どの大学の図書館がすばらしいか、きかれました。
夏休み見学しに行きたいそうです。
書籍の豊富さ、自習室の有無、閲覧室の快適さなどなど
判断は人それぞれだと思いますが、
おすすめの国立大または公立大の図書館があったら
おしえてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ここで

http://blogs.itmedia.co.jp/takemura/2006/06/575_ …
このセミプロのおじさんが薦めている台東区立中央図書館http://www.taitocity.net/tai-lib/
良さそうですね。

ググると色々ありますよ。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0508/313601. …
ここで紹介されてる都立中央図書館(広尾)も良さそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
いろいろありますね。
さすが、東京とうなっております。

お礼日時:2013/08/20 16:22

僕はその辺のマニアです。

とりあえず東大と京大はしょぼかった(ああいう雰囲気はいいとしても)。だからどうも大学知名度と図書館レベルは比例しないようです。自分が行った所、聞いていいなと思った所を挙げていきますね(ちなみに部外者でも入れる図書館は多いです。部外者お断りとしてる所でも手は色々有ります。自分で調べて下さい)


1.武雄市図書館(佐賀)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130 …
ツタヤと提携してる公立図書館。NHKで特集されたりと今1番アツい?図書館。ど田舎にあるが素晴らしいデキで土日はなかなか入れない。日本各地から客?が来るらしい。おしゃれで大規模な店内、カフェのようなサービス。
公立図書館の未来がここにある・・・気がする。遠いので行けないがいつか行ってみたい。

2.奈良県立図書館
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%A5%8 …
武雄市図書館に劣らない快適で広い室内。自習可。場所がへんぴだが車だと行き易い。おすすめ

3.明星大学図書館
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%98%9F% …
東京のマイナー大だが教育系で有名。児童書や教育関連書の書籍数は日本一だと言われ、何気に凄い。
週刊東洋経済2012年10月22日号では、図書館の学生一人当たりの資産が全国で2位という評価。室内の広さ、雰囲気もちょうどいい感じ。

4.国会図書館(京都)
文字通り「何でもある」。ただ広すぎてなんか怖い。映画カリオストロの城のラストシーンみたいな感じ(ここは崩壊都市ではなく現役のサービスだけど)。手続きが面倒だったり、人が少なかったりであまり良い印象は無い。ただ日本一の冊数なのは確か。ともかくデカい。客少ない。

5.大阪府立図書館
古いなあ・・・としか思えないともかく「昭和」な感じの図書館。中之島の近大的なビジネス街に囲まれて古風で面白い。周囲は堂島川と土佐堀川の雰囲気やオシャレなレストランも多く割と楽しい地域。調べるとやっぱり明治37年着工ってぐらい古く有名な建物らしい。

6.日比谷図書館(東京)
大阪府立図書館と似た感じ。ビジネス街の中にどーんと旧い図書館がある。
周囲には名門日比谷高校や国会、日比谷公園があり1歩外に出ると「エリート」の匂いがする。僕は関西人なのもあって大阪の方が好きかな。大阪の方が建物も古いし。こっちは明治41年着工。ただ現存するものは1957年に作られたものらしい。両方とも自習可能だが人気があるので朝1じゃないと中々座れません。

7.AIU図書館(秋田)
http://serendip1.exblog.jp/8668800/
欧米の1流大の図書館をコピーしたと言われる。オープンテラスなど解放的な雰囲気がオシャレ。ともかく勉強をさせる大学だけあって24時間営業。雪がしんしんと降る真冬の真夜中にこんな図書館で勉強したかった!遠いけどいつか行ってみたいな。

8.ムサビ、タマビ図書館(東京郊外)
http://www.gizmodo.jp/2011/07/post_8986.html
http://artmw.blogspot.jp/2010/05/blog-post_24.html

ググると出やすいのがこの2校。
美大だけあってなんとなく幾何学的であったりと凄くエスプリが効いてる。「図書館戦争」と書いている人もいて戦争はしてないだろうが、両者凄いなーってレベル。

9.長崎市立図書館
http://www.asahi.com/and_M/living/suumo/TKY20130 …

他サイトで載ってた図書館。ガラス張りの外観は良いんだけど、夏場暑くないかな?とか、内観は普通なのでそこは好きじゃないかも。と言っても地元にあったらテンション上がるけどね。

10.同志社寒梅館パブリックスペース
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=lang_ja …
本は無いので正式には図書館ではない。レストラン併設だったりと一般解放されている。
こちらもAIU同様に欧米有名大図書館をコピーしたような作りになってる。
外観が赤レンガで内面が畳と言うのは面白い。天井がやたら高いので開放感があり過ごしやすかった。

探すとけっこう色々あるみたいですね
おされな図書館まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2133092778815458401

僕は入れないけどミッション女子大の図書館は凄く雰囲気のある建物が多いようです。噂でしか聞けませんが・・・外部解放は関西の方がゆるいんですよね。こういう時に東京は経済的に恵まれてるけど文化面ではどうなんだろ、って感じることはありますね。
これは治安面とかもあるし、それぞれの考えによるんでしょうけど僕はお金を払ってでも、毎日でも行きたくなる仕組みがあって、24時間どこの図書館でも入れる国や街が1番素晴らしいところだと思います。
知る限りではそういう感じです。
あとは六本木ヒルズ図書館は凄く雰囲気がいいって話ですね。月額9,450円ってんで本来の意味での図書館じゃないんでしょうけど。場所と値段によりエリートが多い。若い女性で玉の輿狙いで入会してる人がいるって聞いて、女って凄いなと思った。
自分の中で図書館(兼自習室で月1万円はそんなに高くない。お金がある人はおすすめだけど未成年は嫌がられるんじゃないかな。

全体的に図書館は新しい所の方が色んな驚きが用意されてて良いですね。また自信のある図書館ほど進んで一般開放をしていたり、どっかしらのブログやメディアで紹介されている気がします。だから迷ったら新しい図書館に行くといいんじゃないかと思います。

ぜひ楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
すばらしい情報ですね。
みんなに知らせたいです。
娘もよろこんでいました。
実は今仙台に住んでおりますが、
東北一の学都といっても、自習するところがなくて
若者はネットカフェとか駅周辺のビルの通路の
休憩用の椅子テーブルで勉強していて、
とてもかわいそうな環境です。
おっしゃるとおり24時間開放してて
読書と思索にふけれるスペースがあるところが
街の実力ですよね。
夢のような話ですが、洋画をみるとたまにでてきますね。
あこがれます。
すてきな情報ありがとうございました!!

お礼日時:2013/08/20 16:15

まずはお近くの大学を具体的に調べることが重要かと。


国立大学の図書館は地元最強のようです。

国公立大学の図書館は基本的に、その地域では最大規模の図書館になっているはずです。また、一般公開のレベルは大学によって方針が違うようです。

http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/013/
香川県に関して、地元の新聞社が調べた内容
1998年なので、今はもっと公開度が上がっているかとも思います。
1998年の段階で、学内利用あるいは教授の紹介がないと利用できない・・・というイメージだったが実際は利用公開が進んでいたという記事内容
また、香川大学の図書館が県内最大の規模であると書いてあります。
※ 香川大学は新入学生が1300人程度の、国公立大学の規模としてはかなり小規模の部類になりますが、それでもその図書館は香川県NO1なんだそうです。

もっと公開度が上がっていると思われる根拠は、大学が国立大学法人化して、地元との結び付きを強めているからです。
http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/abstracts/chiik …
山口大の例では

相互協力協定の締結
平成17年7月、山口県立山口図書館・山口大学図書館及び山口県立大学附属図書館は、館種を越えた図書館相互の連携を図るため、相互協力協定を締結し、物流、人的交流並びに研修事業の拡大に向け取り組んでいます。

平成22年6月に宇部市立図書館と,また,平成24年3月には萩市立図書館との間で、図書館利用に関する相互協力協定を締結し、地域の大学としての連携強化となっています。

というような動きがあり、これは山口大だけの話ではなく、独法化の一つの成果だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
国立大の図書館、いろいろありますね。
今度は地元の大学の図書館を調べてみます。

お礼日時:2013/08/20 16:34

首都圏では、つくば研究学園都市にある筑波大学の中央図書館がすばらしかったです。


単に読書好きというのとは少しちがうかもしれませんが、とにかく敷地や書架面積が広大で、研究資料の蔵書量がものすごい。こんなの絶対日本国内にないだろうと思っていた欧米の希少な研究雑誌が、筑波大図書館にいくとポンとおいてあったりします。前身が明治五年設立の東京教育大学なので、歴史の積み重ねもあるのでしょう。自習室や閲覧室ももちろん充実してます。
さらによいのは、筑波大図書館は学外の人間にも広く利用を許している点。これは日本国内では多くないです。もちろん筑波は遠いので、そうそう都心の一般市民は気軽には行けないのですが、これは図書館のサービスにかける姿勢を表します。利用を学内関係者のみに限っているところは、要するに蔵書を人に見せることに消極的で、同じ学内でも学部が違うとか、閲覧権限がどーたら言って、部外者が来るのを歓迎しません。苦労して利用請求書をとって一度は利用しても、もう二度といくかと思ったりします。
市民に一般公開している大学図書館では、そういった閉鎖性は感じません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
話にはきいていましたが、やはりすばらしいのですね、筑波大。関係者以外は入りにくい大学の図書館がおおいなかで、
すばらしいですね。
国立大はすべて、地元に開放してくれるといいのですが。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/20 16:35

たいていの大学は、部外者入れませんが…

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