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昨日、花に水をやるのを忘れて花がしおれています。
大きな鉢に受けてるサフィニアです。
このまま待って夕方水をあげるのと、
このままでは枯れてしまうので今すぐあげるのと、
どちからいいか教えてください!

A 回答 (7件)

一般に言えば、水温が45度~50度を超えるなら、NGです。


それ以下ならば、基本的に問題はありません。

一般に地表面に植わっている植物なら、地下茎の温度はアルベドに基づき15度~17度ほどの温度になります。要は、表面の温度は40度や50度になっても、地下茎の温度は10cmも根を張れば、15度~17度前後に下がるのです。そのため、昼間水をやったから、すぐにしおれると言うことはありません。
強いて言えば、表面に掛かる程度の水だとすぐに蒸発するため、さほどの効果がないという点では、マイナスかもしれません。


それに対して、植木鉢の場合は、少量の水を中途半端に与えると、鉢そのものが熱せられているため、全体の温度が高くなることがあります。それ故に、根腐れが起きる植物もあります。

しかし、水がなければ、植物は蒸散と光合成が出来なくなるため、さっさと枯れてしまいます。即ち、完全に鉢が乾けば、どちらに細胞の水分が失われ、枯れるのですよ。

よって、水が足りないなら水をつぎ出す必要があります。ただし、直射が当たる鉢植えの場合は、地下水など少し冷たい水をいつもより多めに与えるか、またはなみなみと水を与えて、土の温度を下げる必要があります。
ただし、夜間など日がかげった後などにそれをすると、水分過多から根腐れが起きることもありますので、昼間やる場合に限られます。

尚、サボテンなど比較的日射や高温に強い植物は、その対象とはなりません。
ペチュニア属の植物の場合は、基本的に長時間大量の水を与え続けると、根が腐る傾向があります。だから、一般に鉢植えがベストな植物となります。そのため、根元に日頃と同じ程度の水を与えて、後は根元の日光を一時的に避けるようにするぐらいが妥当でしょう。

また、水受けの皿を鉢の下に置いている場合は、そちらに注水し、根先を潤すのも手です。

どちらにしても、しおれつつあるなら水を与えねばなりませんが、たっぷり与えれば必ずOKとは限りません。特に、この花は乾燥に強い花ですから、与えすぎには注意してください。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございます!
とりあえず氷をあげました。
今夕方になったので、今から急いで水をたくさんあげます。

お礼日時:2013/08/18 16:49

意見が分かれていますが、基本としては朝方の涼しい時間帯か、夕方の気温が


少し下がってから水遣りをするのが正しい方法です。

人間でも同じですが、喉がカラカラに乾いた時に飲む水は美味しいはずです。
だけど急激に冷たい水を飲むと腹痛を起こしたりする人も居るはずです。
これをビックリ水と言いますが、どんな状態でも急に冷たい水を飲むのは良く
ありませんから、葉が萎れても直ぐには枯れませんので、夕方の日が沈んでか
らの方が良い方法になります。
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炎天下の日中に水をあげても問題ありません。



よくあげた水がお湯になるからダメという記述をみるのですが、そんなことはありません。
動かせないほど大きい鉢ならなおさらです。
お急ぎでしょうから詳しいことは省きますが、やってみればわかります。
やりすぎかなと思うぐらいタップリあげて下さい。
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どんな鉢かで効果も違いますが,取り敢えず今は土にでなく鉢の周りに水を撒いて少しでも周囲の気温を下げ,日が陰ってから本格的に鉢の中に水をかけてはいかがでしょうか?


普通の植え方をしていれば,一日くらいなら枯れてしまうこともないとおもいますが。
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既にしおれてきたのなら、すぐに水をやらないと枯れてしまいますよ。


夕方まで待って、なんてのんきなことをいっている場合ではありません。

炎天下でかけた水がお湯になるのを心配しているなら、お湯にならないうちに水を足すのです。
夕方まで 2~3回やれば持ちこたえるでしょう。
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水遣りは朝の涼しいときか夕方が原則です。



氷をあげてはどうですか?
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炎天下で水をやるとお湯になって根が腐ります。


影にできるなら影にして冷たいくらいの水をやってあげては?
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この回答へのお礼

残念ながら大きすぎてその鉢は動かせません。。。。

お礼日時:2013/08/18 13:43

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